マネー,政治,経済

 税金
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/10/29(火) 12:41:10.67 ID:CAP_USER
一国の財政の健全度を示す最も重要な指標は債務残高を国内総生産(GDP)で割った「債務残高比率」だろう。GDPは債務の返済能力の代理変数と言えるからだ。

日本のこの比率が主要国で唯一200%超で、債務残高の絶対値が1000兆円以上であることはよく知られている。債務が膨らんだのは財政赤字を出し続けてきたためだが、その主因は何か。身の丈を超えた歳出を続けたからなのか、歳入が少なすぎたからなのか、どちら…

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2019/10/29 11:30 日本経済新聞 電子版 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51478360Y9A021C1ENI000/

マネー,政治,経済

 金利
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/10/31(木) 12:50:17.34 ID:CAP_USER
米連邦公開市場委員会(FOMC)は29、30両日に開いた定例会合を終え、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを1.5-1.75%に設定。従来から0.25ポイント引き下げた。政策金利の引き下げはこれで3会合連続。今後については、少なくとも1会合は政策を据え置く可能性を示唆した。

声明全文はこちらの記事をご覧ください https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-30/Q079RF6JIJUS01

  FOMCは会合終了後に発表した声明で、「景気拡大の維持に向け、適切に行動する」との文言を削除した一方、「FF金利誘導目標レンジの適切な道筋を精査する」と記し、データを注視していく姿勢を示した。

  米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、利下げ決定後の記者会見で、「金融政策は良好な状況にあるとわれわれは考えている」とし、「経済に関して今後入ってくる情報が引き続きわれわれの見通しとおおむね整合する限り、現行の政策スタンスは適切であり続ける可能性が高いとみている」と述べた。

  利下げを決めた背景としては、今回の声明では9月会合時と同様に世界的な動向の影響を挙げた。パウエル議長は貿易を巡る緊張や英国の欧州連合(EU)離脱に関連したリスクに、改善の兆しが見られるとも指摘した。

  議長はまた、「インフレ懸念に対応するための利上げを検討するには、インフレ率が顕著に上昇し、それが持続することが必要だ」と述べ、インフレが抑制されているため利上げの前提基準が高いことを示唆した。

Fed Cuts Again https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/i4VMv50r0jbI/v2/1734x-1.png Central bank reduces interest rates for the third time this year

  パウエル議長は「経済に関しては、消費者が成長をけん引している部分が大きい」と指摘。「全体的に見て、経済は今年に入り吹き続けている向かい風に対し抵抗力を示している」と語った。

  この日朝方発表された7-9月(第3四半期)の米実質国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率1.9%増と、伸びは市場予想を上回った。堅調な個人消費に支えられた。一方、企業の設備投資は低調だった。

□反対票   前回、前々回の利下げ時と同様、カンザスシティー連銀のジョージ総裁とボストン連銀のローゼングレン総裁が金利据え置きを主張し、決定に反対票を投じた。

  声明では、米経済が基本的に良好な状態にあるとの認識があらためて示された。失業率が半世紀ぶり低水準にある中、金融当局者らは労働市場について「力強い」、雇用の伸びは「堅調」、家計支出は「力強いペース」で増加しているとあらためて表現した。

  一方で、経済見通しに「不確実性」があるとも再度指摘。企業の設備投資と輸出については、「弱いまま」と若干表現を修正した。

原題:Fed Cuts Rates a Quarter Point, Powell Says Policy in Good Place(抜粋) https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-10-30/fed-cuts-rates-by-quarter-point-while-hinting-at-a-policy-pause

2019年10月31日 3:23 JST 更新日時 2019年10月31日 6:11 JST Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-30/Q078QTT0G1L101

経済

経済
1: fusianasan 2019/10/23(水) 09:20:28.12 0
国民がエコ節約もったいないの心を捨てる。お風呂ではお湯をジャブジャブ使いエアコンや電灯はケチケチ切らない。物はたくさん買ってたくさん使い豊かに暮らす。つまり消費を増やすだけで経済は良くなり所得も増える。経済が好調な米国も中国もエコなんてやってない。

経済

ハロウィン
1: 風吹けば名無し 2019/10/28(月) 18:12:00.08 ID:t2/UvR7a0
小野理事長(以下、小野)「1番目がカウントダウン、2番目がサッカー、その次に出てきたのがハロウィンなんですね。例えばロンドンのハロウィンでは、大人はパブの中で騒いで、外では絶対に騒がない。郊外ではお子様のイベントになっている。

ところが、ここのハロウィンは『変態仮装行列』。とんでもないです。6、7年前からあれっという間に参加者が倍々に増えて、去年はトラックが倒されて問題になった。マスコミも今まではあおる傾向にあったんですけど、さすがに同情的になってきました」

ハロウィン当日のセンター街の売り上げは普段より大きく下がるといい、今では18時以降は路面店を閉めているそうだ。
ハロウィンには経済効果があるのにもったいない、という論調を、小野理事長は「あんなのマイナス経済効果だよ」と一蹴した。センター街の店舗の従業員も、店から駅まで行くのが難しく、帰るのに困っているという。

投資,経済

 株
1: ムヒタ ★ 2019/10/24(木) 07:22:28.37 ID:CAP_USER
【NQNニューヨーク=川内資子】電気自動車(EV)のテスラが23日夕に発表した2019年7~9月期決算は純利益が前年同期比54%減の1億4300万ドルだった。売上高は7年ぶりに減ったが、自動車事業の採算が改善し、3四半期ぶりの最終黒字となった。市場が今後の収益拡大をけん引するとみる中国の上海工場の稼働について「予定より早く進んでいる」と指摘した。

7~9月期の売上高は前年同期比8%減の63億300万ドルだった。12年7~9月期以来の減収となり、QUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(64億2500万ドル)を下回った。世界の販売台数は9万7186台と16%増えたが、価格帯の低いモデル3の販売比率が増えたのが重荷となった。モデル3の販売台数は42%増加。一方、高級車の「モデルS」「モデルX」は37%減った。

自動車事業の売上高総利益率は22.8%と4~6月期(18.9%)から上昇した。特別項目を除く1株利益は1.91ドルとQUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(0.46ドルの赤字)に反して黒字となった。

12月期通期予想の販売台数は「36万台以上になるとの大きな自信がある」とした。従来見通しは36万~40万台だった。

23日夕の米株式市場の時間外取引でテスラ株は急騰している。通常取引を前日比0.4%安の254.68ドルで終えた後、時間外取引で20%近く上げる場面があった。 2019/10/24 6:21 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL24H0Q_U9A021C1000000/