2020年7月13日政治,経済

 経済
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/07/10(金) 14:42:08.26 ID:CAP_USER
[東京 10日 ロイター] – 麻生太郎財務相は10日の閣議後会見で、2025年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を黒字化する財政目標について「直ちに見直す必要があるというふうには考えていない」と述べた。政府が8日の経済財政諮問会議に提示した経済財政運営の指針(骨太方針)の原案で、財政運営の見通しに関し具体策を示さなかったことへの見解を問われ、答えた。

財政健全化への取り組みを巡って麻生財務相は「新型コロナ(の影響)があろうとなかろうと、経済成長と財政再建の両立はしっかり進めていく」との考えもあらためて強調した。

2020年7月10日 / 13:40 ロイター https://jp.reuters.com/article/aso-fiscal-policy-idJPKBN24B0GE?il=0

企業,政治,経済

 働き方
1: 田杉山脈 ★ 2020/07/09(木) 02:33:53.41 ID:CAP_USER
企業の間では、職務を明確に規定し最適な人材を充てる「ジョブ型」雇用によって労働生産性を高め、優秀な人材を呼び寄せられるとの期待は大きい。だが形だけ導入してもうまくいかない。「ジョブ型」を機能させるには長年親しんだ労働慣行を変える必要がある。

今年4月に人事評価制度を変えた東芝。組織の中で担う「役割」に応じて処遇を決める制度に改め、成果だけでなく、社員との連携なども新たに評価するようにした。

ジョ… https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61306530Y0A700C2EA2000/

企業,政治,経済

 中国
1: ムヒタ ★ 2020/07/07(火) 05:54:56.26 ID:CAP_USER
【上海=張勇祥】半導体の国産化をめざす中国企業が資本調達を急拡大している。2020年の調達額は5日時点で約2兆2千億円と、半年で19年通年の約2.2倍となった。支援の主役は政府系ファンドと19年に開設した新しい株式市場だ。中国のハイテク覇権の阻止を狙う米国に対抗し、生き残りを懸けて半導体の自給率向上を急ぐ。

中国は半導体自給率が10%台半ばにとどまる一方、高いシェアを誇るスマートフォンや次世代通信規格「5G」向け機器は国際的な影響力の源泉になっている。ハイテクでの中国台頭を抑えるために米国が半導体市場から中国を締め出せば、これら機器の生産が難しくなるうえ、米国との覇権争いで脱落しかねない。

日本経済新聞社が中国の民間データベースや企業の開示、メディア報道などをもとに半導体関連企業の株式による調達を集計した。20年の調達額は5日までで約1440億元(約2兆2千億円、払い込みが済んでいない案件も含む)と約半年で19年通年(約640億元=1兆円弱)を大きく上回った。公表案件を積み上げると、過去数年の調達額はおおよそ6千億~1兆円弱だった。

背景には、米国が仕掛ける「半導体戦争(チップウォー)」への中国政府の危機感がある。中国排除を進めるトランプ米政権から18年に禁輸措置を受けた通信機器の中興通訊(ZTE)は破綻の間際に追い込まれた。

華為技術(ファーウェイ)は最先端の半導体の調達に支障を来している。半導体製造装置の一部も輸入が難しい。中央・地方政府は相次ぎ半導体の国産化を目的とした半導体ファンドを設立し、中国企業への投資を本格化している。

14年には政府系の半導体ファンド「国家集成電路産業投資基金」を設立し、19年までに1400億元の投資を終えたとされる。19年秋には第2号ファンドを新設し、20年から投資を本格化。上海市や北京市などもファンドを立ち上げ、中央・地方一体で半導体国産化へ支援を加速させる。

代表例が中国の半導体受託生産最大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)だ。20年の調達額はグループ全体で1兆円規模にのぼる。

SMICは月内にも中国版ナスダックとされる新市場「科創板」に上場、最大で500億元あまりを調達する。グループ会社は地方政府系ファンドなどから22億5千万ドル(約2400億円)の出資を受ける。世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)に代わる存在に育成する狙いだ。 以下ソース 2020/7/6 23:00 (2020/7/7 5:27更新) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61214120W0A700C2MM8000/

FX 2ch

fx
1: 名無しさん@お金いっぱい。 2020/07/07(火) 02:50:24.27 ID:u+76pt3S0
今年19の大学生や はじめたいんやけど未成年やし知識あんまないから不安や

マネー,企業,投資,政治,経済

 為替
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/07/08(水) 15:23:14.35 ID:CAP_USER
→米国資産投げ売りという中国の報復招く恐れがあるとストラテジスト →ホワイトハウスが容認できない米株市場の急落を促す可能性も

トランプ米大統領の顧問の一部から、香港ドルと米ドルとのペッグ制に打撃を与える案が浮上したと伝えられたことに対し、トレーダーやアナリストは懐疑的だ。実行が難しく、中国を痛めつけるだけでなく、米国の利益を同程度損なう危険があると彼らは考えている。

  香港ドルは8日の取引で、対米ドルの取引バンドの上限近くの狭いレンジで推移した。ペッグ制に打撃を与えるアイデアがトランプ政権内で勢いを増すことへの疑念が市場に反映された格好だ。 □Trump Aides Weigh Proposals to Undermine Hong Kong’s Dollar Peg – Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-07-07/trump-aides-weigh-proposals-to-undermine-hong-kong-s-dollar-peg □米大統領側近が香港の米ドル・ペッグに打撃与える案検討-関係者 – Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-07-07/QD4ESGT0G1LA01

  報道に対するストラテジストやエコノミストの主な反応は次の通り。

・カナディアン・インペリアル・バンク・オブ・コマースのアジア・マクロ戦略責任者パトリック・ベネット氏:  ・何らかの手段で香港を米ドルとのペッグ制から切り離せると考えるかなり奇抜なアイデアだ。このアイデアに私はずっと反対しており、ペッグを断ち切ろうとカイル・バス氏らが試みたが、これまで見事に成功しておらず、今後も同じだと私は思う

・アクシコープのチーフ・グローバルマーケット・ストラテジスト、スティーブン・イネス氏:  ・これはありそうにない動きであることは言うに及ばず、悪いアイデアだ。その理由として、まずペッグ制に対する米国の直接行動は、米国債や株式を含む米国資産の投げ売りといった中国の報復を招く恐れがある。第2にそのような動きに出れば、全世界の米国の同盟国、特に中東諸国を含む地域で米ドル・ペッグ制の安定を揺るがしかねない。第3に米ドルをベースとする国際金融エコシステムで生じる想像を絶する動揺が、米株市場の急落を促すと考えられ、これは11月の大統領選を前にホワイトハウスにとって容認できない結果だ

・ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行(BBVA)香港のアジア担当チーフエコノミスト、夏楽氏:  ・それを強行することは難しく、米国も大いに傷つくだろう。ペッグ制は香港によって維持されており、米国の承認も必要なければ、米国が容易に操作できるものでもないだろう。技術的にも企業の香港投資を妨げたり、香港の銀行が米ドルを購入する能力を制限したりすることは極めて困難だ

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iXvu6Dvq9GHM/v2/1734x-1.png Staying Strong/Hong Kong dollar resilient after report U.S. looking at peg/Source:Bloomberg

原題:‘A Whacky Idea’: Traders Doubt Trump Will Break Hong Kong’s Peg(抜粋) https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-07-08/-a-whacky-idea-traders-doubt-trump-will-break-hong-kong-s-peg

2020年7月8日 14:39 JST Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-07-08/QD4Q0JDWRGG101