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 nitigin
1: ノチラ ★ 2017/09/04(月) 17:44:02.93 ID:CAP_USER
日銀は4日、金融機関からの国債買い入れなどによって世の中に供給しているお金の総額が、8月末時点で前年同月比16・0%増の469兆1626億円になったと発表した。7月からは0・17%増と3カ月連続で前月を上回り、過去最高となった。

 日銀が供給している資金の量は「マネタリーベース」と呼ばれ、金融緩和の目安とされる。

 8月のマネタリーベースのうち、金融機関が日銀の当座預金に預けている残高は前年同月比19・8%増の363兆5897億円だった。紙幣は4・6%増の100兆8308億円。貨幣は1・2%増の4兆7421億円だった。

 日銀は昨年9月に金融政策の枠組みを変更。金融調節の対象をマネタリーベースの増加額から長短金利に切り替えた。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170904/bse1709040951004-n1.htm

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 kabu
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2017/09/05(火) 19:46:53.412 ID:d2UDovq70
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工場
1: ノチラ ★ 2017/09/03(日) 12:43:01.03 ID:CAP_USER
中国での人件費急騰を背景に、日本企業が製造工程など拠点の一部を国内回帰させる動きが続いている。

 日本貿易振興機構(ジェトロ)の「2016年度日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査」によると、拠点移転を実施または実施予定の458件のうち、中国から日本が8.5%、日本から中国は6.8%となった。日本への移転が上回ったのは、比較可能なデータがある06年度以降初めて。調査は製造業と非製造業の計2995社から有効回答を得た。

 明治安田生命保険の小玉祐一チーフエコノミストは、拠点の日本回帰の主因は「中国の人件費上昇」だと指摘。現地生産の利点は費用面から薄れてきており、日本回帰が「国内の設備投資を支える一要因になっている」と分析した。日本銀行の金融緩和を背景に、円は人民元に対して13年初めから約15%下落しており、企業に日本国内へ目を向けさせる要因となっている。円安は日本からの輸出を価格面で後押しするため、三菱UFJモルガン・スタンレー証券景気循環研究所の嶋中雄二所長は「日銀の金融政策の非常に大きな効果」だと述べた。

 中国からの国内回帰の動きは、11年ぶりの6期連続プラス成長となった日本経済にとって追い風となる。従来は成長の牽引(けんいん)役だった外需に代わり、4~6月期は内需の強さが見られた。

 ただ日本企業は、今後も成長が期待される海外に進出する傾向が強く、中国からの拠点移転が進んでも日本の産業空洞化は止まっていない。経済産業省によると、海外拠点の生産比率は、1~3月期に過去最高の30.5%(季節調整値)となった。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170902/bsg1709020500002-n1.htm

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 bitcoin
1: ノチラ ★ 2017/09/05(火) 18:06:18.92 ID:CAP_USER
インターネット上の仮想通貨ビットコインの価格が急落している。情報サイトのコインデスクによるとドル建ての価格は日本時間5日午前に一時、4037.50ドルまで下げた。2日には初めて5000ドル台に乗せた後、1000ドル近く下げた計算だ。北朝鮮情勢への警戒からビットコインを自国通貨の代わりとみなす傾向のある中国の個人投資家などの買いが強まっていたが、中国当局が前日4日、「イニシャル・コイン・オファリング(ICO)」と呼ばれる仮想コイン(トークン)を活用した資金調達を禁止すると突如発表した。ICOではビットコインなど仮想通貨を調達するケースが多いため、ビットコインの需要減少を意識した売りが膨らんでいるようだ。

 イーサリアムやビットコインキャッシュ(BCC)などほかの仮想通貨も大幅に下落している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HI9_V00C17A9000000/

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チャート
1: ばーど ★ 2017/09/04(月) 13:33:04.11 ID:CAP_USER9
4日の東京金融市場は、前日に北朝鮮が行った核実験でリスクへの警戒感が再燃し、株安・円高に傾いている。午後1時時点の日経平均株価は、前週末1日の終値より183円82銭安い1万9507円65銭。電機や金融など幅広い銘柄で売りが先行し、下げ幅は一時200円を超えた。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同16・21ポイント低い1603・38。

一方、円相場では安全資産とされる円が買われてドルが売られる動きが優勢だ。午後1時時点は、1日午後5時より36銭円高ドル安の1ドル=109円81~82銭。対ユーロは、同48銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円46~50銭。

東京債券市場でも、安全資産とされる日本国債を買う動きが強まった。長期金利の指標となる満期10年国債の利回りは一時、約9カ月半ぶりのマイナス圏となった1日から0・005%幅下がり(国債価格は値上がり)、マイナス0・010%をつけた。

配信2017年9月4日13時20分
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK942VSYK94ULFA002.html