マネー,投資

時計

1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/10/16(金) 23:14:47.518 ID:/28FqoZL0
自分の常識とかけ離れてて頭おかしくなってきた

マネー,経済

 四国


1: 風吹けば名無し 2020/10/17(土) 14:27:42.78 ID:vNjBLseC0
平成29年度県内総生産(GDP)
*8 福岡県 19兆6792億円
*9 北海道 19兆4301億円
10 静岡県 17兆2775億円
** 四国計 14兆5821億円
11 茨城県 13兆8084億円
12 広島県 11兆7908億円
13 京都府 10兆7996億円

内訳
27 愛媛県 5兆1498億円
36 香川県 3兆8459億円
43 徳島県 3兆1569億円
46 高知県 2兆4295億円

2020年10月20日マネー,投資,経済

 コロナ経済


1: 田杉山脈 ★ 2020/10/17(土) 02:41:33.45 ID:CAP_USER
米国でギターが売れている。米大手フェンダー(アリゾナ州)の売り上げは過去最高に伸びたほか、ネット経由の楽器販売会社は経営陣も含め社員総出で出荷作業に追われる。新型コロナウイルス禍で在宅勤務が続くなか、時間やお金を習い事に使う人びとが増えているようだ

「異変」が起きたのは今年3月だ。1940年代に創業した老舗の楽器メーカー、フェンダーではオンライン注文が急増し、その後も止まらない。アンディ・ムーニー最高経営責任者(CEO)は「今年の売り上げは2ケタ増、過去最高になる」と話す。

ムーニー氏を驚かせたのは、コロナ禍での地域貢献にと3月に始めた無料オンライン・レッスンの人気ぶりだ。通常は有料の「フェンダー・プレー」を無料で受講できるプログラムを打ち出したところ、定員枠の10万人を3日で達成。100万人に枠を広げても数週間でいっぱいになった。

売れ筋は初心者向けのエレキギターで、若者が多くその半分が女性だという。米著名歌手のテイラー・スウィフトさんの弾き語りに憧れ、アコースティック・ギターを購入するファンも多い。ムーニー氏はギターファンが広がれば「生涯に1人5~7本の購入が見込まれる」と、ファン層の拡大を喜ぶ。

10月上旬には米国で伝説のギタリストとして知られるエディ・ヴァン・ヘイレンさんが死去したことが大きく報じられており、ギター人気に拍車をかける可能性がある。

「毎日がブラックフライデーのようだ」。ブラックフライデーはクリスマス商戦幕開けとなる大型セール。米最大の楽器のネット通販会社スイートウオーター(本社インディアナ州)のチャック・スラックCEOはうれしい悲鳴をあげる。

同社の売上高は9月時点で前年より4割多く、過去最高になっている。注文殺到に人出が足らず、経営陣も含め社員総出で倉庫に入り商品の梱包や配送作業に追われる。今年の売上高は過去最高の10億ドル(約1千億円)台に達する見通しで、従業員の追加採用を急ぐ。

コロナ特需ともいえるギター人気だが、背景には消費者の生活様式の変化がある。在宅勤務で通勤時間が浮くほか、外食や旅行の機会も減った。余暇の過ごし方は「ステイケーション」(自宅で過ごすバケーション)が主流だ。浮いたお金や時間を趣味や技能の習得に回している。

語学やアートのオンライン講座にも参加者が集まる。ニューヨークに拠点を置く「スキルシェア」は年間会費99ドルでクラス取り放題のサービスを提供する。新型コロナの外出規制下で1日当たりの新規会員数は3倍以上増えた。ビデオの撮り方から賢い起業の方法まで数千種類の講座があり、1200万人が利用する。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65137410X11C20A0000000/

マネー

 キャッシュレス


1: 田杉山脈 ★ 2020/10/15(木) 23:43:57.95 ID:CAP_USER
帰国が決まった中国駐在の日本人サラリーマンが、日本人の駐在仲間にこぼす言葉がある。「あーあ、日本に帰ったら現金をいちいち触る生活にまた戻るのか。面倒くさいな」

 中国では現在、キャッシュレス化が社会のすみずみまで浸透し、よっぽどの田舎でなければ財布を持たないで暮らせる社会になっている。むしろ、「現金払いのみでは暮らせない社会」になった、と言った方が正確だろう。

 中国では2015年ごろからキャッシュレス決済が急激に普及した。クレジットカードではなく、銀行口座とひもづいたデビットカード型式で、スマートフォンによるモバイル決済が主流。IT企業大手阿里巴巴集団(アリババグループ、Alibaba Group)の開発した決済アプリ「支付宝(アリペイ、Alipay)」と、同じくIT企業騰訊(テンセント、Tencent)が開発したチャットアプリ「微信支付(ウィーチャットペイ、WeChat Pay)」が2強だ。コンビニの支払いは90%がキャッシュレス。客はスマホのQRコードをかざし、店員がそれを「ピッ」と読み取って支払いは完了。店員は最初からバーコードリーダーを持ってQRコードを読み取る姿勢でいるので、客が財布から現金を取り出すと、「チッ」と舌打ちされたりする(中国では日本より舌打ち自体は珍しくない)。

 飲み屋での支払いも同様だ。日本人駐在員同士が飲み会を開き、最後に支払いの段になる。中国人なら飲み会の主催者や年配者など誰か1人が全額持つのが通例だが、日本人は中国でもやはり割り勘。そこで幹事が合計金額を人数で割り、「じゃあ、1人253元(約3982円)を私のスマホにウィーチャットペイで送ってください」と呼びかける。1人1人が自分のスマホで「253元」と数字を打ち込み、幹事のスマホに送信。幹事は集めた金額分を店にウィーチャットペイで支払う。この間、現金を渡したりお釣りを返したりすることはない。

 昼ご飯はスマホに入れた食配サービスアプリ「餓了麼(Ele.me)」などで注文し、遅くとも30分以内に食事が届くと、代金はスマホで支払い。外出中の移動も配車アプリ「滴滴出行(Didi Chuxing)」で車を呼び、スマホで料金を支払う。駐在日本人の妻は自分名義の口座がなく、出勤中の夫に「自宅にお米の配達を頼んだら、現金じゃなくてスマホでしかお金を受け取れないって言うの」と電話してくるような場合でも、夫が「じゃあ、今から君のスマホにウィーチャットでお金を送るよ」と伝えて、送金すれば解決する。

 ここ数年、「中国でQRコードを通じてお金を求める物乞いが登場」というニュースが日本でもたびたび報じられる。格安で手に入れた中古スマホで「ウィーチャット払い」を求めたり、路上で座るかたわらに紙のQRコードをかざしたり。財布や現金を持たない市民がどんどん増えているから、物乞いもキャッシュレス決済に対応することが文字通り「死活問題」なのだ。 以下ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/7dbd04e6fb0c905edd3fc3d0233d6f9d40ac1ef3