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 nobel
1: 影のたけし軍団 ★ 投稿日:2016/03/16(水) 12:35:03.57 ID:CAP
政府は16日午前、世界経済について有識者と意見交換する「国際金融経済分析会合」を初めて開いた。講師として招いたノーベル経済学賞の受賞者であるジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授は、
世界経済は難局にあり「2016年はより弱くなるだろう」との見解を示した。

「現時点では消費税を引き上げる時期ではない」とも述べ、来年4月の消費税率10%への引き上げを見送るよう提言した。

菅義偉官房長官は16日午前の記者会見で「スティグリッツ氏から税制について、総需要を喚起するものではないとの観点から、消費税引き上げはいまのタイミングではないとの趣旨の発言があった」と説明した。

分析会合の終了後、安倍晋三首相とスティグリッツ氏のほか、首相の経済政策のブレーンを務める浜田宏一、本田悦朗両内閣官房参与を交え意見交換した。

スティグリッツ氏は首相官邸で記者団に「首相は(消費増税先送りを)恐らく、確実に検討するだろう」と述べた。

スティグリッツ氏は分析会合で「世界経済は低迷している」との認識を表明。「日銀の金融政策だけでは限界がある。次に財政政策をとることが重要だ」と強調し、政府に財政出動を促した。

分析会合は17日に米ハーバード大学のデール・ジョルゲンソン教授と元日銀副総裁で日本経済研究センターの岩田一政理事長を招く。22日にはノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン氏を呼ぶ。

首相はこれまでの国会答弁で増税の是非について「世界経済の収縮が起こっているか、専門的見地から分析し判断していかねばならない」と発言している。首相周辺は「有識者が経済収縮のリスクを指摘するなら増税見送りの判断はありうる」と語る。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK16H26_W6A310C1000000/

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 analog
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/03/14(月) 14:32:27.10 ID:CAP
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM10H5R_U6A310C1EAF000/

 【シリコンバレー=兼松雄一郎】米国の株式市場を席巻する「超高速取引」に網をかけようという機運が高まってきた。
超高速取引は独自のシステムで一般投資家より一瞬早く得た情報で利ざやを稼いでおり「公平性を欠く」との批判が絶えない。
超高速取引を技術的に制限する新興の証券取引所が台頭し、ウォール街の議論は白熱している。

 米国では超高速取引による売買が増え、全体の約半分を占める。この流れに「待った」をかけるの…

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副業
1: 旭=518 ◆HeartexiTw 胸のときめきφ ★@\(^o^)/ 投稿日:2016/03/13(日) 07:18:49.73 ID:CAP
政府が11日開いた経済財政諮問会議で、民間議員は、会社員の副業促進などによる働き改革を中心とした「名目国内総生産(GDP)600兆円」達成の具体策を提案した。企業が働き手を確保することによる賃金上昇と、可処分所得の増加による消費の拡大を目指す。政府は提言をたたき台に政策をつめ、5月にまとめる「ニッポン1億総活躍プラン」に盛り込む。

*+*+ 産経ニュース +*+*
http://www.sankei.com/politics/news/160311/plt1603110031-n1.html 

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税金
1: いちごパンツちゃん ★ 投稿日:2016/03/15(火) 15:45:11.27 ID:CAP
本田悦朗・内閣官房参与は14日、超党派議員連盟の会合で講演し、日本銀行の金融政策について、「今年前半にも追加緩和があるのではないか」との見方を示した。
追加緩和に踏み切る場合、「マイナス金利政策と量的緩和の合わせ技になる」とも述べた。

来年4月の消費税率10%への引き上げに関しては、「(景気が)完全に腰折れして長期停滞の道に入ってしまう。凍結する以外の道はない」と述べ、先送りすべきだとの考えを改めて示した。本田氏は安倍首相の経済ブレーン。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160314-OYT1T50179.html
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H4R_U6A310C1PP8000/

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IKEA
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/03/11(金) 22:53:09.41 ID:CAP
http://www.afpbb.com/articles/-/3079996

【3月10日 AFP】家具大手イケア(Ikea)の創業者であり、倹約家の大富豪として知られるイングバル・カンプラード(Ingvar Kamprad)氏(89)が、スウェーデンで9日放送のドキュメンタリーの中で、節約のためにフリーマーケットで衣類を買っていると語った。

 3月30日に90歳になるカンプラード氏は倹約家で知られるが、それこそIKEAが世界的なトップブランドになったことの一因だと語る。

 ドキュメンタリーを入手したスウェーデン紙ダーゲンス・インダストリ(Dagens Industri)によると、「フリーマーケットで買ったものしか着ていないんじゃないだろうか。良い手本を示したいんだ」と、カンプラード氏はスウェーデンのテレビ局TV4に語った。

 カンプラード氏は、生誕地であるスウェーデン南部の農業地帯、スモ―ランド(Smaland)地方を引き合いに出して「つつましさはスモ―ランドの人々の気質なんだ」と語った。

 最近のスウェーデンメディアの報道によると、カンプラード氏が蓄えた資産は推定6100億クローナ(約8兆円)に上っている。2006年に同氏は、米誌フォーブス(Forbes)の世界長者番付で4位にランクされていた。(c)AFP