1: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [CN] 2018/10/18(木) 10:01:51.17 ID:PgoQaEJe0 BE:448218991-PLT(13145)
政府税制調査会(首相の諮問機関)は17日の総会で、相続税や贈与税などの資産課税について議論した。高齢の親から高齢の子へ遺産を相続する「老老相続」が増える中、若年層への資産移転が進んでいないことを問題視。また、親の経済格差が子に引き継がれる「固定化」防止の重要性も指摘された。今後は、資産の適切な再配分を促す制度の検討を行う。
2013年度税制改正で、相続税では財産から差し引ける基礎控除額を4割縮小し、課税対象が拡大。贈与税に関しては、生前贈与先に孫を認めるなど、高齢者から若年世代への資金移転を促した。政府税調はこういった改正の効果も検証する。(2018/10/17-19:19)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101701129&g=eco
2013年度税制改正で、相続税では財産から差し引ける基礎控除額を4割縮小し、課税対象が拡大。贈与税に関しては、生前贈与先に孫を認めるなど、高齢者から若年世代への資金移転を促した。政府税調はこういった改正の効果も検証する。(2018/10/17-19:19)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101701129&g=eco