マネー

 bank
1: ニライカナイφ ★ 2016/09/05(月) 19:06:52.09 ID:CAP_USER9
◆預金の引出手数料 「500~600円でも採算厳しい」と銀行員

多くの人が「理不尽」と感じるのは、銀行口座から預貯金を下ろすだけで発生する「引出手数料」だ。 1回0~108円、時間外だと108~216円かかる。

ソニー銀行が1037人の18歳以上男女を対象に行なった「コンビニATMの利用実態調査」によれば、1年間にコンビニのATM利用で発生する手数料は平均2952円。 回答者のおよそ2割は、年間5000円以上の手数料を支払っているという。

これはコンビニATMだけのデータで、銀行ATMで支払う時間外手数料や振込手数料などは含まれていない。そのため、1年間に支払う手数料が1万円を超える人もザラだという。

結果、銀行は「手数料ビジネス」で肥え太る一方だ。全国の銀行116行の手数料収入を示す「役務取引等利益」は、2兆3994億円で、銀行の収益(業務粗利益)全体の21.2%を占めている(2015年度・全国銀行協会調べ)。

メガバンクの普通預金金利は現在0.001%。 つまり1000万円を預金しても利息は100円にしかならない計算だ。

ATMで自分の口座から1回引き出すだけで「パァ」になってしまう。銀行にとって、これほど濡れ手に粟の商売はない。ある銀行関係者に“不労収入”ではないかと問うと、こう抗弁する。

「ATMの機械を1台導入するだけで約1000万円のコストがかかる。電気代や現金輸送車代、メンテナンス費用なども含めれば、1回当たりの手数料が100~200円では正直なところ赤字、500~600円でも採算は厳しいくらいなんです。ご理解いただかかなくては」

しかし、金融ジャーナリストの浪川攻氏は、「言い訳に過ぎない」と喝破する。

「銀行のATMは、そもそも人件費削減や顧客拡大という彼らのメリットのために導入が進んだものです。それなのに“営業時間外だから”と手数料を取るのだから、利用者が納得できるわけがない。 各行のATMを同じ仕様で大量生産してコスト削減を図るなど企業努力の余地は山ほどあるのに、各銀行ほぼ横並びで手数料を徴収しているのだから顧客の不信感が募るのは当然です。貸し出しによる金利収入や運用といった“本業”で思うように収入が上げられなくなったため、銀行は『手数料ビジネス』に活路を見出したといわれても仕方ない」

※週刊ポスト2016年9月9日号

イメージ写真: qyYE6jxhttp://i.imgur.com/qyYE6jx.jpg

NEWSポストセブン 2016.08.31 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20160831_442942.html

FX 2ch,マネー

初心者
1: 以下、VIPがお送りします 2016/09/04(日) 09:55:06.871 ID:QwrabRjE0
なんかこういう系始めたいんだがどれから勉強すればいい?

マネー

お金がいっぱい
1: たんぽぽ ★ ©2ch.net 2016/09/02(金) 11:06:44.65 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160902-00000044-jij-bus_all

 日銀は2日、世の中に出回る現金と金融機関が日銀に預ける当座預金を合計したマネタリーベース(資金供給量)の残高が8月末時点で前月末比0.1%増の404兆5290億円になったと発表した。大規模な金融緩和による大量の資金供給が続く中、残高は9カ月連続で過去最高を更新した。

 主な内訳は、日銀当座預金が0.2%増の303兆4934億円、銀行券(紙幣)が0.1%減の96兆3509億円だった。マネタリーベースは前年同月末比では23.5%増。

マネー

 Hedgefund
1: 海江田三郎 ★ 2016/09/02(金) 16:54:27.32 ID:CAP_USER
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-09-01/OCTRM86JIJV901

史上最大の金融緩和で押し上げられた債券や株式市場から身を守るには、現金保有こそが最善策だ。 これは16億ドル(約1660億円)を運用するノルウェーのヘッジファンド会社、セクター・アセット・マネジメントの見方だ。同社のファンドの1つでは、現金の比率が50%にも及ぶ。  創業者のピーター・アンダースランド氏(55)は8月30日、オスロ・フィヨルドを見渡す同氏のオフィスでインタビューに応じ、「利上げが誘発する株式と債券の相関性が、現在の資本市場で最大のリスクだ。地政学的なリスクやトランプ氏当選ではない」と述べた。  マイナス金利や量的緩和など中央銀行が導入した大規模な刺激策で、市場はますます機能不全の様相を深めている。株式と債券の負の相関性も壊れ、いまやほぼ同じ方向に動く。市場が中央銀行の政策によって動くようになったためだが、投資家にとっては逃げ込む場所がなくなったことを意味する。


  アンダースランド氏は「債券に少し、株式に少し、というように普通は分散投資でリスクを管理しようと考える」とした上で、「だがこの2つの相関性が高まれば、分散投資に基づいたリスク管理は役に立たない」と指摘した。 国や業界、株式のトレンドに投資するセクター社では相関性の高まりに対し、デュレーションの短縮や、ボラティリティ(変動性)上昇時に利益を得られるような投資で資金の保全を図っている。アンダースランド氏によるとこれを実行するために現金の保有を膨らませ、株式を空売りし、割安なプット・オプションを購入しているという。   同氏は「世界全体が誤ったポジションをとっている。不動産や株式、債券などすべての共通分母は長いデュレーションだ。いまやあらゆるものが金利にはるかに影響されやすくなった」と語った。  同氏は国際マルチストラテジーファンドのセクター・ポラリスのほか、同社傘下の11のファンドのうち2つの国際株式ファンドを運用する。絶対収益を目指すポラリスは2006年の開始から今年7月までのリターンが50%と、MSCIワールド指数の81%を下回る。だがボラティリティはMSCI指数の16.7%に対し、ポラリスは5.4%でしかなかった。ポラリスは運用資産の約50%を現金で保有している。  「リスクとは考えもしないことであり、それを見積もることはできない。個人的な分析では、世界の株式はあと5-10%の上値余地があるが、下値の余地は40-60%だ。従って、極めて偏っている」とアンダースランド氏は続けた。


  

マネー

年収
1: 以下、VIPがお送りします 2016/09/02(金) 08:09:30.818 ID:a082cV/Gd
一流大学に入る←まずこの時点できつい
一流企業に入る←ここでコミュ障が死亡
会社に貢献する←ここで見かけだけの無能が死亡
激務に耐えやっと年収1000万円←これ