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 apert
1:海江田三郎 ★ 2017/03/19(日) 21:44:42.43 ID:CAP_USER
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2017/03/19/post-1470.html

過熱するアパートローンに、警戒感が広がり始めている。  経営悪化を理由にアパートの家賃収入減額に応じたのに、業績回復後も元に戻されなかったとして、 愛知県内の男性所有者(80)が2月22日、賃貸アパート大手「レオパレス21」に 家賃の増額と差額分の支払いを求める訴えを名古屋地裁半田支部に起こした。同様に減額されたアパートオーナーは100人以上に達し、一斉訴訟を検討している。

 サブリースとは、オーナーが建てたアパートを業者が一括して借り上げ、空室の有無にかかわらず一定の家賃を保証する仕組み。 しかし、供給過剰により予想に反して空室が増えるなどしたため、保証期間中に家賃が引き下げられるケースが相次いでおり、トラブルが後を絶たない。  一昨年の税制改正で相続税の控除額が縮小されるなど課税対象が広がったため、相続対策として 金融機関から借金をしてアパート経営に乗り出す富裕層が急増していた。日銀の調査によると、 昨年9月末のアパートローンの残高は22兆円で、前年同月比4・5%増。「マイナス金利の中、比較的高い利幅が見込まれ かつ焦げ付きにくい融資として各金融機関とも積極的にセールスしている」とメガバンク幹部。  しかし、あまりに急拡大したため市場が供給過剰になりつつあることも事実。それでも金融機関のローン攻勢は止まる気配はない。  金融庁も実態調査に乗り出した。「金融機関は他の貸し出しに比べて、アパートローンは担保力も高く、 かつ借り手が富裕層で、別途、他のいろいろな資産を持っているので安心ということで貸し込んでいるのではないか」(金融庁幹部)との懸念を深めている。  特に、アパートローンは、不動産業者による持ち込み案件が多く、金融機関は顧客と接点が薄いケースも少なくない。サブリース業者はまさにその代表格である。  今回の訴訟は、氷山の一角にすぎない。

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 nensyu
1:XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2017/03/21(火) 16:02:12.595 ID:l8iGCYZn0
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中国
1: 海江田三郎 ★ 2017/03/16(木) 14:30:39.54 ID:CAP_USER
http://jp.xinhuanet.com/2017-03/16/c_136133217.htm

最新の研究結果として発表されたところによりますと、中国には、個人資産が1000万元(約1億4500万円)以上の富豪が400万人を越えていることが分かりました。このうち、資産が1億元(約14億5000万円)以上の富豪は15万人で、世界でもっとも大きな富豪グループが形成されていることになります。
中国の人々のライフスタイルを研究するコンサルティング機関、財富品質研究院が14日、海外の生活を基準に、中国の富裕層の生活を紹介する初めての報告書を発表しました。報告書では、純資産が1000万元以上の富裕層を「要客」(英語名VVIP)と呼んでいます。
それによりますと、中国には、純資産が100万元(1450万円)以上の人が7000万人を超え、その資産総額は30万億ドルと、米日を超え、世界一位にランクされています。
2016年、「要客」の海外旅行支出は、6000億元を超えるほか、贅沢品の消費額は4800億元に達し、海外で贅沢品を購入する金額は、年間一人当たり12万元を超えています。
「要客」を中核とする中国の消費者は、世界の贅沢品市場の半分近くの商品を購入しており、贅沢品市場を主導しています。

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youtuber
1: 海江田三郎 ★ 2017/03/19(日) 20:17:14.28 ID:CAP_USER
https://r25.jp/money/00056163/

「RPG」風に職業を表現した給料・給与のポータルサイト「給与バンク」で、「YouTuber(ユーチューバー)」の
平均給料・給与が「月額747万円」と算出されことが明らかになり、ネットでは衝撃が広がっている。

同サイトは、資本主義という世界で戦う企業戦士たちを「RPG」に登場するようなキャラクターとして描いた
「一億総かっこいい職業」をコンセプトにしたサイト。お馴染みの“ジョブ”や“スキル”といった言葉を用いて職業の特徴を捉えて解説している。

YouTuberは、「ニュージェネレーションジョブ(新しい職業)」の一つとして、歌い手やコスプレイヤー、プロゲーマーなどとともに紹介されている。
YouTuberのページには「YOUTUBEという動画サイトで活動するネットタレント。人気ジョブランクで上位に君臨しはじめた『新生代ジョブ』の一つ」とあり、「当たれば金と名声を同時に手に入れることができる一攫千金型の職業」とも記載されている。

給与については、「最近出来た仕事のため平均を算出するのは難しい」としながらも、動画再生の単価を0.11円として、2016年5月の動画再生数ランキングトップ20から平均給与を予測。結果、「トップランカーの平均給与747万」と算出されたという。これは同サイトの全職種の中で、1位・プロ野球選手(平均給与1395万円)、2位・騎手(平均給与1175万円)に次ぐ堂々3位にランクインしている。

このYouTuberの給与額にTwitterでは、

「ユーチューバーに俺はなる!」
「俺も、YouTuberなろうかな(笑)」
「僕、ブロガーやめてYoutTuberになります!」

と志望者が相次ぐ事態となっている。さらに、

「圧倒的な努力あってこそ!」
「YouTuberの平均給料は747万円って誤解を生みそうなw」
「ユーチューバーって税金どうしてんだろ?ってよく思う」

と思い思いの反応を示している。
ちなみに、同サイトによると日本人YouTuberの収入ランキングベスト3は、1位がHIKAKIN(推定1億1846万円以上)、2位がマックスむらい(推定7462万9440万円以上)、3位がKan & Aki’s CHANNEL(推定7400万円以上)だった。
世界ランキングでは、1位ピューディパイ(7億1000万円)、2位スモッシュ(6億3000万円)など億越えがスタンダードのようだ。

もちろん成功しているYouTuberばかりではなく、「初任給1万円」と記載されているように、約8割の人が月1000円未満程度の収入という厳しい世界であるようだ。といはいえ、多くのユーザーにとってジョブチェンジをも考えさせる夢のある話題といえそう?