1: ばーど ★ 2017/06/14(水) 08:45:34.15 ID:CAP_USER9
近畿財務局が13日発表した近畿2府4県の4~6月期の法人企業景気予測調査によると、全産業の景況判断指数(BSI)はマイナス5.4で、10四半期連続のマイナスとなった。
人手不足の影響で非製造業の景況感が悪化し、マイナス幅が前回(1~3月期)から2.1ポイント拡大した。
製造業は0.1ポイント改善のマイナス3.2だった。好調だった前期の反動が出た「電気機械」や、競争環境が激しくなっている「繊維」が低調だった。
非製造業は3.6ポイント悪化しマイナス6.8だった。
現場の作業員の確保に苦しむ「建設」や、人手不足による運送コストの上昇を価格に転嫁しきれていない「卸売」のマイナスが目立った。
全産業の先行き(7~9月期)は9.1ポイント改善のプラス3.7を見込む。
配信 2017.6.13 16:21更新
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/170613/wst1706130048-n1.html
人手不足の影響で非製造業の景況感が悪化し、マイナス幅が前回(1~3月期)から2.1ポイント拡大した。
製造業は0.1ポイント改善のマイナス3.2だった。好調だった前期の反動が出た「電気機械」や、競争環境が激しくなっている「繊維」が低調だった。
非製造業は3.6ポイント悪化しマイナス6.8だった。
現場の作業員の確保に苦しむ「建設」や、人手不足による運送コストの上昇を価格に転嫁しきれていない「卸売」のマイナスが目立った。
全産業の先行き(7~9月期)は9.1ポイント改善のプラス3.7を見込む。
配信 2017.6.13 16:21更新
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/170613/wst1706130048-n1.html