1: ジャンピングエルボーアタック(catv?)@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 10:15:20.48 ID:SMxtkkIN0.net BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
今年7月、上海株式市場の急落で日経平均株価が一時、2万円を割り込んだ。安倍政権が発足して以来堅調に推移してきた株価だが、今後はどうなるか。
結論からいえば、多少の上下動はあるだろうが、長期的には2016年末までは上がると見ている。つまり、17年4月の消費税再増税の直近まで上昇は続くということだ。
理由は、大きく5つ挙げられる。
1つ目は、デフレ脱却の見通しがついたこと。日銀の量的緩和政策の効果が出ており、来年にはインフレ率が1%に乗る見込みだ。2つ目はコーポレートガバナンスの改革。投資家のリターンを意識した経営をする企業が着実に増えてきている。
3つ目は業績回復。弊社の予測でもコンセンサス(平均値)でも、東証1部上場企業の経常利益の増加が見込まれている。原油安、景気回復、円安という3つのドライバーが効いていて、今年も来年も最高益更新が続くだろう。
4つ目はバリュエーション(企業価値評価)に拡大余地があること。
景気循環調整後PER(景気変動調整後の株価収益率)はまだ平均を少し超えたくらいで、上昇する余地がある。5つ目は需要。公的年金の運用と日銀が日本株を買い増している。
これらのことから勘案して、弊社では、16年末で2万2700円に達すると予測している。
日本株がまだまだ上がる5つの理由
http://president.jp/articles/-/16398?display=b