1: WATeR ★ 2018/09/24(月) 23:20:02.91 ID:CAP_USER9
23日のアルジェリア会合、産油国は需要がある場合のみ増産と表明 原油トレーダーら、1バレル=100ドルに達する可能性もあると予想
24日のロンドン市場でブレント原油価格は1バレル=80ドルを超え、2014年11月以来の高値を付けた。トランプ米大統領が価格下落に向け圧力をかけていたものの、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国が増産を急ぐ姿勢を見せなかったことが響いた。
ブレント原油先物価格は前週末比で一時2.7%高。23日にアルジェリアで開かれた会合で産油国は、原油需要が高まる場合に限り増産する意向を表明し、トランプ氏の要求に対する反応は鈍かった。マーキュリア・エナジー・グループとトラフィギュラ・グループは、米国の制裁でイランの供給がなくなることに市場が備える中で、ブレント原油は100ドルに達する可能性があると予想する。
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https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-09-24/PFK6P06JTSEL01
2018年9月24日 21:54 JST