投資,経済

投資
1: 田杉山脈 ★ 2019/08/18(日) 22:26:51.23 ID:CAP_USER
ここ数年、訪日観光客が増えて海外の人を見かける頻度が多くなったとはいえ、昔も今も私達は相変わらず多くの日本人と日本資産(物・コト)に囲まれて生活しています。

それもあってか私達は日々日本円で所得を得て、日本円で買い物をし、日本円で購入した資産(車や家)のみを保有することに、疑問を抱く事はありません。

この様に自国のみの資産に偏ってしまうことを、「ホームカントリーバイアス」と呼びます。

愛国心という観点ではホームカントリーバイアスも大切なのですが、日本はこれから加速度的な超高齢化と人口減少に陥る為、国力衰退を視野に入れると、過度なホームカントリーバイアスは危険と言わざるをえません。

日本は世界トップクラスの経済大国と言われますが、世界に目を向けるとどうなのか?

日本が世界に占める割合は以下の通りです。
世界全体の株式規模:約8%。
世界の経済成長率(GDP):約6%
個人消費シェア:約6%
通貨別取引残高:約10%
御覧の通り日本が経済大国と言われても、日本の経済規模が世界に占める割合は10%にも達しません。

この結果に対して別に悲観的になる必要はなく、むしろ世界が広すぎる事を前向きに活用した方が賢明です。

例えば通貨1つとっても、『今の』円の価値が未来永劫保証されるかは分かりません。

仮に通貨の価値が保証されないとすると、その通貨で購入した資産も世界から見たら価値が保証されないことを意味します。

そうなってくると保有する資産、すなわち投資先を『日本のみ』にする経済的合理性はあまりないでしょう。

そんな時にやはり便利なのが投資信託です。

先日紹介しましたeMAXIS Slim全世界株(オールカントリー)は、円建てで世界中の通貨と株式に分散投資が可能となる投資信託です。

日本が世界に占める経済規模は10%未満ですが、私たちが夜寝ている間も時差が異なる国は、経済活動をしております。

世界中の株式に分散投資をすることは、自分が保有する資産を24時間営業させることを意味しますので、そこから得られる利益を考えると投資先が『日本のみ』というのは、もはや有り得ない時代でしょう。

お酒のウイスキーやワインは寝かせる事で味を熟成させていきますが、投資信託を通じて世界中に分散投資をした自分のお金も、自分が寝ている間に世界中の株式が熟成・成長させてくれるのです。

たった1つの投資信託で手軽に世界中へ投資ができる、便利な時代になりました。
https://financialjournal.ana.co.jp/investment/detail/id=1582

マネー,投資

株
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/08/14(水) 08:49:40.760 ID:HtDthamVd
元金100万
+120万→-30万→+10万

マネー,投資,政治,経済

 米国債
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/08/16(金) 14:55:18.97 ID:CAP_USER
→日本は219億ドル増の1.12兆ドル、中国は23億ドル増の1.11兆ドル →日本が外国勢首位となったのは2017年5月以来

米中貿易戦争が激化する中、日本は6月に米国債保有残高で中国を上回り、外国勢首位に浮上した。

  米財務省の15日の発表によると、日本の保有残高は219億ドル増加して1兆1200億ドル(約119兆円)と、約2年半ぶりの高水準となった。一方、中国の保有残高は23億ドル増加し1兆1100億ドル。増加は4カ月ぶり。

  日本が米国債保有残高で外国勢首位となったのは2017年5月以来。日本は18年10月以降、保有残高をかなり安定したペースで計1000億ドル相当以上増やした。BMOキャピタル・マーケッツによると、世界でマイナス利回りの債券が増える中、米国債の魅力が高まりつつある。米10年債利回りはここ数カ月に16年以来の低水準に急低下したが、日本の10年国債利回りは現在マイナス0.23%。 米30年債利回りが初めて2%下回る、2年・10年逆イールドも再出現 – Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-14/PW885L6TTDS501

  BMOのストラテジスト、ベン・ジェフリー氏は「日本人投資家から見られる買い注文は、低くてマイナス圏にある世界的利回り環境を浮き彫りにしている」と指摘した。

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ilIsW9YqvQsw/v1/1800x-1.png Japan surpasses China as largest foreign holder of Treasuries

原題:China Loses Status as U.S.’s Top Foreign Creditor to Japan (1)(抜粋) https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-08-15/china-loses-status-as-u-s-s-largest-foreign-creditor-to-japan

2019年8月16日 5:35 JST 更新日時 2019年8月16日 6:58 JST Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-15/PWANVJT1UM0W01

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年金生活
1: 田杉山脈 ★ 2019/08/13(火) 15:10:12.73 ID:CAP_USER
真夏の熱気が漂う8月初旬の金曜日午後9時。東京・築地のビルの一室である講義が始まっていた。テーマは「投資に活かせる統計」。高校生がプログラムを組みながら、企業業績や株価を分析し統計を体系的に学ぶ。

「皆さん、もう株は買いましたか」「あれ、グラフをうまく描けないな」―。講師と生徒のやり取りがパソコンの画面越しに続いた。

講義を開いたのはカドカワグループが運営するN高等学校、通称「N高」だ。全国で1…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48407020Z00C19A8EE8000/

投資,経済

株
1: みつを ★ 2019/08/13(火) 10:04:55.94 ID:FuZMhcFR9
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190813/k10012033121000.html

株価 大幅値下がり 米中対立長期化で経済の先行き懸念強まる
2019年8月13日 10時02分株価・為替

連休明けの13日の東京株式市場は株価が大幅に値下がりしています。

米中の対立が長期化し世界経済の先行きへの懸念が一段と強まっているためで、外国為替市場で比較的安全とされている円が買われて円高が進んでいることも値下がりの要因となっています。

市場関係者は「アメリカのトランプ大統領が先週末、中国との貿易交渉をめぐって来月上旬に予定されている閣僚級の交渉を見送る可能性を示唆したことで、米中貿易摩擦が長期化するとの見方が広がっている。また、外国為替市場で円高ドル安が進んでいることで輸出企業の業績への影響を懸念する投資家も多く、売り注文が多くなっている」と話しています。