マネー,経済

 swizland
1: ノチラ ★ 2018/02/09(金) 17:07:22.18 ID:CAP_USER
韓国がスイスと通貨スワップを締結した。

韓国銀行は9日、スイス中央銀行と韓国ウォン-スイスフランの通貨スワップ契約を結ぶことで合意したと明らかにした。契約金額は100億スイスフランで、米国ドルに換算すると約106憶7239万ドル規模で契約期間は3年だ。

韓国銀行は去年11月、カナダ中央銀行で韓加通貨スワップ協約書に署名した。協定は満期が設定されていない常設契約で、限度も決まっていない。規模と満期は両機関が協議して改めて決めることにした。これに先立ち、去年の10月に韓国は中国と通貨スワップ再延長にも合意した。満期は3年、560億ドル(約6兆3250億円)規模で、従来の契約と同じ。

しかし、日本とは通貨スワップ交渉再開に対する協議がない状況だ。韓国と日本は2001年に初めて通貨スワップ契約を締結した後、2011年700億ドルまでその規模が拡大したが、2012年8月の李明博(イ・ミョンバク)元大統領の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問を機に韓日関係が悪化し、2015年2月に完全に終了した。2016年末、韓日間で話し合いが持たれたが、2017年1月に釜山(プサン)日本領事館前に慰安婦少女像が設置されたことを受けて日本側が一方的に交渉を中断した。
http://japanese.joins.com/article/490/238490.html

マネー

経済ニュース
1: 復讐の鬼 ★ 2018/02/08(木) 18:11:52.18 ID:CAP_USER9
財務省が8日発表した平成29年の国際収支速報によると、海外とのモノやサービスの取引や投資収益の状況を示す経常収支の黒字額は前年比7・5%増の21兆8742億円となった。リーマン・ショック前年の19年(24兆9490億円)以来、10年ぶりの高水準。輸入額の増加で貿易収支の黒字額は縮小したが、訪日外国人旅行客の増加を受け、旅行収支が過去最高となったことなどが貢献した。

 同時に発表した29年12月の経常収支は前年同月比28・5%減の7972億円の黒字だった。42カ月連続の黒字となったが、
原油価格の上昇などで貿易収支の黒字額が6千億円弱目減りしたことなどが影響した。
http://www.sankei.com/economy/news/180208/ecn1802080023-n1.html

マネー

 bitcoin
1: ノチラ ★ 2018/02/08(木) 19:32:47.78 ID:CAP_USER
ビットコインなどの仮想通貨の価格が安定することはなく、結局はねずみ講のようなものに終わる可能性がある。

数学モデルと実験経済学を使ってビットコインの価値を特定しようとしたピッツバーグ大学の研究者らが「伝統的な方法で特定できる価値のない資産」であり、バブルかもしれないと結論付けた。

ビットコインの価格は多くの場合、正しい理解をしていない付随的な買い手の見方で決まっている。こうした買い手が不安を感じて逃避すると価格が急落し、安心して戻ってくると反発すると、カリー・カジナルプ、グンダズ・カジナルプ両氏が7日発表した論文で指摘した。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-07/P3SKPWSYF01T01

マネー

景気上昇
1: ばーど ★ 2018/02/07(水) 17:50:22.36 ID:CAP_USER9
内閣府が7日発表した2017年12月の景気動向指数(速報値、10年=100)は、景気の現状を示す一致指数が前月比2.8ポイント上昇の120.7だった。バブル景気だった1990年10月の120.6を超え、比較可能な85年1月以降で最高となった。海外向けの建設機械や自動車の生産、出荷などが堅調だった。

基調判断は「改善を示している」で据え置いた。同様の表現は15カ月連続。12年12月から続く景気拡大期間は61カ月に達したとみられる。

一致指数は重要な景気指標を組み合わせて算出するもので、前月比では3カ月連続の上昇。

2018/2/7 17:33
共同通信
https://this.kiji.is/333888715845829729

経済

 soler
1: 孤高の旅人 ★ 2018/02/08(木) 13:38:53.92 ID:CAP_USER9
太陽光 買い取り3円下げ 中規模発電、18年度から 2018年2月8日 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201802/CK2018020802000155.html

 経済産業省は七日、太陽光や風力など再生可能エネルギーの普及を目指す「固定価格買い取り制度」に基づき、二〇一八年度から中規模の太陽光発電の買い取り価格を現在より三円引き下げる方針を決めた。  出力が十キロワット以上、二千キロワット未満の太陽光の買い取り価格を現在の一キロワット時当たり二十一円から十八円に引き下げる。家庭などで使われる十キロワット未満の小規模な太陽光発電や、陸上風力についてはすでに引き下げが決まっている。  買い取り制度は、再生エネで発電した電力を買い取り、その費用を電気料金に上乗せする仕組みで一二年度に始まった。経産省は再生エネの普及と国民負担の抑制を両立させようと、毎年買い取り価格の引き下げを進めている。今回は太陽光の設備導入にかかるコストの低下が進んだことを受け、引き下げる。  一方、太陽光パネル設置業者や発電業者など再生エネに携わる事業者を取り巻く環境はますます厳しくなる。東京商工リサーチによると、一七年の太陽光関連事業者の倒産は八十八件で、最多だった一六年の六十五件を大きく上回った。  国内の再生エネは、本格導入で先行する欧州などと比べ、コストが割高とされる。ただ、日本では電気を流す送電線の増強費用について大手電力会社から負担を求められることもコストを押し上げる要因になっている。また、大手電力が福島の原発事故後に停止している原発向けに送電線を空けているために増強費用が高くなっている面もあり、送電線の運用とコスト負担のあり方の見直しも課題として浮上している。(伊藤弘喜)  <固定価格買い取り制度> 再生可能エネルギーによる電気を、国が決めた価格で電力会社が買い取る制度。2012年7月に導入され、採算が取れる価格を設定することで再生エネ業者の参入を促してきた。買い取り費用は電力料金に上乗せされ、16年度までで計2・3兆円に上る。