仮想通貨

コインチェック
1: ムヒタ ★ 2018/04/05(木) 14:54:48.12 ID:CAP_USER
巨額の仮想通貨が流出したコインチェック(東京・渋谷)は5日、マネックスグループからの出資を受け入れる方針を固めた。マネックスG傘下で経営改善を進める。現在の経営陣は不正流出の責任をとって退任する。新社長にはマネックスGの勝屋敏彦最高執行責任者(COO)が就き、信用回復を目指す。

6日にも発表する。出資の方法については詳細を詰めている。出資金額は数十億円となる見通し。

マネックスGからの出資完了後…
2018/4/5 14:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29027380V00C18A4MM0000/

仮想通貨

 coincheck
1: ノチラ ★ 2018/04/03(火) 14:29:43.19 ID:CAP_USER
巨額の仮想通貨が流出した仮想通貨交換業者大手のコインチェック(東京)に対し、インターネット証券大手マネックスグループ(東京)が買収する方向で調整に入ったことが3日、分かった。買収額は数十億円になる見込み。両社が週内にも発表するとみられる。コインチェックの顧客基盤や技術を引き継ぎ、早期の事業化を図るのが狙いとみられる。

 マネックスはコインチェックを子会社化して経営陣を派遣する。コインチェックの和田晃一良社長と大塚雄介取締役が同社の取締役から外れる方向で検討している。

 コインチェックでは1月下旬、約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した。 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018040301001852.html

仮想通貨

 coin
1: 承認済み名無しさん 2018/03/25(日) 23:33:46.24 ID:IBeck+my
とりあえず7銘柄ほどガチホしているけど、投資した200万円が70万円になってる今。 この先、仮想通貨市場が活況になる景色が見えてこない。 せめて200万に原資回復してほしいんだが、また、俺の手持ちの

・イーサリアム ・ネオ ・ライブロックス

が合わせて150万になる日はくるのだろうか。

仮想通貨

 blockchain
1: みつを ★ 2018/03/30(金) 01:55:27.42 ID:CAP_USER9
https://jp.reuters.com/article/blockchain-project-challenge-idJPKBN1H40O0

2018年3月29日 / 04:28 / 9時間前更新 [ニューヨーク 27日 ロイター] – 米金融業界では、仮想通貨それ自体よりも土台となるブロックチェーン技術に対する期待が高い。しかし同技術を活用する世界的なプロジェクトがここにきて相次いで棚上げされ、夢と現実のかい離が露呈している。

ロイターの取材によると、棚上げされた中にはデポジトリー・トラスト・アンド・クリアリング・コーポレーション(DTCC)、BNPパリバ(BNPP.PA)、SIXグループがそれぞれ主導したプロジェクトが含まれる。

金融業界では、ブロックチェーンが既存のインフラに取って代わり、証券や支払いの処理が迅速化、低コスト化するとの期待が高く、数年前に試験的なプロジェクトがいくつも立ち上がった。しかし企業は今、コストや業界の準備不足などさまざまな理由でプロジェクトから撤退し始めている。

DTCCの責任者マレー・ポズマンター氏によると、同社は最近、ブロックチェーンに基づくレポ取引の清算・決済システムの開発を中止した。

このプロジェクトは新興企業デジタル・アセット・ホールディングス(DA)と提携し、立ち上げには成功した。しかし銀行その他の潜在的ユーザーの反応は、既存技術を使えばもっと低コストで同じことができるというものだった。「先に解決策ありきで問題を探そうとする結果になってしまった」という。

スイスの証券取引所を運営するSIXグループの一部門、SIXセキュリティーズ・サービシズも、DAが試作した証券処理システムの実用化見送りを決めた。広報担当者は「別の方向に進みたいと考えた」と説明する。

BNPパリバは2016年、複数の新興企業と組んで未公開企業の証券管理のためのプラットフォームを構築すると発表していた。しかし関係筋によるとこれは中止され、提携相手を変えて別のブロックチェーン・プロジェクトに取り組む計画だという。

また、ロイターは先週、JPモルガン・チェース(JPM.N)が内部で開発を進めているブロックチェーン技術「クォーラム」のスピンオフ(分離・独立)を検討していると報じた。

DTCC、BNP、SIXのプロジェクトはいずれも鳴り物入りで導入されたものだ。

技術助言会社ポスト・オーク・ラブズの創業者ティム・スワンソン氏は、多くの業者やコンサルタント会社がフィンテック関連の催しでぶち上げた計画通りには事が進まなかったと指摘。「問題の大部分は期待の管理、というかその欠如だった」と述べた。

ただ、前進を続けているプロジェクトもある。DTCCのポズマンター氏は「この技術には今でも強気だ」と発言。DAとの間で別のプロジェクトを検討中であり、来年にはブロックチェーンに基づく取引情報管理システムを導入するため、間もなく試験を行うと説明した。

(Anna Irrera記者 John McCrank記者)

マネー,仮想通貨

仮想通貨
1: pathos ★ 2018/03/28(水) 10:52:09.80 ID:CAP_USER9
ビットコインは馬脚を現す一方で「ブロックチェーン2.0」が花開く

 日本では、「夢の通貨」や「未来の通貨」、「これが世界を変えるんだ」といったバラ色のイメージが先行して、多くの方が仮想通貨を買い漁った、という印象を持っています。

 特に、昨年12月には仮想通貨の代表格である「ビットコイン」の価格が年初の20倍となりました。これは、事情も知らずただ儲かるものだと思った日本人の投資初心者が、どっと押し寄せたからです。

――仮想通貨の真実ですか。一口に仮想通貨といっても、投資や技術などいくつか側面があり、これらの要素を分解した上で未来予想をしてもらいたいのですが、まず投資という側面から、1年後に価格はどうなると思いますか。

 それは全然わかりません(笑)。ただ、昨年当初の1ビットコイン=10万円まで落ちてもおかしくはないだろうと思っています。
全文は:http://diamond.jp/articles/-/164684