1: みつを ★ 2017/10/23(月) 18:02:12.78 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171023/k10011194751000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002
10月23日 17時58分
週明けの23日の東京外国為替市場は、衆議院選挙で与党が圧勝したことを受けて、日銀の大規模な金融緩和が維持されて低金利が続くという見方から円を売ってドルを買う動きが出て、円相場は値下がりしました。
午後5時時点の円相場は、先週末と比べて45銭、円安ドル高の1ドル=113円77銭~79銭でした。
一方、ユーロに対しては先週末と比べて4銭、円高ユーロ安の1ユーロ=133円74銭~78銭でした。ユーロはドルに対しては、1ユーロ=1.1755~57ドルでした。
市場関係者は「日銀が進める大胆な金融緩和策が維持され、当面、低金利が続くという見方から円を売って、より高い利回りが見込めるドルを買う動きが出た。選挙が終わったことで、市場の関心はアメリカのトランプ大統領が目指す税制改革の行方や、近く発表する考えを示しているFRB=連邦準備制度理事会の議長人事に向かうことになる」と話しています。