マネー,投資,経済

 タワーマンション
1: 田杉山脈 ★ 2019/07/28(日) 14:12:09.68 ID:CAP_USER
首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンション価格の上昇傾向が続いている。東京都内では、駅に近い好立地のマンション開発が進み価格上昇が顕著だ。不動産経済研究所によると、2019年上半期(1~6月)東京都区部の平均価格は7600万円台に達した。

一方、価格高騰により新築マンションの売れ行きは鈍化している。通常、契約率が70%を超えると新築マンションの需給はタイトだといわれる。足元の契約率は66%台にまで落ち込んだ。これは、価格の上昇が行き過ぎた結果、首都圏新築マンション市場には潮目の変化が表れつつあることを示唆している。

今後、10月の消費増税を控えて駆け込み需要の増加が予想され、首都圏の新築マンション価格は高値圏で推移するとみられる。ただ、その後は需要の反動減の影響もあり、需給は少しずつ緩むだろう。それに加え、わが国の景気回復を支えてきた海外経済の動向や人口動態の変化も、首都圏のマンション価格にマイナスの影響を与えるものと見られる。

チャイナ・マネーが東京湾岸エリアなどに流入していた マンション価格は、国内外の要因に影響されて上昇してきた。大きな影響を与えた要因の一つが、中国の投資(投機)資金=チャイナ・マネーだ。チャイナ・マネーが東京湾岸エリアなどのマンションに向かい、価格が押し上げられた。

チャイナ・マネーがわが国に向かった背景には、リーマンショック後、中国の富裕層などは中国国内の規制強化や経済の先行きを懸念して、人民元建てで保有していた資産を海外に移し始めたことがある。その際、わが国のように社会の基盤が安定した国の不動産は、中国人投資家にとって資産価値の保全を図るために魅力的だった。

オーストラリア、カナダ、ニュージーランドなどでも、同様の理由からチャイナ・マネーが不動産市場に流入し住宅価格は高騰した。すでにオーストラリアやカナダの政府は、住宅価格抑制のために海外投資家による不動産取引にかかる税率を引き上げているほど、チャイナ・マネー流入の影響度合いは大きかった。

また、2012年12月以降、わが国経済は緩やかに回復した。基本的に株式や不動産などの資産の価格(価値)はGDP(国内総生産)成長率に連動する。景気が上向くにつれ、新築マンション価格は上昇した。

2013年4月には、日銀が“量的・質的金融緩和”を導入した。この金融政策は、短期から超長期までの金利に低下圧力をかけることで、国債から株式や不動産など、相対的にリスクのある資産への資金流入を促した。この結果、投資資金が新築マンションを中心とする不動産市場に流入した。2014年4月の消費税率引き上げ(5%から8%へ)を控えた“駆け込み需要”もあり、2013年の首都圏マンション契約率は79%に達した。

その後は駆け込み需要の反動減によって契約率は幾分か低下した。それでも、首都圏への人口集中などが支えとなり、マンション需要は引き締まった状況が続いた。その上に、人手不足、資材の価格上昇などが重なり、東京23区を中心に新築マンションの価格には上昇圧力がかかった。

首都圏マンション市場に見られる潮目の変化 ただ、2016年には首都圏における新築マンションの契約率が60%台に落ち込み始めた。2018年の契約率は62%にまで落ち込み、本年上半期は66%台だった。

不動産市場において、首都圏のオフィス需要は堅調であり、商業用不動産の市況は好調さを維持している。三鬼商事によると、今年6月の、千代田、中央、港、新宿、渋谷区の平均的なオフィス空室率は1.72%だった。

一方、首都圏の新築マンションの需給には、明らかに潮目の変化が見える。不動産経済研究所によれば2019年上半期、首都圏新築マンションの発売戸数は、前年同期比で13%減少した。東京都区部を中心に、マンションの売れ行きは鈍化している。

新築マンション需要のゆるみの原因は、あまりに価格が高くなってしまったことにある。子育てなどのためにある程度の床面積のあるマンションや戸建て住宅を探している知人と話をすると、東京都23区内で満足のいくマンションを手に入れることはかなり難しいと考える人が多い。そうした感覚を持つ人が増え、新築マンションの契約率が低下している。 以下ソース https://president.jp/articles/-/29458

マネー,投資,経済

レクサス
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/27(土) 16:57:23.725 ID:TmWxgcETp
どっちがいいと思う?

マネー,副業,投資

大学
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/25(木) 07:22:12.999 ID:f3VRVgZsr
大学やめていいか?
どうせ就活してもろくなことにならんしこどおじになるから月10万の収入で十分やろ
あとはバイトで賄う

企業,投資,経済

 アマゾン
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/07/26(金) 13:08:08.37 ID:CAP_USER
【シリコンバレー=白石武志】米アマゾン・ドット・コムが25日に発表した2019年4~6月期の純利益は、前年同期に比べ4%増の26億2500万ドル(約2800億円)にとどまった。主力のネット通販事業は、米国で翌日配送の地域を広げたため費用が先行して膨らんでいる。米小売り最大手ウォルマートとの競争も激しく、全体を押し下げた。

純利益は4四半期連続で最高益を更新してきたが、勢いはいったん止まった。1株当たり利益(EPS)は5.22ドルで、市場予想(5.56ドル程度)を下回り、アマゾン株は25日の時間外取引で一時3%安を付けた。

全体の売上高は20%増の634億400万ドルだった。うち半分を占める直営のネット通販事業は、14%増の310億5300万ドルで、事前の市場予想(10%)を上回った。米国で会員制サービス「プライム」の利用者に、無料で翌日配送する地域を拡大した効果だ。

(日経新聞の仕様により画像引用ができません。Amazonの業績増減グラフは元ソースでご覧下さい)

ただ、翌日配送のために、従業員に加えて在庫も増やしたため4~6月だけで8億ドルを超す追加費用が発生した。クラウドサービスを除いたネット通販などの北米事業の営業利益をみると、15%減の15億6400万ドル。全体の営業利益も、30億8400万ドルと3%の増加にとどまった。

配送サービスを巡っては、ウォルマートも店舗とインターネットを組み合わせた当日受け取りに力を入れている。25日に電話会見したアマゾンのブライアン・オルサブスキー最高財務責任者(CFO)は翌日配送について「海外でも順次拡大する」と述べ、7~9月期以降も関連費用が増えるとの見通しを示した。

クラウドサービス「AWS」部門の売上高は37%増の83億8100万ドル。営業利益は29%増の21億2100万ドルで、営業利益全体の7割近くを稼いだ。人工知能(AI)を使ったデータ解析などの需要が伸びた。

クラウドサービスは利幅が大きく、米マイクロソフトなどIT(情報技術)大手との顧客の奪い合いが激しい。増収増益のペースが維持できるかどうかが焦点となる。

アマゾンは7~9月期の売上高が660億~700億ドルになるとの予想を示した。前年同期からの伸び率は17~24%で、1年前の伸び率である29%は下回る見通しだ。

2019/7/26 5:17 (2019/7/26 11:01更新) 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47808310W9A720C1000000/

2019年7月30日マネー,投資

トレード
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/27(土) 04:54:23.616 ID:SNOHQUcX0
銀行に預けるくらいなら株したい