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 oldman
1:海江田三郎 ★ 2015/08/18(火) 10:20:06.75 ID:???.net
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/150816/ecd1508161710001-n1.htm

年金が頼りの貧乏ジイさんと、貯蓄たっぷりの金持ちジイさんは、現役時代のいつ、どこで差がついたのだろうか。

 ▼「金持ちジイさん」「貧乏ジイさん」の定義
 老後の生活を年金だけで支えるのは難しい。余裕のある老後を送るためには、 定年までに3000万円の貯蓄が必要と言われる。そこで、楽天リサーチの協力を得て、都市部に住む定年退職した60~65歳の男性300人を対象に、リタイア前のお金と生活についてのアンケート調査を実施。この記事では調査の結果から、60歳時点の預金額3000万円以上の人を「金持ちジイさん」、 1000万~2999万円の人を「中流ジイさん」、1000万円未満の人を「貧乏ジイさん」と定義する。調査期間は2013年8月20~23日。

 リタイア世代の7割がお金に不安を抱えている  定年を迎えるまでに貯めておきたい額は3000万円と言われている。ただ、リタイア時点で3000万円を貯められている人は意外に少ない。プレジデント誌のアンケートで60歳時点での預金額を尋ねたところ、3000万円以上と答えた人は29.0%にすぎなかった。一方、老後が盤石と言えない預金額1000万~2999万円の人は29.7%、年金頼りの生活になる預金額1000万円以下の人たちは41.3%いた(図1)。リタイアした人の約7割が、お金に不安を抱えたまま老後に突入しているのだ。  老後に備えてお金を貯められる人と貯められない人では、いつ、どのように差がついたのか。それがわかれば、これから老後に備える現役世代の参考になるはずだ。そこで、60歳時点の預金額によって「金持ちジイさん」「中流ジイさん」「貧乏ジイさん」に分け、それぞれのお金の貯め方や使い方について、家計の見直し相談センターの藤川太氏に分析してもらった。

 まず注目したいのは、預金額の推移だ。30歳時点での預金額を比べると、貧乏ジイさんでは「100万円未満」と回答した人が43.5%と最も多く、金持ちジイさんでは「1000万~1499万円」が26.4%で最多だった。すでにこの時点で差がついているが、その後も貧乏ジイさんの預金額が伸び悩むのに対して、金持ちジイさんは年齢とともに順調に増える(図2)。年収の推移にも似た傾向が見られる。年収の場合、30歳時点では各ジイさんとも「300万~499万円」が最多で、目立った差はない。 ただ、その後は金持ちジイさんほど急激に増えていく(図3)。藤川氏は、この傾向を次のように解説する。 「一般的な会社では、出世する人なのか、頭打ちになる人なのか、35歳前後で選別が終わります。年収の差が開き始めるのは40代から。それがそのまま老後資金の形成のしやすさにつながっているように見えます」 金持ちジイさんと貧乏ジイさんでは、学歴も異なる。金持ちジイさんは大卒・院卒が79.3%を占めるが、 中流ジイさんは76.4%、貧乏ジイさんは56.5%で、60歳時点での預金額が少ない人ほど学歴も低い(図4)。

 転職についてはどうか。定年まで同じ会社に勤めあげた人は、金持ちジイさんでは56.3%を占めたが、貧乏ジイさんでは35.5%と少なめ。逆に転職回数が3回以上の人は、金持ちジイさんでは8.0%にすぎなかったが、貧乏ジイさんでは30.6%に達した(図5)。どうやら転職回数と預金額は逆相関の関係にあるようだ。  「外資系を渡り歩くエリートをイメージして“転職イコール年収増”ととらえる人もいますが、実際に転職でステップアップできる人は一握り。たいていは転職のたびにそれまでのキャリアが白紙に戻り、年収も下がります。それを考えると、転職が少ない人のほうが資産形成しやすいのは当然です」

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1:海江田三郎 ★ 2015/08/16(日) 14:09:55.31 ID:???.net
http://biz.searchina.net/id/1585160?page=1
Q:老後資金3000万円などと言われますが、必死で貯めても、恐らく貯蓄800万円くらいがやっとだと思います。
私のようなケースは、どうやったら、寿命まで生活できますか?
A:退職時に貯金800万円もあればいいほうで、子供の教育費や住宅ローンなどでほとんど貯金もできずに老後を迎えるケースは少なくないと思われます。

Q:何も贅沢をしておらず、生活費を切り詰めているのに、貯金すらできない我が家は、何が間違っているのでしょうか?
A:子供の学費はここ数十年で急騰しました(国立大学の学費は過去40年間で15倍近くも高騰)。  税金や保険料の負担は著しく値上げされました(税金、保険、年金など必ず支払わないといけない 国民負担が所得に占める割合は40年前に約25%だったのが現在約43%)。 その上、昔のようにインフレではないので、住宅を購入すれば、住宅価値が上がらないどころか負債に苦しめられます。そんな状況で貯金すらできない世帯のほうが普通かもしれません。実際、貯金ゼロの世帯が3割に達しているとの調査結果もあります。

Q:頑張って住宅ローンを完済して、さらに貯金も数百万円くらいはできたとしたら、老後は質素な生活はできるでしょうか?
A:言いにくいのですが、絶望的です。なぜならば、まず、年金がもらえるまでに生活が破綻して、生活保護を受ける世帯が急増すると思われます。

Q:意味がわかりません。退職したら、年金がもらえるのではありませんか?
A:いいえ。現在年金の支給開始年齢は65歳ですが、少なくとも68~70歳へ引き上げられる見通しです(今年の公式会合では決定は見送られましたが、消費税などと同じでいずれ必ず引き上げられるでしょう)。仮に60歳で退職したら10年近くは無収入で年金ゼロ。 頑張って65歳まで働き続けても5年近くは貯金のみで生き延びなければなりません。数百万円程度の貯金ならば、その間に底を尽きることは確実でしょう。

Q:年金がもらえる年齢に達するまで車や家を売るなどして何とか食いつなげば、あとは年金をもらって生活できそうですよね?
A:そうもいきません。国民年金だけでは生活が破綻することは周知の事実ですが(現在、国民年金の平均受給額は月額5~6万円)、厚生年金も一般的な生活をすることは不可能です。現在、厚生年金の平均受給額は月額14~15万円程度。これならギリギリ暮らせると思うかもしれませんが、将来は確実に減額されるでしょう。

Q:私はいくら年金をもらえるのでしょうか?
A:年金の試算サイトがいくつかありますから、検索して利用してみてください。注意点は、月収を入力する欄は、現在の月収ではありません。いま40代や50代で収入が多い方も、新卒で働いてからの平均月収をざっとイメージして入力してください(いま月収40万円でも、若い頃に月収20万円くらいならば、平均月収は30万円くらいに下がる可能性があります)。試算した方々は「自分がもらえるであろう厚生年金の金額が、想像よりも驚くほど低かった」という声がほとんどです。(執筆者:為替王)

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年収少ない
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 (ワッチョイ 9443-Xn/6) 2015/08/15(土) 12:18:33.71 ID:R8lKhC/f0.net BE:609955129-2BP(1000)

若年層家庭が年収300万円未満を生き抜く術 収入の10%は自己投資

年収300万円未満の若年層家庭が生き抜く術を解説している
収入のうち10%程度は、確実性が高い自己投資に回す
節約に関しては「お金をかけずに手間をかける」ことが重要だという
若年層が世帯年収300万円未満を生き抜く術

http://news.livedoor.com/article/detail/10466111/

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貧乏が悪い
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 (ワッチョイ a2c5-UriO) 2015/08/12(水) 16:00:57.48 ID:6Eyfw8KI0.net BE:509143435-2BP(1000)

ひそかに進む日本社会の「階層化」文化活動を媒介にした親から子への地位の再生産は日本でも起きている親の地位が子供に? 階層別の趣味や嗜好の違いは日本でも見られる 

フランスの社会学者ピエール・ブルデューは『ディスタンクシオン』(「差異」の意味)という著書の中で、社会階層によって趣味や嗜好が異なることを明らかにしている。たとえば購読雑誌の傾向をみると、知識階層は文芸誌、労働者階層は大衆誌を好んで読む。
絵画、映画、スポーツなどについても、何を好むかは階層によって違ってくる。

これはフランスの話であって、「一億総中流」と形容される日本には当てはまらないと考えるかもしれない。しかし統計によると、その「差異」は実は日本でも見られる。

総務省『社会生活基本調査』では、様々な趣味の実施率(過去1年間)を職業別に調べている。横軸に美術鑑賞、縦軸にパチンコの実施率をとった座標上に31の職業を配置すると、<図1>のようになる。美術鑑賞とは、テレビやDVDによるものは含まない。 maita20150811-chart1-2

ホワイトカラー層は美術鑑賞、ブルーカラー層はパチンコの実施率が高い。
クラシック音楽の鑑賞やテレビゲームなど、他の項目も合わせて考えると、ホワイトカラー層は芸術趣味、
ブルーカラー層は娯楽趣味を好む傾向が見える。日本でも、趣味と社会階層はある程度結びついていると言えるだろう。

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彼女
1: 忍次郎 ★@\(^o^)/ 2015/08/13(木) 19:39:25.33 ID:???*.net
 8月11日に放送された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で、タレントの相沢まき(35)が、「結婚するにあたって、相手の収入は一番大事」「お金がないとわかったら、ときめきが生まれない。どうともならない人とときめいている場合じゃない。時間の無駄」と発言。議論を呼んだ。
 番組テーマは「結婚のホンネ座談会」。相沢は「お金が一番大事。年収1000万なら“ハゲちゃびん”でもOKな女」として登場し、結婚観を語った。新潟出身の相沢はまず、幼少期に家が貧乏でこたつ布団で寝ていたこと、寝るときは寒さをしのぐため寝巻きの上に雨合羽を着てランドセルを枕にしていたことなどを明かし、「貧乏出身だから、お金にこだわる」という立場を強く表明。両親がいつもお金のことで喧嘩する姿を目にしていたため、当時から「将来はお金持ちの人と結婚する」と決めていたという。

 そんな彼女のいうお金持ちの基準とは、「年収1000万以上」。ちなみに「貯金は3000万円あってほしい」そうで、結婚を決意するとしたら相手の容姿や性格や“ピンと来て”うんぬんではなく、 「お金が決め手になる」「お金が愛情に変わる。私は」と豪語。 また、3年間交際し同棲もしていた恋人に先月振られて別れたばかりだという。

 彼女の発言に反感を覚えた視聴者たちがネットで「男に対して失礼」「図々しいにも程がある」「そこまでの女じゃないくせに」等々、批判コメントを書き連ねているが、それにしても疑問なのは、芸能人なのに、なぜ1000万円くらい自分で稼ごうと思わないのか、という点である。

 相沢はレースクイーンとして芸能界入りし、アイドル時代はワンギャルにも加入していた。ワンギャル、というのは、1997年から02年までTBS系列で放送していた深夜番組『ワンダフル』に出演する女性タレントたちの総称だ。その時代から活動している相沢はつまり、芸能活動歴16年のベテランタレントである。そして現在の生活ぶりは決して幼少時代のような“貧乏”ではない。
>>2 以降に続きます )

Yahoo!ネタりか|2015/8/13 18:49 – messy
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150813-00010003-messy