1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/08(水) 07:44:32.209 ID:yWYYGIqq0.net
経団連の榊原定征(さだゆき)会長は6日の記者会見で、政府が検討している「脱時間給(高度プロフェッショナル)制度」について「実効性あるものにするには、(1075万円以上の)年収要件を緩和し、対象職種も広げないといけない」との考えを示した。
榊原氏は、現在の年収要件では「極めて限定された社員からスタートになる」と指摘。労働組合が、長時間労働や健康管理の面で懸念を示している点には「負の側面も内包しているが、いろいろな規制を作り、懸念要因を最小化しようとしている」と強調した。
政府は3日、2016年4月に脱時間給制度を導入するための法案を閣議決定した。
今後、厚生労働省の審議会で詳しい年収要件などが議論される見通しだ。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150406-OYT1T50079.html
対象は、「年収1075万円以上」の為替ディーラーや研究開発などの専門職を想定している。
だが、かつて経団連は「年収400万円以上」を提言していた。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0025137.html