1: Pescatora ★ 転載ダメ©2ch.net 2016/05/20(金) 10:43:48.28 ID:CAP_USER*
厚生労働省が20日発表した毎月勤労統計の確報によると、2015年度の基本給に当たる「所定内給与」(月平均、従業員5人以上の事業所対象)は、前年度比0.3%増の23万9880円となり、10年ぶりにプラスとなった。昨年の春闘の賃上げの動きを反映し、幅広い業種で基本給が増えた。
基本給と残業代、ボーナスなどを合わせた「現金給与総額」は、0.2%増の31万4089円で、2年連続のプラス。このうち、残業代などの「所定外給与」は0.4%増の1万9599円だった。ボーナスなどの「特別に支払われた給与」は0.5%減の5万4610円だった。
就業形態別では、フルタイムで勤務する一般労働者の給与総額が0.5%増の40万9063円、パートタイム労働者が0.5%増の9万7933円だった。
現金給与総額を数値化し、物価変動の影響を除いた「実質賃金指数」は0.1%減で5年連続のマイナス。就業形態別では一般労働者、パートタイム労働者ともに0.2%のプラスだったが、相対的に給与水準の低いパートタイム労働者の割合が上昇したため、全体ではマイナスとなった。(2016/05/20-09:10)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016052000179&g=eco
基本給と残業代、ボーナスなどを合わせた「現金給与総額」は、0.2%増の31万4089円で、2年連続のプラス。このうち、残業代などの「所定外給与」は0.4%増の1万9599円だった。ボーナスなどの「特別に支払われた給与」は0.5%減の5万4610円だった。
就業形態別では、フルタイムで勤務する一般労働者の給与総額が0.5%増の40万9063円、パートタイム労働者が0.5%増の9万7933円だった。
現金給与総額を数値化し、物価変動の影響を除いた「実質賃金指数」は0.1%減で5年連続のマイナス。就業形態別では一般労働者、パートタイム労働者ともに0.2%のプラスだったが、相対的に給与水準の低いパートタイム労働者の割合が上昇したため、全体ではマイナスとなった。(2016/05/20-09:10)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016052000179&g=eco