マネー,投資,経済

株
1: みつを ★ 2019/05/30(木) 05:19:38.23 ID:fvqMJBK89
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/863926


日銀、上場投資信託残高24兆円
市場の7割、下支え鮮明
2019年5月29日 午後6時41分

 日銀が保有する上場投資信託(ETF)の残高が、2019年3月期末時点で24兆7848億円に上ったことが29日、分かった。大規模な金融緩和政策の一環で買い入れを続け、前期末から約3割増えた。37兆円超とされる国内ETF市場規模の7割近くを占め、日銀が相場を下支えする構図が鮮明になっている。

 日銀が19年3月期決算で公表した。ETF取得は年約6兆円ペースとする枠組みを維持しつつ、昨年末から今年初めの相場急落局面で重点的に買い入れたとみられる。

 保有するETFの評価益は3兆9124億円と、前期末と比べて1兆2336億円減った。平均取得価格が上昇したため。

投資,経済

暴落
1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2019/05/29(水) 09:59:12.10 ID:yUGFVhwX0 BE:209847587-PLT(12031)

日経平均反落、一時2万1000円割れ 米株安を嫌気

29日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日に比べ280円ほど安い2万0980円近辺で推移している。下げ幅は一時、
300円を超えた。米中貿易摩擦の長期化を嫌気し、前日の米ダウ工業株30種平均は大幅安で終えた。電子部品株や半導体関連株など
中国関連とされる銘柄に売りが優勢になっている。28日に米長期金利が1年8カ月ぶりの低水準を付け、金融株に運用環境の悪化を警戒する
売りが出たのも相場の重荷になった。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も下落している。日米金利差の縮小観測で外国為替市場で円相場が1ドル=109円台前半と
やや円高方向に振れており、自動車など輸出関連株も安い。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45400160Z20C19A5000000/?nf=1

日経平均株価 リアルタイムチャート
https://nikkei225jp.com/chart/

FX 2ch,マネー,投資

トレード
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/05/27(月) 07:16:23.052 ID:D1GNAdbi0
たとえば株券だったら買った時に払った値段より価値が下がったからといって追加で払わなきゃいけないわけじゃないんだからさ

FX 2ch

fx
1: 風吹けば名無し 2019/05/25(土) 14:56:44.83 ID:MT02FOg20
なぜなら200万を半分にされたから

マネー,投資,経済

景気
1: 田杉山脈 ★ 2019/05/23(木) 21:04:56.59 ID:CAP_USER
「戦後最長の景気回復」――。政府は1月29日、国内景気に関して華々しい報告と見解を示しました。景気回復の長さが6年2ヵ月まで持続。これまでの最長記録「いざなみ景気」を超えたとみられたからです。

一方でここへ来て、景気動向指数や月例経済報告などの景況判断は下方修正が続いています。「戦後最長の好景気は幻だったのではないか」という指摘も出てきています。

直近の世論調査(共同通信、3月10日発表)でも、8割が景気回復の「実感がない」と回答。経済政策の基準となる給与などの労働統計に不正が発覚したこともあり、景気に対する政府の見解に一般庶民のモヤモヤ感は増しています。

そこで、『アベノミクスによろしく』などの著書がある明石順平弁護士に、現在の景気と経済状況に対する見解を聞きました。

物価上昇に賃金上昇が追いついていない
―政府は、下方修正ながら依然として景気は回復基調にあるとしてきました。しかし、5月中旬発表予定の景気動向指数は「悪化」の見通し。一方、明石さんは景気回復が盛んに叫ばれていた頃から、一貫して「景気はむしろ悪化している」との立場です。下方修正された数値を見て、改めてその原因は何だと思いますか。また、国民の多くが景気を実感できないのはなぜだと考えますか。

どちらも「物価の上昇に賃金の上昇が追いついてない」から。それに尽きます。実際、2012年と2018年を比較した場合、増税の影響も含めると物価は6.6%も上がっている。こうなると、賃金も6.6%上がっていなければ、生活は当然苦しい。


たとえば、年収400万円の人の場合、26万4,000円上がっていないと、これまで通りの生活はできません。多くの人の賃金はそこまで上がっているでしょうか。

物価上昇に関しては、日本銀行が物価目標として物価上昇率2%を目標に掲げつつも、達成できていません。このことから物価は上がっていないと誤解している人、あるいは物価上昇がこれほどとは気づいていない人が多いかもしれません。

しかし、日銀の言うところの物価上昇率とは、あくまで前年比でみた場合の数値、かつ、消費増税の影響を除いて計算されています。アベノミクス開始時点から、消費増税の影響も含めて見てみると、さきほど述べたように賃金上昇率が追いつかないほどに上がっているのです。

――しかし政府は、景気は回復しており、「3年連続賃上げ2%達成」という2016年の連合(日本労働組合総合連合)の数字を引き合いに出したり、「賃上げは大企業から徐々に広がっていくもの」とこれまで主張しています。

この2%という数字は、そもそも春闘における連合の調査に回答した連合傘下の組合員に関するもの。その他の労働者は含まれません。全労働者のわずか5%程度にしか当てはまらない数字です。

全体で見れば、2018年とアベノミクス開始前の2012年を比較すると,6年もかけてわずか2.8%しか上昇していません。この上昇も、2018年に賃金算出方法を変えて1年間で1.4%も伸び率をかさ上げした結果が含まれてしまっています。かさ上げがなければ2%にも届いていないでしょう。

物価上昇率に多くの企業の賃金上昇率が追いつかない結果、何が起きているか。総務省の家計調査の世帯消費動向指数を見れば、明らかです。ジェットコースター並みに落ちている。賃金が大して上がらないのに物価だけ急激に上がってしまったから、こうなるのです。


実際、国内の付加価値(儲け)の合計から物価変動の影響を除いた実質GDP(国内総生産)のうち6割を占める「実質民間最終消費支出」(いわゆる国内消費)も、歴史的な下落を見せています。

2013年から2016年にかけて3年連続で落ちました。これは戦後初です。そして2017年はプラスに転じましたが、2013年よりも下。この「4年前を下回る」のも戦後初です。

国内消費は戦後最悪の停滞を示しています。しかも、これはGDP改定のどさくさに紛れて、国際的GDP算出基準と全然関係ない「その他」という項目で思いっきりかさ上げした結果なのです。かさ上げしなければ、もっと悲惨だったでしょう。
以下ソース
https://media.moneyforward.com/articles/2977