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1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2015/12/05(土) 20:40:16.75 ID:CAP
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/151128/ecc1511281705003-n3.htm
 金融広報中央委員会は11月5日、「家計の金融行動に関する世論調査」(2人以上世帯)を発表した。それによると、金融資産の平均保有額は1209万円で、昨年(1182万円)よりも27万円増加していることがわかった。金融商品別で見ると、預貯金が53.2%、有価証券が17.7%、生命保険が16.9%という結果に。

 こう聞くと、「意外に多いな」と感じる人もいるかもしれない。しかし、これは全世帯の資産を世帯数で割った平均値のこと。つまり、富裕層が平均値を引き上げているというのだ。ファイナンシャルプランナーの黒田尚子は次のように分析する。 「資産を多い順、少ない順に並べていって、ちょうど真ん中に位置する世帯の値を『中央値』と呼びます。多くの人が感覚的に想像する『平均』は、こちらのほうが近いでしょう。ちなみにこの調査での中央値は400万円。これは、1年前と変わっていません。また『貯蓄がない』と答えた世帯は30.9%と、前年と比較して0.5ポイント増加しています。 いっぽう、金融資産を保有している世帯だけで見ると、平均額は前年より66万円増え1819万円となりました。すでにある程度の資産を持っていた『お金持ち世帯』の資産が増え、全体の資産を引き上げたということがわかります。この1年で、貧富の差はより一層開いたと言っていいでしょう」

 富裕層の資産の増加要因としては、アベノミクスで景気が上向きになったことにより、収入がアップしてその分が貯金に回されたこと。株の評価額が上がったり、債券や投資信託の配当や金利が入ったりしたことなどが考えられるという。「持てる人」は順調に資産を増やし、正業に就けない「持たざる人」は依然として苦しい生活を強いられているようだ。

 IS、難民、中国経済市場は波乱含み ここ数年、黒田氏のもとには「増えた資産を運用したい」という相談が多く寄せられたという。株などで得をした人の話を聞くことも多かったため、「自分も投資してみよう」と考えた人が多かったのだろう。「平均値」世帯へのアドバイスを求めたところ、こんな答えが返ってきた 「その世帯がどのフェーズにいるのか(マイホームを購入してローンがある、子どもが大学進学しているなど)、どんな生活がしたいかによって必要な資産は変わるので、1209万円あれば安心とも、400万円で不安だとも言えません。ですが、私がアドバイスするとしたら『リスクヘッジとして、貯金だけでなく投資をはじめるのはいいことだけど、これからの市場はかなりの波乱含み。初心者が丸腰で挑むのはお勧めしない』と言いますね。波乱の要因として、たとえば先日は、パリでイスラム国による同時多発テロがありました。ヨーロッパ全土には難民の問題もあります。また、オリンピックで盛り上がったかに見えたブラジルレアルの下落は止まらず、新興国株も『先行きは怪しい』と言わざるをえません。中国経済もいつ崩壊するかわからない状態です。さらに、アメリカの利上げの先送りが決まりましたが、いざ利上げが行われれば、株を売って債券を買う人が増えます。となれば、アメリカの株価に引きずられるようにして日本の株価も下がってしまうでしょう」(黒田氏)

 ここ数年は市場全体が上向きだったために「ビギナーズラック」もあり得たが、今後はそう簡単にはいかないということだ。リターンを求めて闇雲に投資するより、リスクについてよく学ぶべき時期なのだろう。黒田氏は、投資の基本を確認するよう念押しする。「『長期』『分散』『積み立て』が投資の基本です。目的もなく投資をはじめると、目先の利益に目がくらみがちですが、基本さえ押さえていれば、ある程度の乱高下は気にならなくなります。それが安定した投資を続ける秘訣でもあります。来年からは『ジュニアNISA』もはじまります。贈与税の枠(年間110万円)の範囲内で資産を移動させれば相続対策にもなりますし、教育資金等を形成する助けにもなります。資産に余裕のある『平均値』の人は、ぜひ活用してください」

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 bounasu
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 投稿日:2015/12/10(木) 21:50:35.42 ID:lQaP85jq0
「ボーナスが消えてなくなる人」の残念な習慣~計画的に使わなければ、残るものも残らない~

ボーナスが入る前に、優先順位と予算を決めておきましょう。上から順番に、優先順位と緊急性が高い物とその予算です。

<例>
1, 借金返済 10万円
2, 貯金 10万円
3, 掃除機買い替え 7万円
4, 車検代 10万円
5, 記念旅行の積み立て 10万円
6, カジュアルなコート 3万円
7, できたら食事(しゃぶしゃぶかふぐ料理)

優先順位と予算のリストを作っておけば、衝動買いがなくなります。リストにないものを買おうとした場合は、
ここから何かを削ります。まとまったお金があるとはいえ、ボーナスは打ち出の小槌ではありませんから、予算内に収める事が大事です。

1番から6番までの合計は予算の合計は、50万円。もし50万円以上、ボーナスが出れば、7番のしゃぶしゃぶやふぐなど好きなことに使うか、貯金に多く回せます。50万円以下なら、途中まで実現できることになります。もし、40万円なら記念旅行用の積立金を減らして、毎月の給料から捻出するか、掃除機を安いものにするか、車検を安く済ませられないか考えます。避けたいのは、2番の貯金をなくしてしまうこと。「ボーナスが少なかったから」と言い訳して、ほかの予算を減らせないと、いつまでたってもお金がたまらない体質から脱出できません。

ボーナスは一発逆転のチャンス!

筆者が先日テレビに出演した際、ある女優さんが「私はボーナスがないので、会社員の方がうらやましいですね。不安定な職業なのでしっかりお金を貯めています」とおっしゃっていました。ボーナスのない会社や、自営業者からすると、定期収入がありさらに、ボーナスがあるというのはとても恵まれています。

ボーナスをもらう前の使いみち調査では、「貯金したい」と答える人が多いのですが、実際は、手元に残らない人も少なからずいます。ボーナスを毎年もらえる生活を長く続けていると、それほどありがたいとは感じず「もらえて当然」だと思い、日々の生活に回したり、何かに消えてしまったりするのです。

ボーナスは、一気に預金残高をアップさせるビッグチャンスです。夏と冬のボーナスを10万円ずつ20年間貯めただけでも、400万円。3%で運用できたら、およそ500万円になります。500万円あったら、何に使いますか??ボーナスがある特権を生かして、今度のボーナスこそは計画的に使い、貯めない手はありません。

http://toyokeizai.net/articles/-/95833?page=3

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お金が減った
1: リバースネックブリーカー(東京都)@\(^o^)/ 投稿日:2015/12/11(金) 21:54:22.72 ID:RKz3+84Y0.n
サービスのDODAは12月8日、ビジネスパーソンの「平均年収2015」を発表した。平均年収は440万円で、前年比で2万円の減少。2013年と比べると4万円の減少となっている。

世代ごとの平均年収は、20代が349万円(前年比1万円増)、30代が456万円(同1万円減)と横ばいなのに対し、上の世代の減少幅が大きい。40代は572万円で前年比14万円の減少(前々年比26万円減)、50代が708万円で前年比13万円の減少(同48万円減少)と金額を大きく減らしている。
http://yukan-news.ameba.jp/20151210-6/

 政府は4日の給与関係閣僚会議と閣議で、平成27年度の国家公務員の月給とボーナス(期末・勤勉手当)について、2年連続で引き上げることなどを求めた人事院勧告の完全実施を決めた。賃上げが相次いだ民間企業の傾向に合わせるため。勧告内容を盛り込んだ給与法改正案を来年の通常国会に提出する。

 27年度の給与改定では、月給を平均0・36%(1469円)増やし、夏と冬を合わせたボーナスは0・1カ月分引き上げて月給の4・2カ月とする。 平均年収は5万9千円増の666万5千円となる。これにより人件費は約680億円膨らむことになるという。

 また、仕事と家庭の両立を支援するため、1日の勤務時間を柔軟に選択できるフレックスタイム制も来年4月から全面的に導入することを決めた。
http://www.sankei.com/smp/politics/news/151204/plt1512040026-s.html

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ボーナス
1: ナス八 ★ 投稿日:2015/12/11(金) 13:43:26.11 ID:CAP
中小企業の"冬ボーナス"、正社員平均28万7337円–パートに賞与「なし」が57%
http://news.mynavi.jp/news/2015/12/10/572/

 エフアンドエム 中小企業総合研究所は10日、エフアンドエムクラブ会員企業に対して実施した2015年の年末賞与支給予定に関する実態調査の結果を発表した。それによると、年末賞与を支給する中小企業の割合は81.4%となり、前年を2.8ポイント上回った。


業種別、「製造業」が32万5,120円でトップ  パートタイマー等に賞与・寸志を支払う予定が「ある」企業は28%と、正社員の賞与支給予定企業の3分の1にとどまった。反対に「なし」とした企業は57%だった。

 正社員の年末賞与平均支給額を調べたところ、前年は20万円以下の企業割合(22%)が最も多かったが、2015年は30万円以下が24%で最多となった。平均支給額は28万7,337円と前年(26万9,459円)より1万7,878円増加したものの、中央値は前年と同額の25万円となった。

 業種別にみると、製造業が32万5,120円でトップ、次いで卸売業が31万3,000円、建設業が30万1,612円と続き、これら3業種で30万円を上回った。このうち卸売業は前年比1万6,268円増と大幅アップとなった。

 地域別では、近畿地方が前年比2万7,586円増の31万6,651円で最高額。一方、首都圏は同1万2,330円減の31万5,416円とやや減少した。

調査期間は2015年10月1日~11月13日、有効回答は1,319社。

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/r/2ch.sc/newsplus/1449398619/977

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お金がないんだが
1: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/12/09(水)21:57:41 ID:WlB
年収としては普通やん?
でも生活でいっぱいいっぱいなんだが?