マネー

GDP
1: cafe au lait ★ 投稿日:2016/03/08(火) 14:34:48.31 ID:CAP
2016年3月8日10時04分

 [東京 8日 ロイター] - 石原伸晃・経済再生相は8日の閣議後会見で同日公表された2015年10━12月期国内総生産(GDP)2次速報がマイナス成長だったことについて
「消費が弱含んでいるため」と指摘する一方、「企業収益や雇用は改善が進んでいる」として「経済のファンダメンタルズ(基礎的に条件)に変化はない」との認識を示した。

 ただ、「世界経済、金融市場の動向を注視し、安定に向けてG7(主要7カ国)で国際連携を深めていく」と述べ、デフレ脱却のため「今後もあらゆる政策を総動員していく」と強調した。

 2016年度補正予算を含む経済対策の必要性について「16年度本予算が最大の経済対策」とかわした。消費増税の延期有無については国会での安倍晋三首相の答弁のとおり、とした。

 政府内で消費増税の延期をめぐりシミュレーションがスタートしたとの一部報道についての質問には「内閣府では計算していないとの報告を受けた」と答えた。

http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKCN0WA04M.html

マネー

消費税
1: 野良ハムスター ★ 投稿日:2016/03/07(月) 20:22:05.70 ID:CAP
財務省大臣官房審議官(主税局担当)の矢野康治氏が3日、福井新聞社(福井県福井市)を訪れて安達洋一郎編集局長と懇談した。矢野氏は、2017年4月の消費税率10%への引き上げ時に始める軽減税率導入に関連し、「消費税率12%の議論になっても生活に身近な飲食料品は8%のまま。国民理解はある程度得られ、引き上げやすくなる」との考えを示した。

16年度税制改正大綱は、法人税の実効税率の引き下げと軽減税率制度の導入が柱となる。矢野氏は消費税増税について「(国民は)消極的を含めて4割が賛成、6割が反対の状況だが、日本の財政を考えると、さらなる増税は不可避。日本は税率10%で終わるはずはない国だ」と強調。その上で「12%に上げても軽減税率があるので賛成・反対は5対5になるかもしれない。(税率を)上げる決断をする政権は、やりやすくなるだろう」と述べた。

アベノミクスの成果については「手法に賛否はあるが、企業収益や雇用はかなり改善した」と評価。ただ経済の好循環は地方にまで及んでいないとの見解を明らかにし、「少子化対策や地方創生に取り組み、東京一極集中を抑止しなければならない」と話した。

矢野氏は、福井県内の自治体や企業の関係者を集めて同日、福井市内で開いた講演会のために来県した。

福井新聞社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160307-00010002-fukui-l18

政治@2ch掲示板
>http://echo.2ch.net/seiji/

マネー

森永さん
1: Charlotte ★ 投稿日:2016/03/07(月) 10:36:59.82
森永

 今はそうなんですよね。ただ年収100万とか120万という数字って、生きていくためにはそんなに低い数字じゃないんですよ、実は。

昭和35年頃の普通のサラリーマンの給与って、そのぐらいですからね。私が子供の頃は、今の物価で考えて120万くらいの年収で一家喰ってたんです。

morinaga

http://magazine9.jp/taidan/001/index.php

FX 2ch

FX
1: じっぷら卒 ★ 投稿日:2016/03/09(水) 07:05:55.81 ID:CAP
8日のニューヨーク外国為替市場では円が続伸。中国経済減速の兆候が増えたことで安全資産を求める動きが強まった。
日本銀行が近い将来の追加金融緩和の観測に水を差したことも円買いを促した。

円は主要31通貨のうち30通貨に対して値上がり。中国の2月の輸出はエコノミスト予想を上回る落ち込みとなった。また輸入は1年4カ月連続の前年割れ。この日は株式相場が下落し、米国債利回りが低下した。

ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの通貨ストラテジー世界責任者、マーク・チャンドラー氏は「株式相場の下落と米国債利回りの低下」が円を押し上げている、と分析。 1ドル=111ー114円50銭のレンジが定着しつつあると指摘した。

以下、ソース元で。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O3PZ466K50Y701.html

マネー

外貨
1: じっぷら卒 ★ 投稿日:2016/03/07(月) 17:44:54.87 ID:CAP
2016年3月7日、財務省が、日本の外貨準備高(2016年2月末時点)を発表。2月末時点の外貨準備高は、1兆2541億ドル(約142兆円)。前月と比べ、約60億ドル増加した。

【外貨準備等の状況(2016年2月末)】
外貨準備…1兆2541億ドル(約142兆円)
<内訳>
1、外貨…1兆1936億ドル
(証券1兆684億ドル、預金1251億ドル)
2、IMFリザーブポジション…124億ドル
3、SDR…171億ドル
4、金…303億ドル
5、その他…5億ドル
(財務省発表。1億ドル未満切捨て)

*IMFリザーブポジション…IMF(国際通貨基金)加盟国が、その出資金に応じて、IMFからほぼ無条件で借りることができる資金
*SDR…特別引出権。IMFが加盟国の準備資産を補完する目的で創設した国際準備資産。自由利用可能通貨と交換ができる。
*2016年2月末(2月29日)の為替レートは、1ドル113.40円(日本銀行発表、中心相場)。

http://qnew-news.net/news/2016-3/2016030706.html