1:もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★ 2015/02/07(土) 08:32:32.34 ID:???*.net
お金持ちの人が「朝型人間」である理由 – エキサイトニュース(1/2)
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150206/Allabout_20150206_16.html
■始業ギリギリに出社している人は、その時点でアウト
お金を稼ぐ人は時間の使い方が上手い。これは改めて言うまでもないでしょう。筆者が知っているお金を稼ぐ人、成功している経営者はいずれも時間に対するマネジメントがしっかりとできている人ばかりです。
そういう人たちの共通点が「せっかち」であること。彼らはとにかく目の前にある仕事や作業を終わらせるのが早い。端的に表れるのがメールの返信です。仕事に関するメールに関しては、たいてい送られてきたその場で返信します。
「せっかち」であるがゆえに仕事に取りかかるのも早ければ、終わらせるのも早い。そうやって目の前の仕事や作業をこなしていかないと、どんどん仕事が溜まっていくというのを体感的に知っているのでしょう。
逆に言えばそういう人たちだからこそ、信用や信頼を得て、仕事が回ってくる。よく「仕事は忙しい人に頼め」と言います。依頼がたくさん来る人は仕事ができるからという意味もありますが、そういう人は次々仕事をこなすのが常なので仕事が早いですね。
逆にお金を稼げない人はなかなか仕事に取りかかろうとせず、動き出しを先延ばしにしがちです。で、仕事が溜まってどうしようもなくなってから焦って仕事をするので、内容的にもいま一つの仕事が多い。
この違いは朝の時間の使い方にも現れます。お金を稼ぐ人は総じて朝型の人が多い。都会では始業が午前9時前後の会社が多いですが、その時間にはすでにコンディションはトップギアに入っているのです。前の晩は早めに就寝して朝5時、6時には起床しています。
先日筆者も朝8時からの電話会議を終えて、9時半から別会社の役員会議に出るため、オフィス近くの地下鉄駅に向かったところ、出社するビジネスパーソンで混雑していました。こう言っては何ですが、始業ギリギリに出社しているようでは、その時点でアウト。お金を稼ぐ人物になるには、少なくとも1時間前には出社して準備をし、始業時間にはすでにトップギアに入っていることが肝心です。
■お金を稼ぐ人は自分なりの判断基準=「信念」を持っている
お金が稼げるせっかち人間に共通するのが判断の速さです。成功している経営者は全員決断が早い。たとえば経営上の判断を仰ぎに誰かがくると、その場で明快に指示をして対応します。動きの速い現代になるほど、その瞬間の早さが大切になります。ビジネスチャンスをものにするのも、危機を回避するにも瞬間の判断と決断の速さが勝負。
その点お金を稼げない人は判断や決断も先延ばしにしがち。とくに重要な事項になるほどその傾向が強いようです。短時間で判断することに自信がなかったり、怖かったりするのでしょう。そのくせ先延ばしにしても、その分じっくり考えるかと言えばそうでもない。たんに問題と面と向かうのを避けているだけのことが多いのではないでしょうか?
結局そうやって時間を引き延ばしても、問題が面倒に複雑になるだけ。お金を稼ぐせっかち人間はそれが肌身でわかっているので、できるだけ短時間で結論を出します。
ではどうすれば判断や決断が早くなるか? 筆者はあらかじめ「意思決定の原則」を決めておくことだと考えます。たとえば「やるかやらないかで迷うなら、やる」と決めておく。迷って時間をロスすることもありません。
もちろん致命的なリスクがないと判断したうえで、しかも実際に失敗したと思ったらすぐに次善策を講じる。いずれにしても素早い対応が可能になります。そのためにも、普段から経営の勉強をしておき、「原理原則」が身についていることも大切です。間違った判断を拙速にやり続けたら大変ですからね。
京セラの創業者で、日本航空を立て直した稲盛和夫さんは決断や事を始めるにあたって、次の2つを自分自身に問いかけると言います。
1.動機善なりや
2.私心なかりしか
この2つを満たしているなら迷わず始める。
これが稲盛さんの意思決定の原則ということですが、いわば稲盛さんの「信念」と言ってもいいでしょう。お金を稼ぐ人、成功する人は時間を有効に使う。そのためには判断や決断の速さが必要。それには経営の原理原則などの「意思決定の原則」や自分なりの「信念」が必要なのです。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150206/Allabout_20150206_16.html
■始業ギリギリに出社している人は、その時点でアウト
お金を稼ぐ人は時間の使い方が上手い。これは改めて言うまでもないでしょう。筆者が知っているお金を稼ぐ人、成功している経営者はいずれも時間に対するマネジメントがしっかりとできている人ばかりです。
そういう人たちの共通点が「せっかち」であること。彼らはとにかく目の前にある仕事や作業を終わらせるのが早い。端的に表れるのがメールの返信です。仕事に関するメールに関しては、たいてい送られてきたその場で返信します。
「せっかち」であるがゆえに仕事に取りかかるのも早ければ、終わらせるのも早い。そうやって目の前の仕事や作業をこなしていかないと、どんどん仕事が溜まっていくというのを体感的に知っているのでしょう。
逆に言えばそういう人たちだからこそ、信用や信頼を得て、仕事が回ってくる。よく「仕事は忙しい人に頼め」と言います。依頼がたくさん来る人は仕事ができるからという意味もありますが、そういう人は次々仕事をこなすのが常なので仕事が早いですね。
逆にお金を稼げない人はなかなか仕事に取りかかろうとせず、動き出しを先延ばしにしがちです。で、仕事が溜まってどうしようもなくなってから焦って仕事をするので、内容的にもいま一つの仕事が多い。
この違いは朝の時間の使い方にも現れます。お金を稼ぐ人は総じて朝型の人が多い。都会では始業が午前9時前後の会社が多いですが、その時間にはすでにコンディションはトップギアに入っているのです。前の晩は早めに就寝して朝5時、6時には起床しています。
先日筆者も朝8時からの電話会議を終えて、9時半から別会社の役員会議に出るため、オフィス近くの地下鉄駅に向かったところ、出社するビジネスパーソンで混雑していました。こう言っては何ですが、始業ギリギリに出社しているようでは、その時点でアウト。お金を稼ぐ人物になるには、少なくとも1時間前には出社して準備をし、始業時間にはすでにトップギアに入っていることが肝心です。
■お金を稼ぐ人は自分なりの判断基準=「信念」を持っている
お金が稼げるせっかち人間に共通するのが判断の速さです。成功している経営者は全員決断が早い。たとえば経営上の判断を仰ぎに誰かがくると、その場で明快に指示をして対応します。動きの速い現代になるほど、その瞬間の早さが大切になります。ビジネスチャンスをものにするのも、危機を回避するにも瞬間の判断と決断の速さが勝負。
その点お金を稼げない人は判断や決断も先延ばしにしがち。とくに重要な事項になるほどその傾向が強いようです。短時間で判断することに自信がなかったり、怖かったりするのでしょう。そのくせ先延ばしにしても、その分じっくり考えるかと言えばそうでもない。たんに問題と面と向かうのを避けているだけのことが多いのではないでしょうか?
結局そうやって時間を引き延ばしても、問題が面倒に複雑になるだけ。お金を稼ぐせっかち人間はそれが肌身でわかっているので、できるだけ短時間で結論を出します。
ではどうすれば判断や決断が早くなるか? 筆者はあらかじめ「意思決定の原則」を決めておくことだと考えます。たとえば「やるかやらないかで迷うなら、やる」と決めておく。迷って時間をロスすることもありません。
もちろん致命的なリスクがないと判断したうえで、しかも実際に失敗したと思ったらすぐに次善策を講じる。いずれにしても素早い対応が可能になります。そのためにも、普段から経営の勉強をしておき、「原理原則」が身についていることも大切です。間違った判断を拙速にやり続けたら大変ですからね。
京セラの創業者で、日本航空を立て直した稲盛和夫さんは決断や事を始めるにあたって、次の2つを自分自身に問いかけると言います。
1.動機善なりや
2.私心なかりしか
この2つを満たしているなら迷わず始める。
これが稲盛さんの意思決定の原則ということですが、いわば稲盛さんの「信念」と言ってもいいでしょう。お金を稼ぐ人、成功する人は時間を有効に使う。そのためには判断や決断の速さが必要。それには経営の原理原則などの「意思決定の原則」や自分なりの「信念」が必要なのです。