マネー

お縄

1:海江田三郎 ★ 2015/03/25(水) 17:16:58.35 ID:???*.net
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2452980.html
大阪の個人投資家の男性が、株のネット取引で得た利益およそ30億円を申告しなかったとして、
国税局に刑事告発されました。

 関係者によりますと、門真市の水野新氏(43)は、アベノミクスで株価が上昇した
2012年とその翌年に、株の売買で30億8600万円の利益がありましたが、
申告せず、所得税2億1600万円を脱税したとされています。

 大阪国税局管内では、個人投資家による過去最高額の申告漏れです。(25日11:20)

2015年3月26日マネー

ジム・ロジャーズ
1:極限紳士 ★ 2015/03/21(土) 14:30:41.37 ID:???*.net
いまが儲けのチャンス

 ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並ぶ世界3大投資家の一人、ジム・ロジャーズ氏(72歳)が本誌の独占インタビューに応じた。
長年厳しく市場を見つめてきた目には、現在の日本株の動きと市場の先行きはどう映っているのだろうか? 

 2月に日本株が今世紀最高値を更新しました。しかしそれ自体に、なんら驚くことはありません。日本株の上昇には極めてはっきりとした理由があるからです。

 アメリカや日本、英国を含むヨーロッパの中央銀行が量的金融緩和でおカネを刷りまくっているのがその理由です。
刷ったおカネはどこかに行きつくものです。そこに円安が重なって輸出産業の業績も絶好調ですから、トヨタやファナックといった株が高値になることは当然でしょう。

 日経平均がどこまで上がるのかは、日銀があとどれくらいの期間、どれくらいの量のおカネを刷るかにかかっています。
日経平均が2万円を超えてもビックリしません。実際のところ、私は現在、アメリカ株は買っていませんが、日本株は買い続けていますよ。

 日本株に関して、多くの人々は大型の優良株を買いたがりますが、私は小型株に注目しています。
投資するに値するような小型株のインデックス・ファンド(指標に連動する投資信託)がないか物色しているところです。
このように市場が活況を呈していると、インデックスを観察するだけでも儲けのチャンスが見つかるものなのです。

 一方で、私がアメリカ株を買わない理由をお教えしましょう。ご存知のように現在、NYダウが次々と最高値を更新しています。
株式市場だけを見ていれば、アメリカ経済は絶好調のように思えますよね。

 確かに市場の調子はいいし、これからももっとよくなるでしょう。
それというのもリーマンショックの後、米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度)がものすごい量のおカネを刷ってきたからです。
このような政策の恩恵を受けてきた人、つまり株式をたくさん持っている人やそれを売買する人はとてもハッピーになった。


続きはソースで
週刊現代
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150320-00042501-biz_gendai-nb&ref=clipRank

マネー

1:海江田三郎 ★ 2015/03/18(水) 10:35:37.51 ID:???*.net
http://nikkan-spa.jp/817677
6000円近い定価にも関わらず、世界中でベストセラーとなっているトマ・ピケティの『21世紀の資本』。
「富めるためには投資せよ」の教えに従えば、日経平均2万円を目前にした今、指をくわえて静観している手はないはずだ。
ではいったい、どうすれば富める人になることができるのか?
 世界中に広がる格差の正体を解き明かしたといわれる『21世紀の資本』。第一生命経済研究所の永濱利廣氏は、こう解説する。
「本書の肝は、過去の膨大なデータから、資本主義における「資本収益率(r)>経済成長率(g)」という不等式を検証したこと。
端的に言えば、『労働より投資のほうが儲かる』という誰もが薄々感じていたことを、歴史的に立証したのです」
 元手が大きいほど有利なのが資本主義。持てる者はますます富み、持たざる者がコツコツ働いたところでその差は広がっていく一方だ。
「特に‘00年代に入ると、新興国の台頭と安い労働力の流入によって労働の価値が落ち、『r>g』に拍車がかかっています。
先進国と新興国の格差が縮まった代わりに、今後は先進国においても国内の格差が拡大していくでしょう」

上図のように、日本でもすでに格差の底辺である「マス層」に全世帯の約80%が集中。
そして、「マス層」と「準富裕層」の間には「アッパーマス層」という階層ができている。手をこまねいているばかりでは、
今後、広がる一方の格差社会において、永遠に「マス層」から抜け出すことはできない。ファイナンシャルプランナーの藤川太氏は、
「まずは貯蓄重視の運用を見直すべき」と釘を刺す。
「40歳で年収500万円の人が60歳までに3000万円の資産を形成する場合、収入の30%を貯蓄に回し続けねばならず、
相当な根気が必要。仮に投資で年10%の運用ができれば収入の10%しか貯蓄に回せなくても達成可能です」
 SPA!編集部によるアンケート調査によると、40歳までに資産3000万円を貯めた人は279人。
うち、年収500万円以下の属性に限ってみると、52人の該当者がいた。その52人を対象にしたアンケート結果(円グラフ参照)を見れば、
大半が投資の運用益で、本業の貯金だけで3000万円に到達したのは、わずか14%と少数であることがわかる。


「そもそもインフレ局面においてお金の価値は相対的に下がるので、『貯金=リスク』です。例えば、年3%のインフレが進めば、
1000万円の貯金が実質30万円の損になる。これを、税金のように取り立てられるので『インフレタックス』と呼びます」(藤川氏)
 このようにアッパーマス層を目指すには投資が不可欠。「現在は絶好の追い風」と永濱氏は語る。
「昨年は17年ぶりに賃上げ率がアップし、年度明けから個人消費が戻ってくるでしょう。夏頃からはプレミアム商品券の効果も予想され、
本格的な好循環に入る兆しがあります。来年前半頃までは円安・株高のトレンドが続く可能性があるでしょうね」
 好景気の今はガッチリ元手を作る時期。「元手があれば、仮に不況で株価が下がっても、
代替的な金融商品への投資も視野に入ります」とは前出の藤川氏だ。
「お金持ちの蓄財パターンを見ると、必ずしも滑らかな上昇の弧を描いているわけではありません。
リスクを取るステージと、手堅く守るステージを組み合わせ、階段状に資産ラインを伸ばしているケースが大半です」

マネー

人間関係
1:海江田三郎 ★ 2015/03/06(金) 11:02:44.54 ID:???.net
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150305/Spa_20150305_00810332.html
2月16日に発表された2014年10-12月期GDP速報値は消費税後初めて、プラス転換を達成し、年率換算2.2%に。安倍政権は「ようやくアベノミクス効果が出た」と言わんばかりに、誇らしげに「初のプラス」を強調したものだが、実際には市場予想の3.8%増(年率換算)を下回る結果……。
実質賃金は以前としてマイナス成長なのだから、アベノミクスの効果を実感できていない、という人のほうが多いだろう。それだけに、“恩恵を受けた人”が思わぬ妬みを買うことも……。
「株で1億円儲けたら、人間関係が壊れた」。そんな悩みを打ち明けた人に、最近『人生の極意』(扶桑社刊)を上梓した知の巨人・佐藤優氏
トマ・ピケティの『21世紀の資本』を引用して送った、アドバイスを紹介したい。

☆相談者☆ ジークフリート(ペンネーム) 公務員 男性 40歳
私は、独身の公務員です。採用されて以来、大きな失敗もないですが、大きな成果もなく、ごく平均的な職員だと思います。友人は全て結婚していますが、結婚以外のことについては、似た者同士だと思います。
ところで、最近のアベノミクスで1億円近い投資利益が得られましたが、何かの拍子に周囲にそのことを話したところ、職場では、私が仕事に集中せず投資に力を入れているとか、友人の間では、私がお金に執着する守銭奴であるなど、中傷や妬みとも思える発言をするようになり、更には、親や兄弟もお金を援助してほしいなどの発言をするようになり、周囲との人間関係が以前とはかなり違ったものになってしまいました。以前の人間関係に戻るにはどうしたらよいのでしょうか。