マネー

 kuro
1: cafe au lait ★ 投稿日:2016/03/07(月) 15:41:09.36 ID:CAP
 日本銀行の黒田東彦はるひこ総裁は7日、東京都千代田区のパレスホテル東京で開かれた読売国際経済懇話会(YIES)で講演し、 2月16日に導入したマイナス金利政策について「金利の低下効果は極めて大きい。デフレに戻ることはない」と述べた。

 その上で、「必ず2%の物価安定を実現する」と強調し、デフレからの脱却へ向けた決意と自信を改めて示した。

 マイナス金利は、金融機関が日銀に開く当座預金口座のお金の一部について「手数料」を取る仕組みだ。 様々な金利を低下させることで、経済の下支えを狙う。一方で、金融機関の収益を悪化させるなどの副作用を指摘する声もある。

 黒田総裁は、これまで行ってきた「量的・質的金融緩和」が、賃上げや物価上昇に効果を持つことを踏まえ、「日本経済はデフレ状況ではなくなった」と説明した。

20160307-OYT1I50022-1 http://sp.yomiuri.co.jp/photo/20160307/20160307-OYT1I50022-1.jpg

http://sp.yomiuri.co.jp/economy/20160307-OYT1T50087.html

マネー

バブル崩壊
1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 投稿日:2016/03/05(土) 20:25:25.00
中国台頭でデフレ説 → デフレなのは日本だけで同じく中国製品を大量に輸入してる他の先進国はそうなってない
公共事業足りない説 → 90年代からさんざんやったが大して効果がない
消費税説 → ほかの先進国に比べて消費税が高いとは言えない
金融緩和すりゃ解決説 → やったけど何も解決してない

何かどれとっても説得力ないんだが他にあります?

マネー

チャート
1: 前世はほろ苦い飲み物でした ★ 投稿日:2016/03/04(金) 09:03:17.60 ID:CAP
Business Journal 3月4日 6時0分配信

 世界経済の先行き不透明感が、少しずつ高まっている。その背景には、世界経済が抱える、中国経済の減速鮮明化、原油価格の下落、米国経済の減速懸念という3つの大きなリスク要因がある。

これほど大きなリスク要因を抱えると、企業経営者の心理状況にもマイナスの影響を与え、投資活動にも下押し圧力が働きやすい。それに伴い、金融市場では株価が不安定な展開になり、為替市場ではドルが弱含みの状況になっている。

 ここへきて、もうひとつ無視できないリスク要因が顕在化している。それは、欧州地域の政治的・経済的な問題だ。これまでギリシャの債務問題などを抱えながら、それなりに経済回復を続けてきた欧州だが、英国のEU離脱の可能性やドイツ銀行の信用不安観測などのリスクが表面化している。

特に、6月23日の英国でのEU離脱に関する国民投票に関しては、政府与党内でも意見が割れる際どい投票になると見られる。欧州地域のリスクを過小評価することは適切ではない。

●欧州諸国が抱える3つの難問

 欧州が抱える主な課題は3つある。ひとつ目は難民問題だ。今年に入ってシリアなどの紛争が一段と激化しており、欧州諸国に流入する難民の数は増加している。それに伴って、欧州諸国の治安の悪化やテロ発生のリスクが高まっている。今まで難民受け入れを比較的寛大に認めてきたドイツでも、メリケル首相に対する反対が高まっている。

メリケル首相の支持率が大きく低下すると、ドイツの政治情勢だけではなく、EU全体の政策運営にもマイナスの影響が出る。

 2つ目の課題は、英国のEU離脱の可能性だ。もともと英国内では、自国の主権を重視する見方が根強く反EUの世論があった。ここにきて、次期首相を狙うジョンソン・ロンドン市長がEU離脱支持を宣言するなど事態が緊迫の度を高めている。

 英国の産業界などはEU圏とのつながりを意識して、EU離脱反対のスタンスを明確にしているものの、人気の高いロンドン市長の影響は無視できないようだ。もし6月の国民投票で英国のEU離脱が決まると、EUに与えるマイナスの影響は小さくない。最悪のケースではEUが分解する方向に進む可能性も出てくる。統一通貨・ユーロの維持も困難になるかもしれない。

以下ソース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160304-00010003-bjournal-bus_all

マネー

 tenbai
1: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/03/04(金)22:40:33 ID:0BZ
経験者おったら何がええか教えてくれ
バイトしたくないんや

マネー

貧困で泣きたい
1: むぎとろ納豆 ★ 投稿日:2016/03/03(木) 03:11:33.70 ID:CAP
 親から子供への「貧困の連鎖」をどう断ち切るのか-。漫画家、さいきまこさん(55)が、生活保護や貧困家庭で育つ子供たちを描いた漫画が大きな反響を呼んでいる。

 さいきさんは平成25年、月刊誌「フォアミセス」(秋田書店刊)で『陽のあたる家~生活保護に支えられて~』を連載した。夫婦と子供2人の家族を中心に描かれ、夫の病気を機に失業し、坂道を転がるように困窮。生活保護を受けたことで「税金を使って好き勝手している」といった偏見にさらされながらも、生活を立て直す物語だ。

 出版社からは当初、「(売れないから)本には、ならない」と告げられた。しかし、連載中から「ひとごととは思えない」「身につまされた」などと一般の読者や社会福祉関係者らから大きな反響が寄せられた。

 折しも、核家族化や非正規労働の増加により、ちょっとした理由で普通の家庭が貧困に陥ることが珍しくない時代背景があった。厚生労働省は3月2日、全国で生活保護を受けている家庭は昨年12月時点で163万4185世帯となり、過去最多を2カ月ぶりに更新したと発表した。さいきさんの同名の漫画は単行本化(同社刊・700円+税)。3刷まで増刷されるほど注目を集めている。

 「生活保護が最後のセーフティーネットとして再認識されてきたのかもしれない」

 こう話す、さいきさんは39歳のとき当時小学2年の長男を連れて離婚。正社員として再就職を試みたが職はなく、漫画のほか、ライターや編集の仕事もしたが、生活はいつも苦しかった。貯蓄する余裕はなく、老後を考えると不安に駆られたという。

 『陽のあたる家~』を描き始めたきっかけは連載開始の前年、お笑い芸人の母親が生活保護を受給していたことから起こった「生活保護バッシング」だ。

産経ニュース 2016.3.3 01:00
http://www.sankei.com/premium/news/160303/prm1603030002-n1.html
prm1603030002-p1
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