企業,経済

銀行
1: 風吹けば名無し 2019/11/19(火) 06:41:45.01 ID:zt+5tzYJ0
みずほフィナンシャルグループ(FG)が、人事、給与、年金制度を刷新することが18日、分かった。
管理職の自動昇給を廃止し、事実上、年金を減額することが柱。傘下のみずほ銀行、みずほ信託銀行の社員を中心とする約3万5千人が対象で、2020年度から順次実施する。
年功序列型の昇進、賃金では若手や中堅社員のやる気を引き出せないと判断し、能力主義に移行する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00000152-kyodonews-bus_all

マネー,企業,投資,政治,経済

 カジノ
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/11/19(火) 17:05:02.84 ID:CAP_USER
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を目指す大阪府・市が、事業者に求める条件などをまとめた「実施方針案」に、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)前のIR開業を目指すと明記する方針を固めたことが19日、府・市関係者への取材で分かった。週内にも公表する。詳細な時期は明記せず、12月にも事業者を公募する段階で示す。

府・市は25年万博との相乗効果に期待し、24年度中のIR開業を目指してきたが…

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2019/11/19 13:04 日本経済新聞 電子版 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52338110Z11C19A1AM1000/

マネー,企業

 働き方
1: 田杉山脈 ★ 2019/11/18(月) 17:46:22.74 ID:CAP_USER
日本人だけなのかもしれないが、人は「3年」という期間に特別な意味を見いだしてしまうようだ。例えば企業の中期経営計画。大概は3年に設定されている。ビジネス上の取り組みを始めて3年もたてば、何らかの成果や結果が見える。多くのビジネスパーソンはそんなふうに認識しているのかもしれない。

 仕事を辞めようとする若者を職場のオヤジたちが諭す際にも「3年」が登場する。今回の極言暴論のタイトルにも使った「石の上にも三年」は有名なことわざで、最初は大変でも3年間ぐらい辛抱して続ければ成果が出るといった意味だ。今の時代、このことわざを直接引用するオヤジはさすがに少ないと思うが、ことわざを念頭に置いて「3年は辛抱しろ」と若者に説教するオヤジはごろごろいる。

 かく言う私も、以前はそんなオヤジの1人だった。若いころに転職を経験しているが、かなりブラックな企業に入社した際も「3年は頑張ろう」と何となく思っていた。そして日経BPに転職した後、記者としてやっていけるなと自信を持つに至るまでには3年ぐらいかかった。だから「石の上にも三年」。記者や他の職種でもくじけそうな若者には「3年は頑張ってみろよ」などと上から目線で説教していた。

 人月商売のIT業界でもそんなオヤジがごろごろいる。というか、大手SIerでは「うちで3年ほどやってみてから転職を考えればいいじゃないか」などと、片っ端から辞めようとする優秀な若手技術者の引き留めに必死になっている。

下請けITベンダーでも事情は同じで、多重下請けのコーディング作業のアホらしさから転職しようとする技術者を「3年は辛抱してみろ」と引き留めようとする。ただし下請けITベンダーの場合、経営者や幹部のオヤジがブラック企業感を出して転職希望の技術者を脅す。「うちで我慢できないようでは、どこに行っても通用しないぞ」といった具合だ。

 はっきり言って「石の上にも三年」はとんでもない間違いである。若者はまともに取り合ってはいけない。私もそんな説教をしてしまった「かつての」若者たちに申し訳なく思っている。特に人月商売のITベンダーでは、そんな話を真に受けて3年も在籍してしまうと、若手技術者にとって致命的な事態となる恐れがある。

 さて、どうなるのかフライング気味に結論を先に示しておこう。ことわざに引っかけて次のように言えばよいだろう。石(人月商売)の上に3年もいると「優秀」だった若者が「石化」してしまい、元の石(人月商売)と区別がつかなくなる。たいした技術スキルもノウハウも持たない、人月商売に染まった技術者となり、次に入社してくる若者に「せめて3年は辛抱しろよな」などと説教するオヤジの一員になるというわけだ。

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00148/111400087/

マネー,仮想通貨,企業,投資

 スマホ決済
1: 田杉山脈 ★ 2019/11/19(火) 10:25:56.76 ID:CAP_USER
経営統合することで基本合意した、ヤフーを傘下に収めるZホールディングス(ZHD)とLINE。両社のスマホ決済の利用者は合計5700万人となる。通販や金融サービスと組み合わせるなど、他社を大きく引き離す巨大経済圏が生まれる。日本のスマホ決済は「1強」時代となるのか、競合の次の一手が出るのか。決済を巡る競争が決戦を迎える。

「日本の決済はキャッシュが中心。スマホ決済の比率はおそらく3~5%。まだまだ… https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52322230Y9A111C1X11000/

マネー,企業

社員
1: 中年’sリフト(鹿児島県) [ニダ] 2019/11/17(日) 10:59:58.03 ID:hgoslWJr0● BE:203070264-PLT(24736)
日本を代表する大手メーカーを数年前に辞めた元社員の女性(34)はこう証言した。会社に「妖精さん」がいた――。
フレックスタイムを使って午前7時前に出社、タイムカードを押してから食堂へ。コンビニで買ったご飯を食べ、スポーツ新聞を読んでゆったり過ごし、他の社員が出社する9時前に静かに自席に戻っていく。

1970年代以降に採用され、工場勤務、海外への工場移転や新しい機械の導入で、50歳を過ぎて事務部門に配置転換されたという。社内では、パソコンは「ひとさし指の一本指打法」で、仕事もないのに「エア残業」しているとの批判もあった。かつてがむしゃらに働き、日本の製造業が強い時代を支えた人たちだ。

「仕事へのやる気もなく、ただ定年を待つだけに見える。会社は解雇もできず、他に移すポジションもない。若手はストレスがたまる」。この女性は、同社に10年近く勤めた後、IT企業に転職した。「妖精さんたちの定年延長も決まり、これ以上、一緒に過ごせない。もっと若くスピード感のある会社に」と考えた。週末の夕暮れ時、この会社近くの焼き鳥屋で、話を聞いた女性と同じメーカー勤務の男性(58)と記者が知り合った。ほぼ毎日6時ごろからビールを飲んで帰る。単身赴任中の男性は「娘が大学生だからもうちょっと働かないとね」。 (真海喬生)


https://www.asahi.com/articles/DA3S14252814.html
https://www.asahi.com/articles/ASM9S7SGMM9SUHBI038.html