2015年3月25日マネー

格安SIM

1: パロスペシャル(神奈川県)@\(^o^)/ 2014/11/16(日) 19:25:46.00 ID:CLjph5TI0.net BE:586999347-PLT(15000) ポイント特典
 従来のスマートフォン(スマホ)より安く使えるという「格安スマホ」が注目を集めています。
月額基本料金が半額から3分の1というのが最大の魅力ですが、機能面では制限もあります。メリットとデメリットを探りました。

 格安スマホの通信会社は自前の基地局を持たず、ドコモなどの通信網を「間借り」している。
このため設備の保守費用を抑えられ、通信料金を安く設定できる。電話機(端末)も機能を落とすなどした割安の機種を販売している。

 秋田県の主婦松田恵さん(48)は7月、ソフトバンクの携帯電話からイオンの格安スマホに替えた。

 以前はスマホが普及する前のいわゆる「ガラケー」で、通信料金は月3千~4千円だった。通常のスマホの通信料は一番安いプランでも6500円かかるが、
イオンの基本料金は1350円(端末代は別)。「ガラケーより安いのが決め手になった」と話す。

 インターネットで注文すると、4日後に端末と電話番号情報などが記録されたSIMカードが届いた。
マニュアルを見ながらSIMカードを端末に差し込み、電話やインターネットの設定をした。

 家族間の連絡はメールからメッセージをやりとりする無料アプリ「LINE(ライン)」に変わった。
LINE同士は無料通話ができるので、基本料以外の通話料金はほとんどかからない。端末代などに1万9千円を払ったが、月々の料金は1600円ほど。
9月には夫も同じスマホに替えた。「月々の利用料は夫婦で5千円ぐらい安くなった」

 ただ、ガラケーの時に使っていた携帯メールが使えないのは困った。無料のメールアドレスを取得したが、ガラケーの友人にはメールが届かなかった。
多くの人が迷惑メール対策で携帯メール以外は受信しないように設定しており、「一人ひとりに連絡して設定を変更してもらうのが大変だった」と言う。
http://www.asahi.com/articles/ASGBZ038QGBYUTFL012.html

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給料格差

1:ジーパン刑事 ★@\(^o^)/ 2014/11/15(土) 12:51:02.60 ID:???0.net
 上場企業も格差がハッキリしてきたようだ。別表は東京商工リサーチが13日に発表した
「上場企業2316社の平均年間給与(14年3月期決算)」の上位50社。テ
レビ局を含む運輸・情報通信業と金融・保険業、総合商社で6割を占めた。

 全体の平均は604万4000円(前年比5万8000円増)。
それに対し首位のフジは1500万円! うらやましい限りである。

 ちなみに社員の平均年収が1000万円を超えたのは43社、全体の1.8%だから、
まだまだ賃上げは浸透していない。というより、そんな企業はごくごく一握りということだ。

■平均年収は4年連続アップ
「平均年収は10年3月期の調査開始以来、4年連続で増えており、初めて600万円を超えました。
ただし建設、小売業は1000万円以上の企業が1社もない。
業種間で格差が生じ始めています」(東京商工リサーチ情報本部の坂田芳博氏)

業種別で見ると、高いのは「金融・保険業」の693万9000円。前年比3.19%増である。
一方、最も低いのは消費低迷にあえぐ「小売業」で、496万7000円(同0.59%増)。完全に“明暗”が分かれた格好だ。
「平均年間給与が前年比で『10%以上』上がったのは109社(13年=95社)。
『0~10%未満』が1352社。増加幅はわずかにとどまっています。
このまま円安が続けば、コスト高で収益を圧迫される製造業(平均596万7000円)は、
もっと給与が下がる可能性がある。業種間の格差がさらに広がるかもしれません」(坂田芳博氏)

 アベノミクスの正体見えてくる。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154952
業種で明暗 「上場2316社」ここまで広がった“給与格差”

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GDP

1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/17(月) 09:07:47.21 ID:duNK57RW0.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00050015-yom-bus_all
>7~9月期GDP、前期比1・6%減…年率換算

ちなみに、民主党政権時ですら
プラス0.7%成長な。

2015年3月25日マネー

サンプラザ中野

1:幽斎 ★ 2014/11/12(水) 18:23:05.82 ID:???.net
http://www.nikkei.com/money/features/67.aspx?g=DGXMZO7873203022102014000000
 ミュージシャンのサンプラザ中野くんは、個人投資家として15年近い投資経験を持つ。
取り組んできたのは主に株式投資と外国為替証拠金(FX)取引だが、その戦歴は苦戦の連続だったという。

(略)
 私が投資を始めたきっかけは、とある友人の誘いでした。雑誌で株取引の連載をしないかと持ちかけられたんです。
未経験の私が一からやって、その様子を書くわけです。ところがいざ連載を始めてみると、やり方を手取り足取り教えてくれるはずが
口座を開いたあとは割とほったらかし。しばらくはバーチャル取引をやっていましたが、
先方から「それじゃ面白くない」と言われて、仕方なく自腹で50万円出して株取引を始めることになりました。
 初めて買った株は、急に株価が上がりました。俺はもしかしたら天才かもしれないと思ったんですが、とんでもない勘違いでした。
というのも、もともと非常に取引の少ない銘柄に成り行き(値段を指定しない)注文を出していて、そのうえ桁を間違えて
10倍の株を発注していたんです。値上がりしたのは天才だからでも何でもなくて、ただ単に株価が動くほど買ってしまっただけでした。

 慌てて売ろうとしましたが、よく分からずまた成り行きで売ってしまって、今度はがくんと値下がりです。なかったことにするどころか、
それだけで何十万円も損してしまいました。おまけに、50万円で始めるはずが10倍の発注をしたせいで「お金を入れてくれ」と言われて、まさに踏んだり蹴ったりのスタートでした
 このときすぐやめておけば、いまほど悲惨なことにはならなかったんですけどね。連載がある以上放り出せないし、何より負けるのが悔しくてやめられなかったです。

 その後も我流で続けて、2006年のライブドア・ショックでまたやられました。持ってたんですよ、ライブドア株。
あれはやっちゃいましたね。このときは私だけじゃなくてかなりの個人投資家がダメージを受けたと思います。投資から足を洗った人も多いんじゃないですか。

■アベノミクスですらもうからず
 こんな感じで、株に関してはほとんど勝ったためしがないです。もちろん収益はずっとマイナス。
自分の好きなものや応援したい企業を軸に銘柄を選んでみるものの、どこに目をつけてもダメでした。
あのアベノミクス相場ですらほとんど得してないですからね。へそ曲がりだというのもありますが、
リーマン・ショックがトラウマで強い買いに出られない体質になってしまって、アベノミクスだとか言われても買いに走れなかったです。むしろ、みんな怖くないのかな?と思っていました。
 FXの方は、トータルで少しだけプラスです。こちらはFX会社の方から一緒に本を出そうと打診されて始めました。
やり方は全部教えてもらえましたし、シミュレーションもしっかりやりましたが、どうもトレンドが予想と逆に動くんですよ。
大きなトレンドにポイントを絞って売買すると、相場が逆方向に行ってしまったときにいきなり損を抱えて、
トレンドが大きく転換しない限りもうかりません。ドル/円でドルを買い続けてきたので、円高のうちはずっと損したままでした。
 2年前にようやく円安方向に転換して、それでようやくこれまでの損が全部チャラになりました。円安はまだまだ進むと思っていますが、
いまは年内にどこまで行くか気になっているところです。
 投資を15年続けてきて、心構えはずいぶん変わりました。最初のころは、数千円損しただけでも「うわー損したー!」
「あー何で俺はダメなんだ!」「おかしい、どうして俺が思った方向に動かないんだ!」という気持ちになって、自分のちっちゃい自尊心を見せつけられる日々でした。
 でも、ここまで負けが込むともう悟りの境地ですよね。世の中っていうのはそういうもんだ、上がったり下がったりするのが相場だと。
悟りつつ、それでも諦めない。諦めたら終わりです。もともと負けず嫌いなんですよ。むしろ負けるわけがないと思っています。こんなに負けてるのにね。