マネー

 bobby
1: 海江田三郎 ★ 2016/06/04(土) 11:44:22.33 ID:CAP_USER
http://president.jp/articles/-/18120

移動時はもちろん、ロケや収録の合間にも、iPadの画面を覗いてはニヤニヤしたり、ボヤいたり。
そこに表示されているのは、刻々と変わる世界の株・為替・商品先物の価格状況だ。
「投資は昔からやってるヨ。最初に相場の世界を教えてくれたのは、ナイジェリアで貿易商をやっているお父さん。 ボクは子どもの頃から見込まれて、オフィスに連れていかれては『これはドコソコの国からいくらで買ってきたモノで、これからいくらで売るから、利益はいくらになる』ということを教えてもらっていました」

同じモノでも、その時々で買付価格は違っている。決済に使う通貨は米ドル、英ポンド、日本円。商品を安く買えても、通貨の調達価格が高ければ、そのぶん儲けは目減りする。 「こっちの国の景気がよくなるとあっちのモノが安くなって、あっちの国で紛争があるとこっちの通貨が高くなる。じゃあ、これからはこうなるんじゃないか、今度はあっちがああなるんじゃないか――、そういうのをパズルみたいに考えるのがチョー楽しかった!」
成長したボビー少年はナイジェリアの国立大学の経済学部を卒業、父親の貿易会社を手伝うことになった。
しかし「これまでさんざん教えてやったんだから、恩返しするのは当然だ」と、給料はほとんどもらえなかったという。
「お父さんはチョー怖いから、口答えは絶対に許されない。本当は跡を継がせたかったのかもしれないけど、 ボクは早く独立して自分のビジネスを始めたかった。でも、お金がぜんぜんないのにどうやって起業する. 投資しかないじゃん!  それで少しずつ外貨預金したり、身近な株を買うようになった」
日本人は慎重で「ある程度の余裕資金ができてから始めよう」と思うからか、なかなか投資に踏み切れない。2014年10~12月期の家計における金融資産の構成は「現金・預金」が52.5%、「保険・年金準備金」が26.4%であるのに対し、「株式・出資金」と「投資信託」は合わせて15%ほどだ(日本銀行調べ)。

「ボクは投資っていうのは収入が少ないときには少ないなりに、多くなったら多いなりにやるものだと思ってる。そうやって常に自分のお金を相場に置いておくことで、経済のことを本気で勉強するし、知識や経験も増えていく。
大きな資金ができてからいきなり投資をスタートすると、失敗したときのダメージも大きくなるでしょ!?」

FX 2ch

教えて
1: 以下、VIPがお送りします 2016/06/03(金) 18:59:13.972 ID:B3euQVkJ0
どうやって稼いでんだ? 一発狙ってるのか? それとも少額ずつこつこつ?

マネー

なんで?
1: 海江田三郎 ★ 2016/05/29(日) 15:12:29.58 ID:CAP_USER
http://news.mynavi.jp/articles/2016/05/24/kabushikitoshi/

初心者にはやや敷居の高いイメージがある株式投資。興味はあってもなかなか踏み出せない……という人も多いのではないだろうか。今回はマイナビニュース会員の男女300名を対象に株式投資に対するイメージを調査してみた。

Q株式投資をしたことはありますか?

はい 26.6%
いいえ 73.4%

Q.(「いいえ」と答えた方にお聞きします)株式投資をしないのはどうしてですか?

・「知識がないので、初心者がやると失敗しそうだから」(33歳女性/専門商社/事務・企画・経営関連)
・「詳しく知らないので貯金の様にはいきません」(60歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「コストがかかる、税金が高い、その割に儲からない」(47歳男性/その他メーカー/技能工・運輸・設備関連)
・「多少稼げてもうれしくないし割に合わない」(55歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「興味はあるが銘柄を選びきれない」(37歳男性/専門店/事務・企画・経営関連)
・「資金もないし、これからは不安定になりそうだから」(42歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/技能工・運輸・設備関連)
・「大きく失敗しそうで怖い」(38歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「賭け事を好まない性格なので、売り逃げには向かない一方で、安定配当企業に資金援助する気もないので」(52歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「基礎知識が無いのもありちょっと手を出しにくい、また、常に監視しておかないといけないイメージがあるのですが……?」(41歳男性/精密機器/技能工・運輸・設備関連)
・「とても興味があります、ただしマメにチェックする時間もないし、その時々で売買の冷静な判断ができそうにないので」(31歳女性/ソフトウェア・情報処理/営業関連)

Q.「株式投資をしている」という人にどんな印象がありますか?

・「金があまっている」(46歳男性/化粧品・医薬品/営業関)
・「一発に賭けている印象がある」(32歳男性/専門店/事務・企画・経営関連)
・「常にPCで株価をチェックしていそう」(34歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「損することが多く大変そう」(46歳女性/食品/技能工・運輸・設備関連)
・「金銭や学ぶ事に関する意識が高い」(38歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「インテリな印象、でもtotoと一緒でギャンブルと同じようにも思える」(30歳男性/インターネット関連/営業関連)
・「マネー管理がしっかりできる人」(39歳女性/専門店/販売・サービス関連)
・「プロフェッショナルな印象がある」(54歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「つてや業界知識のある人がやっている分には賢いなと思いますが、自分の母のようになんとなく投資している
人はただのギャンブラーに見えます」(26歳女性/医療用機器・医療関連/専門サービス関連)
・「お金大好き! っていう課長以上のサラリーマンというイメージ、仕事の合間にちょこちょこチェックして、
通常業務を集中してやっていないイメージで好感は低いです」(31歳女性/ソフトウェア・情報処理/営業関連)

■総評
男女300名のうち、株式投資の経験がある人は3割弱。7割以上が未経験であることが分かった。やらない理由としては「知識がないから」という回答が多く、興味はあっても「やり方が分からない」
「何から始めていいか分からない」という人が多かった。株式投資は難しく、取っ付きにくいイメージがあるようだ。
「リスクに対する不安」もネックとなっていた。「心配したら怖い」「紙切れになってしまう可能性がある」といった
コメントが寄せられたが、失敗に対する恐れから投資を敬遠している人も多いよう。
また、「ギャンブルと同じで信用できない」「所詮、賭け事だ」といった意見も多く、損失リスクの高い「危険な賭け事」という
イメージを抱く人も少なくないようだった。

続く「株式投資をしているという人にどんな印象がありますか?」という質問でも、「賭博好き」「楽してお金儲けしている」
「ほんとに儲かってる? と心配になる」といったマイナス意見が多く見られた。しかしその一方で、「賢く資産運用している」
「金融知識がある」「先を見通す能力がある」といった良いイメージを抱いている人も。株式投資に対するイメージは人によって大きく異なるようだ。

株に限らず、投資にはどんなものにもリスクが付きもの。メリット・デメリットを正しく理解し、自分にあった資産運用方法を見つけたいものである。

調査時期: 2016年4月19日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女300名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

2022年12月19日マネー

ホリエモン
1: かかと落とし(東京都)@  2016/05/27(金) 18:29:28.67 ID:2qvjLaCi0 BE:639823192-PLT(15000) ポイント特典
堀江貴文氏が、不況で失業に悩む高齢者を「自己責任」と一喝した。

番組では、「ピケティ旋風と日本の格差」をテーマに、日本の格差と貧困の問題が話し合われたが そのなかで経済ジャーナリスト荻原博子氏が、失業者であふれる神奈川県・横浜の寿町の例を取り上げた。

荻原氏は寿町の日雇労働者を「昔、みなとみらいを作る時に良い給料でガンガン働いていらっしゃったかたたちなんだけれども。ご高齢(60歳以上)になると働けないですよね」と、実態を訴えた。

すると、堀江氏が意見を挟み「稼いでたときに、つまり『r』に、どんどん(お金を)入れれば良かったんですよ」と、失業者の投資意欲の欠落を指摘した。

堀江氏は「とにかく消費にね、バンバン金使っちゃって、何も投資をしてないわけじゃない。でも本当は投資できたわけでしょ? 」

http://news.livedoor.com/article/detail/9942972/

マネー

 tax
1: いちごパンツちゃん ★ 2016/05/21(土) 21:30:39.93 ID:CAP_USER*
国際税務の専門家クリシェン・メータ氏は20日、「パナマ文書」をめぐる講演で、
資金洗浄や脱税など不正な金融取引で、世界の租税回避地(タックスヘイブン)に、
米国と中国、日本の国内総生産(GDP)の合計に相当する30兆ドル(約3300兆円)
もの資金が蓄積されているとの試算を紹介した。
課税逃れ対策は、26日開幕する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)でも主要議題になる見通しだ。

メータ氏は、世界的な会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)元幹部で、
タックスヘイブンの動向を監視する英民間団体「タックス・ジャスティス・ネットワーク」の上級顧問。
パナマ文書が流出した中米パナマの法律事務所モサック・フォンセカは、
1日あたり100件のペーパーカンパニーの設立や銀行口座の開設を行っていたが、
メータ氏は「パナマの4大事務所の一つに過ぎない。
世界には50から60のタックスヘイブンがあり、毎日2万件の会社設立や口座開設が行われている」と、
急速な拡大に警鐘を鳴らした。

また、タックスヘイブンとして英領ケイマン諸島などが知られるが、
メータ氏は「主要7カ国(G7)の米国と英国こそが世界最大のタックスヘイブンだ」とも指摘。
「対策強化がサミットの重要な課題だ」とし、各国当局による税務情報交換制度の拡充や、
金融取引への課税拡大、ペーパーカンパニーの実質所有者の把握などの必要性を訴えた。

http://mainichi.jp/articles/20160522/k00/00m/030/034000c