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株
1: 名無しさん@涙目です。(catv?) [ニダ] 2019/03/06(水) 22:35:27.48 ID:ch0uYGmD0 BE:323057825-PLT(12000)

個人投資家の含み損益が昨年末の株価急落前の水準まで改善している。
信用取引で買った株式の含み損益の度合いを示す「信用評価損益率」は1日申し込み時点でマイナス13.15%と前週から0.08ポイント改善した。
改善は3週間連続で2018年12月7日申し込み時点以来約3カ月ぶりの水準。
ただ信用買い残は低水準で、なお個人は慎重姿勢を崩していないようだ。

評価損益率は信用取引の買い残高(東京・名古屋2市場、制度信用と一般信用の合計)と融資金額をもとにQUICKが計算した。
マイナス幅が大きいほど含み損が大きく、18年12月21日申し込み時点ではマイナス19.21%まで悪化していた。

2月25日~3月1日の日経平均株価は177円上昇し、信用買いを入れていた個人の含み損も減った。
「個人に人気が高かったバイオ株の戻りも支えになっている」(SBI証券の鈴木英之氏)

一方、1日申し込み時点の信用買い残は2兆3692億円と18年12月7日に比べ約6000億円少ない。
松井証券の窪田朋一郎氏は「業績見通しを下方修正する企業が相次いだうえに新規株式公開で買ったソフトバンク(SB)株が塩漬けになっており、個人はなお売買に慎重だ」と話す。

年明け以降の相場はじり高基調をたどり、個人投資家が好む「逆張り投資」に適した買い場が見つけづらい面がある。
含み損が縮小する一方、買い持ち高を増やす動きに至っておらず、個人が昨年末の急落の痛手から立ち直るにはもうしばらく時間がかかりそうだ。

個人、株の含み損が縮小 投資意欲はなお低調
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42110420W9A300C1EN2000/

2019年3月7日マネー

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 投資信託
1: 風吹けば名無し 2019/03/03(日) 12:49:05.24 ID:H4iOMvOWa0303
凄いやろ?
この調子で将来の為にコツコツお金貯めるで!

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FX 2ch,マネー

お金
1: 名無し募集中。。。 2019/03/03(日) 18:37:09.54 0
株はすでに他の口座で一千万円使ってやってる
なので類似の先物とかFXとかはお勧めは要らない
その他で何かおすすめなどあるだろうか?
ソーシャルレンディングなどは利回り低いがこれは安牌なのか?

マネー

ゴールドマンサックス
1: 名無しさん@涙目です。(catv?) [ニダ] 2019/02/28(木) 00:15:59.74 ID:HTQm+TDG0 BE:323057825-PLT(12000)
世界経済は既に底入れした可能性があると、ゴールドマン・サックス・グループのチーフエコノミスト、ジャン・ハッチウス氏が指摘した。

  成長は引き続き軟調であるものの、ゴールドマンの2月の現況活動指標は、下方修正された昨年12月と今年1月の数字を若干上回っている。

  「連続的な成長が今後持ち直すことを示唆する芽生えが幾らか見え始めている」と、ハッチウス氏とスベン・ジャリ・ステーン氏が26日付リポートで指摘した。
ただ、ゴールドマンの2019年の世界GDP成長率予想(3.5%)に対するリスクは「恐らく依然下振れ方向」だという。

市場に関するゴールドマンのコメント:

上昇余地は恐らく小さくなっているものの、リスク資産に対して引き続きポジティブ。
「市場がリセッション(景気後退)に関してより楽観的になっている」ためだ
債券利回りは上昇の見込み
ドルの弱気予想を維持。米金融当局のハト派姿勢や世界の成長回復見通しが理由
今後2-3カ月の原油相場についてはそこそこ強気だが、今年それ以降は弱気見通しが強まるとみている
  ハッチウス氏によると、成長が現在のペースから持ち直す可能性は米国が最も高い。金融環境が引き締まることからの重しが和らぐためだという。

  ゴールドマンは中国の成長にも不確かながら回復の兆しがあるとみている。これはブルームバーグがまとめた活動の先行指標と一致する。

世界経済は既に底入れした可能性、ゴールドマンが指摘
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-02-27/PNKBJI6TTDS001

マネー

 パフェット
1: ムヒタ ★ 2019/02/24(日) 12:51:10.35 ID:CAP_USER
【ニューヨーク=宮本岳則】著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが23日発表した2018年10~12月期決算は、最終損益が253億ドル(約2兆7830億円)の赤字に転落した。前年同期は325億ドルの黒字だった。買収先の米食品大手クラフト・ハインツで減損損失が発生したほか、相場下落で保有する上場企業株に評価損が発生した。

米会計基準では上場株の含み損益を損益計算書に反映する必要がある。バークシャーは投資目的で米アップルや米コカ・コーラなど上場株を1727億ドル(約18兆円、18年12月末)保有するため、最終損益が相場環境によってぶれやすい。18年10~12月期は景気減速懸念で米国株相場が急落した影響を受けた。保険や鉄道、エネルギー関連など傘下の事業会社の動向を映す営業利益は57億ドルとなり、前年同期に比べて71%増えた。

最終赤字転落は相場環境の悪化に加え、過去の買収先の不振が響いた。バークシャーが発行済み株式数の27%を保有する米食品大手クラフト・ハインツは18年10~12月期決算で、チーズなどのブランドとして知られる「クラフト」の商標など一部無形資産で減損処理を迫られた。バークシャーも同10~12月期に保有株の減損損失として30億ドルを計上し、主にクラフトによるものと説明した。

バフェット氏は近年、事業会社の大型M&A(合併・買収)を強く志向しており、米クラフト・ハインツはその象徴的な案件だった。ブラジルの投資会社3Gキャピタルと組み、13年に米食品HJハインツを約230億ドルで買収。両社は15年に傘下のハインツと米同業クラフト・フーズ・グループを合併に導いた。3Gキャピタル主導でコスト削減が進んでいたが、売上高の成長力に陰りが出ており、今回の減損につながったと見られる。

バフェット氏はそれでもなお大型買収に意欲をみせる。23日の決算発表と同時に発表した「株主への手紙」の中で、1120億ドル(約12兆円)の現金・同等物の使い道について「バークシャーが永久保有できる事業に投資する」と改めて表明。18年に大型M&Aが無かったことについて「買収価格がとてつもなく高かった」と釈明した。その上で19年は「引き続き巨額(エレファント・サイズ)の買収案件を望んでいる」と述べた。 2019/2/24 12:13 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41685990U9A220C1000000/