マネー

 sea
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2017/07/07(金) 18:00:15.19 ID:YwDoloMq0 BE:422186189-PLT(12015) ポイント特典
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170707/K10011048841_1707071745_1707071749_01_02.jpg

再生可能エネルギーの一つとして期待される、海の流れを利用して電気を起こす「海流発電」の
実証実験が、鹿児島県の沖合で来月から行われることになり、7日、実験のための発電機が公開
されました。

「海流発電」の実証実験は、大手機械メーカー「IHI」とNEDO=新エネルギー・産業技術
総合開発機構が共同で行うもので、7日、横浜市で、実験で使われる発電機が公開されました。

「海流発電」は海の流れを利用して電気を起こすもので、公開された発電機は、海流を取り込んで
直径11メートルの大きな2つの水車を回転させることで、最大100キロワットを発電する能力が
あるということです。

世界的にも強い海流とされる黒潮を利用すれば、太陽光発電より安定した発電ができると期待
されていて、実験は鹿児島県トカラ列島の口之島の沖合で来月中旬からおよそ1か月にわたって
行われる予定です。

今回の実験で、安定的に発電が行えるかや発電コストなどの検証を行い、平成32年の実用化を
目指すとしています。

IHI海洋技術グループの長屋茂樹部長は「海流発電はこれまで日本が培ってきた造船や発電の
技術が生かせる分野でもあるので、オールジャパンで実用化を目指したい」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170707/k10011048841000.html

2022年12月19日マネー

札束
1: 以下、VIPがお送りします 2017/07/07(金) 00:07:08.976 ID:xnkggdh70
ただしルールは2つ

①3年以内に使い切らなければならない
②1000万を増やそうとしてはいけない(株・貯金など)

マネー

米
1: 和三盆 ★ 2017/07/05(水) 10:15:12.17 ID:CAP_USER9
 大阪堂島商品取引所(大阪市西区)は、8月まで上場試験中のコメの先物取引について、近く農林水産省に本上場の申請を行う方針だ。認可されれば国内では、1939年に政府が取引をやめさせて以来、約80年ぶりに本格的な取引が再開される。

 上場試験の効果を検証する第三者特別委員会が3日、「本上場の申請が望ましい」との報告書をまとめた。取引所は近く開催する臨時総会で、正式に申請を決める。

 報告書は、取引量を示す「出来高」は順調に推移した▽投機資金による価格の極端な乱高下は確認されなかった――などとした。「十分な取引量が見込まれる」「生産・流通を円滑にするために必要かつ適当」などの認可基準も満たしていると結論づけた。

 コメの価格は現在、JAグループで農産物の販売を担う全国農業協同組合連合会(全農)が、卸売業者に示す価格が指標となっている。一方、2018年度から国による生産調整(減反)がなくなる。生産者が自由な判断で生産できるようになると、より透明性の高い指標が必要だとの意見が専門家から出ていた。

 コメの先物取引は、次に収穫期を迎えるコメの価格を、事前に決めておく取引だ。豊作で価格が下がれば生産者などの売り手が利益を得ることになり、天候による価格変動のリスクをある程度抑えることができるという。

 コメの先物取引は江戸時代中期の1730年、大阪で始まったとされ、取引所は、「天下の台所」の復活に期待を寄せる。だが、コメの流通の4割を握るJAグループは冷ややかだ。上場試験にも「大事な食料を投機の対象にしたくない」として参加しなかった。

 農水省は、2005年に堂島取引所の前身の関西商品取引所などが試験上場を申請したときには認可しなかった。その後11年に、試験上場を認可した。(中島嘉克)

2017年7月5日9時52分朝日新聞
http://www.asahi.com/sp/articles/ASK7355W3K73PLFA004.html?iref=sp_new_news_list_n