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 HSBC
1: 海江田三郎 ★ 2017/01/19(木) 10:23:09.99 ID:CAP_USER
http://jp.reuters.com/article/davos-meeting-hsbc-idJPKBN15303W?il=0

[ダボス(スイス) 18日 ロイター] – 英金融大手HSBC(HSBA.L)のスチュアート・ガリバー 最高経営責任者(CEO)は、英国を拠点とするトレーディング収入の約20%を稼ぐ従業員を英国の欧州連合(EU)離脱後、フランスに異動させる計画だと述べた。

同CEOは、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の合間に行われたインタビューで、異動は今年や来年ではなく、約2年先になるだろうと語った。

昨年6月の英国民投票直後に同CEOは、約1000人をパリに異動させる可能性があると語っていた。

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 oilsand
1: 海江田三郎 ★ 2017/01/14(土) 21:16:58.91 ID:CAP_USER
http://www.afpbb.com/articles/-/3114066?act=all

【1月14日 AFP】カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は13日、同国西部アルバータ(Alberta)州のオイルサンド(油砂)からの原油生産を段階的に廃止し、炭化水素への依存をやめなければならないとの意向を示した。

 トルドー首相はこの日、市民との対話集会に出席。昨年11月にカナダ西部にある2つのパイプラインの原油輸送量の増加計画を認可する判断を下したことについての質問に「明日直ちにオイルサンド事業をやめるわけにはいかない。段階的に廃止する必要がある」「私たちはどうにかして化石燃料への依存から脱しなければならない」と述べた。

 カナダは世界第6位の産油国。パイプラインの改良によって、原油輸出能力は1日100万バレル近く増加する。

 環境活動家団体は、オイルサンドの開発は経済・環境面での負担が大きいとして激しく批判している。北方林の下層からの原油抽出は大量のエネルギーが必要な手間がかかる工程で、環境も汚染する。

 また、オイルサンドの原油は原油価格が高い時期にしか採算が合わず、英蘭石油大手ロイヤル・ダッチ・シェル(Royal Dutch Shell)とノルウェーの国営石油会社スタトイル(Statoil)は昨年、カナダのオイルサンドからの撤退を発表した。(c)AFP

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 brexit
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2017/01/17(火) 21:41:00.82 ID:CAP_USER9
【ロンドン=上地洋実】メイ英首相は17日昼(日本時間17日夜)、英国が欧州連合(EU)から離脱する基本方針を示す演説を行った。

 「(EU)単一市場のメンバーではいられない」と述べ、移民規制を優先し、EU単一市場から完全に離脱する考えを表明した。

 演説は、ロンドンの英外務省公館「ランカスター・ハウス」で、各国大使らを招いて行われた。メイ氏は、「6か月あまり前、英国民は変化を求めて投票した」と述べた。「EUへの部分的な残留を求めない。新しく対等なパートナーシップを追求する」との考えを示した。「EUの準加盟国にならず、半分入って半分出るような関係とはしない」とも強調した。「他の国が行っているようなモデルを適用しない」とも述べ、英国独自の自由度の高い新たな貿易自由化を目指した。EUとの離脱交渉で優先する12項目と四つの原則も示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00050108-yom-int

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 finthec
1: 海江田三郎 ★ 2017/01/15(日) 12:41:57.24 ID:CAP_USER
http://newswitch.jp/p/7538

 2017年はITと金融の融合したサービス「フィンテック」を体現できる年になりそうだ。融資やマーケティング、資産運用で人工知能(AI)やビッグデータが実用化される。一方、テクノロジーの普及はコスト革命を引き起こしつつあり、金融機関はビジネスモデルの再構築を迫られる。駅前から消費者金融や銀行の店舗が消える日はそう遠くないのかも知れない。
 
 「正直、どの程度普及するか想像がつかない」。みずほフィナンシャルグループ(FG)の佐藤康博社長は言葉と裏腹に、新たな「融資文化」を実現する自信を隠さない。

 みずほFGはソフトバンクグループと17年前半にスマートフォンを使った新しい個人向け融資サービスを始める。顧客の学歴や職歴、口座の入出金履歴などをAIを活用してビッグデータ分析する。個人の信用力をスコアリング(得点化)し顧客ごとに貸出金利や上限額を決める。

 事業モデルは消費者金融に近い。他のメガグループも参入している領域で競争は激しいが、店舗を持たず、人員もほとんど置かないことで経費を削減しながら競争力のある金利を実現する。

(続きはサイトで)

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 ATM
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2017/01/10(火) 13:33:04.74 ID:CAP_USER9
昨今、銀行のATMはコンビニ内をはじめ、どこにでもあるため、私たちはいつでもどこでも、必要なだけのお金をおろせる環境にいます。

だからといってお金がなくなるたびに、「しばらく必要そうな金額だけをおろせばいい」と考えるとしたら、お金が消えやすい人の可能性があります。お金をちょこちょこおろす人には、以下の行動特性があるからです。

・手元にたくさんあると、つい使ってしまう
・財布を落とす、盗まれるなど、紛失を怖がる
・日常的に少額のやりとりしかしない

まず「手元にたくさんあると、つい使ってしまう」というのは、気が大きくなって、さほど必要性の高くないものまでも買ってしまう傾向があるということ。

手元のお金は使ってもいい。そういう発想があるから、欲しいものがあると、「必要かどうか」ではなく、手元にあるお金で「足りるかどうか」で考えてしまう。つまり合理性よりも「ほしい」という感情で行動する。

こんな購買行動を取る人は、お金を何に使ったのかよく覚えていない。こうして急速にお金がなくなるわけです。

次の「財布の紛失を怖がる」というのは、不安としてはわかりますが、これを突き詰めると、お金やモノに執着する心理が投影されているということ。お金を失うのが怖い。だから、そもそも持たない。それはつまり先行投資も怖い。先に与えるということも怖い。

こうした人は、「自己投資」や「人をもてなす」という発想が弱く、結果として自己の能力向上や人的ネットワークの広がりがありません。「そんなバカな」と思ったら、友人知人に「月に何回くらいお金をおろしに行くか」を聞いてみてください。そしてその人が仕事面でどれだけの能力があり、真に仕事に役立つ人脈をどのくらい持っているかを確認してみると、なんとなくわかるのではないでしょうか。

最後の「日常的に少額しかやりとりしない」というのは、大金のやりとりが不安だからです。少額ならば、何かあったとしても割り切れるが、大きな金額では怖い。だから肝心なときにも思い切った投資ができず、チャンスを見過ごすことになるわけです。

そこでひとつの提案。給料が入ったら、

1.貯金したい金額を別口座に移す
2.自己投資に充てるべき金額を別口座に移す(尊敬する人を招く会食費なども含む)
3.残ったお金は生活費とし、現金は1か月分の必要額を予測して月に1度まとめて下ろす
4.それでも余ったお金は自由に使ってよし

というふうに、計画的にお金を使うトレーニングとしてはいかがでしょうか。

All About ガイド:午堂 登紀雄
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20170110-00000003-argent-column