1: 新規スレッド作成依頼1037-167@チンしたモヤシ ★ ©2ch.net 2016/09/05(月) 05:53:02.96 ID:CAP_USER9
ザックリ
日銀の決断が迫っている。今日の暮らしの話ではなく、数年後に激変するかもしれない日本の暮らしの話だ。物価を年2%上昇させる努力目標を掲げる政策は、安倍政権である限り、日銀に続けさせるだろう。しかし、ものには限度があって数年後に日銀は日本国債を大量には買えなくなる。(そのとき日本株は暴落する。)
それで、二つの選択になる。
日銀はチョビチョビ少量の日本国債を買い続ける(金融緩和縮小、テーパリング)という出口戦略の敗戦処理をするか?
または、紙幣を大量に印刷して、ヘリコプター上空から広く国民へ金銭散布する超過激なペリマネ自爆継続か?
9月20日から21日にかけて行われる「金融政策決定会合」で二択のどちらか一方の兆候が見えるかもしれない。
詳しくはリンク先
日銀、量的緩和の未来は「テーパリング」か「ヘリマネ」か?
岩崎博充 | 経済ジャーナリスト
2016年9月1日 8時0分配信
http://bylines.news.yahoo.co.jp/iwasakihiromitsu/20160901-00061542/
==見直す余地があるのは「80兆円」ぐらいか?・・・==
日本銀行が、9月20日から21日にかけて行われる「金融政策決定会合」の中で、これまで続けて来た金融緩和策に対して「総括的な検証」を行うと宣言して注目されている。 総括的な検証が何を意味するのかは不明だが、ことは日本の将来に関わることであり、
何の準備もしないで「株が上がるのか、下がるのか」「円高になるのか、 円安になるのか」といった程度の関心ごとでは済まない。
政策変更もあり得るニュアンスだから、ひょっとしたら日本経済の将来に大きな影響を与える決定が発表される可能性もある。そこで、想定できる日銀の「総括的検証」をチェックし、どんな可能性があるのか考えてみたい。