経済

不況
1: ごまカンパチ ★ 2019/06/21(金) 18:25:26.40 ID:Hi9HOMfI9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000122-jij-int
 米ボストン連邦準備銀行のローゼングレン総裁は21日、日本の銀行が景気低迷で収益減に直面し、
それを補うために高リスク投資を拡大させていると警告した。

「日本の金融システムは再び(バブル崩壊後のような)リスクにさらされている」と注意を促した。

 ローゼングレン総裁はドイツでの講演で、海外に積極展開していた邦銀がバブル崩壊で現地融資の引き揚げや縮小を進めた結果、
経済への影響が日本国内にとどまらず、世界に波及したと当時の深刻な状況を振り返った。

マネー,企業,投資,経済

 シャープ
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/06/11(火) 14:10:34.87 ID:CAP_USER
シャープは11日、主力取引銀行2行が保有する優先株をすべて買い入れて消却すると発表した。経営危機に陥った2015年に債務と振り替えるかたちで発行した合計2千億円の優先株のうち、残っていた約1千億円分を21日に買い取る。台湾の鴻海精密工業の傘下で経営再建を進めてきたシャープは前体制下の「負の遺産」を一掃し、財務を正常化する。

主力取引銀行である、みずほ銀行と三菱UFJ銀行がそれぞれ約500億円ずつを保有する「A種種類株式」を21日に自己資金で取得し、消却する。シャープは1月にも合計約850億円分の優先株を自己資金で買い取った。今回、さらに970億円分を買い戻すことで主力2行が持つ優先株はすべて無くなる。

シャープは主力の液晶パネル事業の不振で13年3月期までの2年間や15年3月期に巨額の最終赤字を計上。財務体質の悪化をうけ、主力2行は15年6月に支援策の一環として、債務を優先株に振り替える「デット・エクイティ・スワップ」という手法を用いてシャープの資本を増強した。

ただ2行が保有する優先株は普通株と比べ高い配当が必要なことに加え、今年7月以降には銀行側が普通株への転換を請求できる権利も発生する予定だった。意図しないタイミングで株数が大きく増える懸念もあり、優先株の処理はシャープが鴻海傘下で再建を進める上でも課題の一つとなっていた。

2019/6/11 12:30 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45935490R10C19A6000000/

マネー,投資,政治,経済

 雇用統計
1: 田杉山脈 ★ 2019/06/07(金) 21:54:02.41 ID:CAP_USER
アメリカの景気の現状を示す先月の「雇用統計」が発表され、農業分野以外の就業者の数は7万5000人の増加でした。市場の予想の18万人を大幅に下回りました。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190607/k10011945211000.html