マネー

寄付
1: 風吹けば名無し 2018/04/12(木) 20:01:53.47 ID:GtoGJI2TM
なんなの?
金があるときに寄付できるのは当たり前じゃん
こういうのは全然偉いと思わんわ

経済

 kuroda
1: ノチラ ★ 2018/04/09(月) 19:43:18.11 ID:CAP_USER
日銀の黒田東彦総裁は9日、再任を受けて都内の日銀本店で記者会見を開いた。黒田総裁は「家計や企業のデフレマインドの払拭には時間がかかるが、2%の物価目標に向けた道筋を着実に歩んでいる」とし、「(金融政策の)総仕上げとして全力を尽くす」と今後の抱負を述べた。

 金融正常化に向けた出口戦略については物価上昇率が2%に達していないことを挙げて「検討する局面には至っていない」としつつも、「市場の安定を確保しながら出口に向かうことは可能だ」と強調した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL09HUV_Z00C18A4000000/

マネー

カーシェアリング
1: ティータイム ★ 2018/04/10(火) 10:19:57.23 ID:CAP_USER9
産経新聞 2018.4.9 22:26

日本自動車工業会(自工会)が9日発表した平成29年度の乗用車市場動向調査によると、車を保有していない10~20代の社会人などのうち購入したくない層が5割を超えた。
一方でレンタカーやカーシェアリングには関心を示し、車の維持管理費などに負担感を感じ「所有」にこだわらない若者が増えている傾向が浮き彫りになった。

自工会は若年層の意識を探ろうと、大学生を含む10~20代を対象にウェブで調査を昨年行った。

回答した1千人のうち、車を保有していない800人に購入する意向があるか尋ねると「買いたくない」が前回の27年度調査比1ポイント増の29%。
「あまり買いたくない」(25%)と合わせると54%に達した。

買いたくない理由を複数回答で聞くと「買わなくても生活できる」が33%と最多。
これに「駐車場代など今まで以上にお金がかかる」(27%)、「お金はクルマ以外に使いたい」(25%)が続いた。

また、非保有者のうち購入意向のある366人に関心のある車の利用方法を尋ねると、レンタカーが最も多く71%。複数の人が同じ車両を共同利用するカーシェアは51%を占めた。

https://www.sankei.com/economy/news/180409/ecn1804090028-n1.html

経済

 america
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/04/10(火) 13:00:03.86 ID:CAP_USER
 【ワシントン=河浪武史】米連邦議会の中立機関である米議会予算局(CBO)は9日、2020会計年度(19年10月~20年9月)に財政赤字が1兆ドル(約106兆円)を突破する試算を公表した。大型減税と歳出拡大で、予測が大きく悪化した。トランプ政権は21年度以降に財政赤字が縮小すると主張するが、CBOは28年度には1.5兆ドルまで悪化すると見込んでおり、両者のズレが鮮明だ。

 トランプ政権と米議会は17年末に10年間で1.5兆ドルという大型減税を決め、さらに2年で歳出を3000億ドル増やす予算関連法も成立させた。CBOは年2~3回、財政見通しを改定しており、今回は減税成立後で最初の試算となった。

 財政赤字の見通しは17年度の6650億ドルから18年度には8040億ドル、19年度も9810億ドルと段階的に悪化する。20年度には8年ぶりに赤字幅が1兆ドルを突破する見込みだ。昨年6月時点の試算では、20年度時点の赤字幅は7750億ドルにとどまるとしていた。

 トランプ大統領が2月に提出した予算教書でも、20年度に9870億ドルまで財政赤字が拡大するとしたが、21年度以降は改善して28年度の赤字幅は3630億ドルに縮小すると主張していた。CBOと政権の財政見通しは28年度時点で1兆ドル強も開きがあり、両者の見解のズレが鮮明だ。

 トランプ政権は減税で企業投資を後押しして経済成長率を3%に高め、税収を確保するとしてきた。CBOは18年10~12月期に3.3%まで成長率が高まると予測したものの、20年以降は潜在成長率並みの2%弱にとどまるとした。両者の財政見通しのズレは、トランプ政権が減税効果を長期とみる一方で、CBOは短期にとどまると予測していることが要因だ。

 米連邦政府の財政悪化は金融資本市場の重荷となる。連邦政府債務(民間保有分)は17年度の14兆6650億ドルから20年度には20兆ドルを突破。28年度には28兆ドルを超え、国内総生産(GDP)比96%まで膨らむと試算した。先行きは米国債の消化が難しくなって長期金利が上昇するリスクがあり、ドル安など世界市場の波乱要素になる。

 米上下両院は11月に中間選挙を控えており、財政問題が焦点に浮上しそうだ。共和党内には社会保障給付などをカットしつつ、個人減税を恒久化する税制改革第2弾の構想がある。民主党は追加減税を富裕層優遇と批判しており、与野党の主張の違いが鮮明だ。

2018/4/10 6:15 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29192560Q8A410C1EAF000/

経済

 souri
1: なのか ★ 2018/04/09(月) 21:12:16.63 ID:CAP_USER9
 安倍晋三首相は9日、2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げに備えるため、アベノミクスの基本である金融、財政政策と成長戦略の「3本の矢」について「さらに強化していく」と述べた。

 増税に伴う景気減速を避けるため、新たな経済対策を検討する考えを示したとみられ、政府・日銀を挙げて取り組む方針だ。

 首相は9日、首相官邸で黒田東彦日銀総裁や関係閣僚と会談。首相はこの席で「日本経済の正念場だ。あらゆる施策を総動員する」と語り、積極的な財政出動も排除しない姿勢を打ち出した。

 同席した麻生太郎財務相は会談終了後、記者団に対し、デフレ脱却に取り組むと強調し、「消費税(率)引き上げが可能な経済状況をつくり上げなければならない」と述べた。茂木敏充経済財政担当相は「少子高齢化を乗り越えて潜在成長率を引き上げていく」と語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180409-00000112-jij-pol