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 riage
1: みつを ★ 2017/11/23(木) 17:03:02.25 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171123/k10011233021000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_021

11月23日 7時29分

アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会が公表した、前回の金融政策を決める会合の議事録で、多くの参加者が、焦点となっている追加の利上げについて、「近いうちに正当化される」と指摘していたことがわかり、市場では、来月の会合で利上げが決まるという見方が大勢を占めています。

FRBは22日、今月1日まで開いた金融政策を決める会合の議事録を公表しました。

それによりますと、伸びが鈍化している物価の動向について慎重な意見が出たほか、何人かの参加者が、最高値の更新が続く株価などを念頭に、資産価格が下落に転じれば、経済に大きな影響を与えると懸念を表明しました。

しかし、焦点となっている追加の利上げについては、多くの参加者が、今後の経済指標で中期的な見通しが変わらなければ「近いうちに正当化される」と指摘していたことがわかり、市場では、来月の会合で利上げが決まるという見方が大勢を占めています。

FRBの次の議長には、現職の理事のパウエル氏が指名されていて、来週開かれる議会の公聴会で、アメリカ経済の見通しや物価の動向などについて、どのような考えを示すかに注目が集まっています。

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副業
1: ばーど ★ 2017/11/20(月) 18:44:30.67 ID:CAP_USER9
 厚生労働省は20日、企業が就業規則を制定する際のひな型となる「モデル就業規則」について、副業を認める内容に改正する案を有識者検討会に提示した。現在は原則禁止としているが、事前に届け出を行うことを前提に副業ができると明記した。中小企業のなかには自社の就業規則にモデル就業規則を転用する場合も多く、一定の普及効果を見込む。

 副業・兼業やテレワークなどを議論する検討会で提示した。現在のモデル就業規則にある「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」を削除した上で、「労働者は勤務時間外において他の会社等の業務に従事することができる」との規定を新設する。

 長時間労働を招かないかなどを確認する観点から、会社に届け出をすることとしている。モデル就業規則は2017年度中に改正する。検討会では副業の際の労働時間の把握などを、現行法に基づき記したガイドラインの骨子案も示した。

 政府が3月にまとめた働き方改革の実行計画では、副業・兼業の推進を掲げている。ただ本業がおろそかになるといった懸念が経営側にあり、中小企業庁の14年度の調査によると企業の85.3%が副業を認めていない。

配信2017/11/20 18:20
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23693630Q7A121C1EE8000/

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 wear
1: ノチラ ★ 2017/11/12(日) 15:01:13.61 ID:CAP_USER
休日ファッションが「おじさん化」していく 社会人になると、私服を着る機会は減りますし、仕事や家庭に忙しく、なかなか休日のファッションにまで気が回らなくなるかもしれません。その結果、ファッションが少しずつ「おじさん化」していくわけです。

最近になって服が似合わなく感じるのは、今の年齢とファッションとの間に大きなギャップを生じているのが大きな原因です。いつまでも学生時代の感覚のままで服を買うのではなく、今の自分に似合う服を少しずつ取り入れていくことが、違和感のないファッションを実現するための近道となります。

僕はこれまで、個人を対象とするファッション・コーディネート・サービスをしてきました。2009年から8年間で、3000人以上のおしゃれ初心者の方のファッション改善を手掛けてきました。その経験を生かし、私服で「ダサい」「カッコ悪い」と思われないためのポイントを紹介したいと思います。

色物と柄物は避けるべし とはいえ、「よし、そろそろおしゃれを頑張ってみよう!」と張り切ったとしても、残念ながら男性には失敗しがちなパターンがあります。それを1つずつ紹介していきましょう。

失敗例1?盛りすぎ まずは、「盛りすぎ」です。ショップに行くと、つい柄物の服に目を奪われ、色鮮やかな服を買ってみたり、今までの服との違いを出そうと、盛りすぎアイテムに手を出してしまうのです。

たとえば、街でよく見掛ける「ボタンの黒いシャツ」や「折り返しにチェックの入ったチノパン」など、わかりやすい特徴に惹かれて服を買ってしまう人は注意が必要です。「おしゃれをしてみよう」という心意気はいいのですが、その方向性が間違っている人があまりに多いのです。

一般社会において「ダサく見えない程度のおしゃれさ」を実現するには、柄やデザイン、色で攻める必要はありません。定番的な服を、ふつうに着るだけで十分です。店内でひときわ目立つような特徴的なアイテムを取り入れても、結局、悪目立ちしてしまい、ダサいと思われてしまいます。まずは着こなしの土台となるようなベーシックなアイテムをそろえ直していく。これが30代からおしゃれを見直すための1つのポイントになります。

失敗例2?物持ちがよすぎ 「このアイテム、学生時代からずっと持っているんですよね」

このような言葉をこれまでに何度となく聞いてきました。国内で売られている服はどれも丈夫にできているので、その気になれば10年以上は軽く着られてしまいます。しかも男性は本当に服が捨てられません。「まだまだ着られる」と思って、捨てずにいつまでも取っておく人が多いのです。

特に、ちょっと奮発して買った服は、なかなか捨てられずに取ってある人も多いはずです。「一生モノですよ」なんて店員さんに言われて買ったレザージャケットをほとんど着ないのに持ち続けている人も多いかと思います。

ファッションに「一生モノ」なんてない しかし、ファッションにおいて一生モノの服というのはほとんど存在しません。時計や靴であればまだしも、緩やかに流行は変化しますし、着る本人も歳を重ねます。古いアイテムは、いくら値段が高かったとしても、ダサく見えてしまいます。

現に、10年前に百貨店で奮発して買った服よりも、最新のユニクロの服のほうがおしゃれに見えるなんてことはよくあります。今の空気感に合ったものを着るということが、おしゃれに見せるためにはとても大切です。

また、数十年前であれば、高い服と安い服にはそれなりの差を感じるものでした。でも今は違います。安い服でも、「よくできているな」と感心するものがとても多くなりました。よくも悪くも、似たようなデザインの服が街にあふれているため、価格の差をひと目で見分けるのが難しい時代ともいえます。

だからこそ、よいものを何十年も着続けるよりも、今の時代に合った服、今の自分の年齢や体型に合った服を新調するということに価値があります。目安となるのは3~5年。だいたいこれくらいのスパンで、少しずつ流行は変化すると考えましょう。 以下ソース http://toyokeizai.net/articles/-/196512

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中年の不安
1: ノチラ ★ 2017/11/01(水) 17:06:35.72 ID:CAP_USER
年功序列の賃金体系が崩れ、今の日本企業では長年働く社員ほど賃金が伸びにくくなっている。転機を迎えているのは40代。バブル期に採用された多くの先輩に阻まれて出世が遅れ、賃金も上がらない。人口構成から「賃金が増えない社員」の比率が上がってきたことが、統計上の賃金が伸びない一因になっている。

 「バブル世代が上に詰まっている。ポストが空かない」。都内のメガバンクに勤める男性がこうこぼす。1970年代前半…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22984590R01C17A1EE8000/