
スになったが、7月から回復してきている」として、経済見通しを変える必要はないと述べた。
黒田総裁は訪問先の米ワイオミング州ジャクソンホールで記者団に対し、消費税増税の反動減は少し
ずつ回復しており、「底流としての動きはしっかりしている」と評価。その背景として雇用と名目賃金の伸
び、企業の設備投資を挙げ、7-9月の消費はしっかりしたものになるだろうと述べた。企業の収益も好
調で設備投資もしっかりしていると指摘。「内需は基調としてはしっかりしていると思うので、経済につい
ての見通しを変える必要はない」と述べた。
>>2014/08/23時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
更新日時: 2014/08/23 07:18 JST Bloomberg
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NAQAKE6VDKHX01.html