経済

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1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/05/18(金) 13:12:07.61 ID:CAP_USER
 日本の若手社員が転職への意欲を高めている。デロイトトーマツグループの調査によると「ミレニアル世代」と呼ばれる若手・中堅層で、日本では2年以内の短期離職を考える割合が37%まで高まっていることが分かった。前年調査に比べ7ポイント上昇し、世界(43%)との差は縮まりつつある。日本でも人材の流動化が今後、一層進みそうだ。

 調査は1983年から94年に生まれたミレニアル世代を対象に、2017年11月から…

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2018/5/18 12:27
日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30675290Y8A510C1XXA000/

マネー,経済

 national
1: ムヒタ ★ 2018/05/19(土) 07:07:11.40 ID:CAP_USER
政府が2019年度予算の編成に際し、19年10月の消費税増税後の景気の落ち込み対策として、当初予算に経済対策費用を盛り込む方向で検討していることが18日、分かった。経済対策は補正予算で手当てするのが一般的だが、異例の対応により当初予算として初めて100兆円を超える可能性が高まっている。各省庁も対策に盛り込む内容の検討を開始しているが、専門家からは当初予算が膨らむことで、更なる財政悪化を懸念する声も上がっている。

政府が消費税増税後の景気の冷え込みを懸念するのは過去の苦い経験があるためだ。14年4月の消費税8%への引き上げ時には増税前の駆け込み需要などの影響で翌月以降の消費は急速に縮小。そこで19年10月に増税を行う際は、直後に消費を活性化させるような経済対策を講じることが不可欠と考えられているのだ。東京五輪・パラリンピックがある20年度予算編成でも同様の対応を行う方向だ。

補正予算は秋から冬にかけて組まれ、年明けの国会で承認されることが多い。そのため19年度の補正では10月の増税に間に合わない。かといって18年度の補正予算に盛り込めば、年度内に予算が執行されるため経済対策効果が早く出すぎてしまい、増税前の駆け込み需要を刺激して、増税後の消費の落ち込みを増幅させかねないからだ。

そこで、政府が考えているのが19年度の当初予算に経済対策を盛り込み、増税までは予算が使われないような仕組みの導入だ。最もシンプルな手法は増税後にしか使えない商品券の配布などが考えられるが、「政策も同時に実現できるものの方が望ましい」(財務省幹部)との考えもあり、省エネの家電や住宅などにエコポイントを付与するといった制度の導入などが有力だ。

ただ、当初予算が膨らむことには慎重な意見も根強い。18年度予算は97兆7128億円。14年の増税時には5兆円規模の経済対策が取られたが、今回もそれと同程度かそれ以上の規模になる可能性は高く、当初予算が初めて100兆円を超える見通しだからだ。当初予算に経済対策を盛り込んだとしても、追加で必要となれば補正予算が組まれる可能性がある。

当初予算に経済対策を組み込むことについて、シティグループ証券の村嶋帰一チーフエコノミストは「短期的には消費を押し上げる効果はあるが、(増税の影響で)購買力が落ちるという本質的な問題の解決にはつながらない。今以上に財政を悪化させる可能性がある」と話している。(蕎麦谷里志)
2018.5.19 06:15
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180519/mca1805190500001-n1.htm

経済

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1: あられお菓子 ★ 2018/05/17(木) 06:25:15.03 ID:CAP_USER
日本経済新聞 2018/5/16 19:02 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30587000W8A510C1FF8000/

 【クアラルンプール=中野貴司】マレーシアのマハティール政権は16日、6月1日付で税率6%の消費税を 廃止すると発表した。消費税はナジブ前政権時代の2015年4月に導入された。マハティール氏が率いた野党連合は 総選挙のマニフェスト(政権公約)で消費税廃止を訴えていた。

 新政権は公約を直ちに実行に移すことで、国民からの高い支持を維持したい考えだ。ただ、安定財源と なっていた消費税の廃止で、東南アジア各国の中では比較的高い政府債務水準などがさらに悪化する懸念がある。

 マハティール首相は16日、「歳出には大きな無駄があり、今後切り込んでいく」と語り、財政健全化に 取り組む方針を改めて強調した。

関連記事 マレーシアで政権交代 マハティール元首相の野党連合が総選挙勝利

BBC NEWS JAPAN 2018年05月10日 http://www.bbc.com/japanese/44063916

マネー,経済

 maesawa
1: ノチラ ★ 2018/05/16(水) 20:52:46.57 ID:CAP_USER
https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/8265872137/user/article/unknown/unknown/545051307150263563/2559f4732c5476e58c3a1002e6a2764c/uploaded.jpg

2017年8月に時価総額1兆円を突破したスタートトゥデイを率いる前澤社長。

バスキアの作品を約123億円(米国人アーティストの作品として史上最高額)で落札して世界にその名を轟かせたり、画期的な体型計測を可能にする採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」を発表してファッション業界に衝撃を与えるなど、規格外の話題を振りまいています。

日本を代表するファッション通販サイトを築き上げた前澤社長に単独取材をする機会をいただけるということで、間違っても加点を狙わない、空気のようなファッションでインタビューに臨みました。

渡辺 前澤さんの資産のほとんどは経営する会社の株になると思いますが、読者が気になっているのはどちらかというと年間約35億円もある配当収入の使い道かなと。

ちなみに、ネットで「前澤氏はいつもお金がない」みたいなエピソードが書かれている記事を見つけたんですが、これは本当なんでしょうか…?

前澤さん 事実です。いっさい貯めないです。

欲しいものがありすぎて、次から次へと買っちゃうんですよね。

渡辺 さ、35億円が…

前澤さん すぐなくなります。

デマじゃなかったんですね…

バスキアは話題になりましたが、ほかにはどんなものにお金を使うんでしょうか?

前澤さん 最近は現代アート、骨董品、家具、あとは相変わらず車もいっぱい買ってます。将来住みたい場所に土地を買ったりもしますね。

渡辺 アートも土地も、運用目的で買っているわけではないんでしょうか?

前澤さん はい。金融商品も不動産投資も、それこそ仮想通貨にもまったく興味がないです。

そんなことより自分の事業を頑張ったほうが増えるので。

渡辺 なるほど。では、購入した作品を売ったりすることもないということですか?

前澤さん ありますけど、それは新しい作品が欲しいけどもう家に置けないから、泣く泣く売って入れ替えてるだけですね。キャピタルゲインを目的にしたことはないです。

渡辺 なるほど。

そういえばこの連載の前回の取材で、堀江さんが「バスキアを買うことで前澤くんの名前は世界的に認知された。あれはZOZOが世界進出するためのうまいやり方だった」と言っていました。

そのような狙いはあったんでしょうか?

前澤さん そういう打算的なところはないですね。たまたまそうなっているだけです。

渡辺 堀江さんに言っておきます。

ちなみに、「お金は貯めずに全部使ってしまう」というのは昔からですか?

前澤さん はい。いままで貯金したことはないかもしれないです。高校生の頃もバイト代はレコードや楽器につぎ込んでいました。

渡辺 経営者に話を聞いていると「もう物欲はない」と言う方が多いのですが、前澤さんからはまったくそんな感じがしないですね…

前澤さん 欲しいものがどんどん出てきます。

よく「キリがない」といいますけど、自分の“キリ”がどこにあるのか見てみたいですね(笑)。

前澤さんのお金の使い方のモットーを教えていただきたいです。

前澤さん とにかく、いま自分が使える限界まで使う。

使わないと衝動に駆られないんですよね。

渡辺 限界まで…! なぜそこまで振り切った使い方をするのでしょうか?

前澤さん 10万円稼いでも1万円しか使わなかったら、自分が想像しうる体験しかできません。でも、10万円入ったその日に10万円全部使ったら、それはいままでにない体験になるじゃないですか。

僕は、その体験が自分の成長の糧になるとずっと信じてます。もっとかっこよく言えば、限界までお金を使うことが明日の自分への投資になる。

渡辺 少しずつ使っていても自分のスケールは変わらないと。

前澤さん そうです。 https://r25.jp/article/545051307150263563

2018年12月25日経済

 docomo
1: あられお菓子 ★ 2018/05/16(水) 18:56:05.28 ID:CAP_USER
日本経済新聞 2018/5/16 14:05 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30575520W8A510C1X30000/ NTTドコモが開始するポイント投資サービス https://www.nikkei.com/content/pic/20180516/96958A9F889DE1E2E7E5E7E7E0E2E3E4E2E7E0E2E3EA8AE1E2E2E2E2-DSXMZO3057550016052018X30001-PB1-2.jpg

 NTTドコモは16日、同社のポイントサービス「dポイント」を使って投資できるサービスを 始めると発表した。金融とIT(情報技術)を融合した「フィンテック」関連スタートアップと協業し、 コンピューターが資産運用を指南する「ロボット・アドバイザー」(ロボアド)のサービスも開始する。 投資経験の浅い若年層を取り込むほか、ポイントサービスの魅力を高める。

 ポイント投資は100ポイント単位で投資でき、運用中のポイントは1ポイント単位で引き出せる。 ドコモの回線契約がなくても、dポイントの会員であれば利用できる。利用料金は無料。

 ロボアドサービス「THEO+ docomo」は、お金のデザイン(東京・港)と共同で提供する。 年齢や毎月の貯金額など5つの質問に答えると、世界の約6000の上場投資信託(ETF)から最適な商品を提案する。 最低1万円から運用できる。毎月の月末の運用残高1万円につき、1.5ポイントのdポイント還元する。

 7月からドコモのクレジットカード「dカード」で設定した支払金額単位のおつりに相当する金額を、 自動的に積み立てる機能も追加する。支払金額単位は100円か500円の設定が可能。500円と設定した場合、 300円の商品をカードで購入した際のおつりに相当する200円を自動で積み立てる。

 NTTドコモは携帯回線契約に代わる顧客基盤として、dポイント会員の拡充に力を入れている。 dポイント会員基盤は約6500万人に拡大しており、カルチュア・コンビニエンス・クラブの「Tポイント」など 共通ポイント大手に匹敵する規模に広がっている。