1: 田杉山脈 ★ 2019/04/24(水) 16:05:56.17 ID:CAP_USER
4月24日(水)放送の「日経スペシャル 未来世紀ジパング」(毎週水曜夜10時)は、世界中で進む「プラスチック」の規制と、日本人に人気の「海外移住」に注目。イギリス、マレーシア、台湾の取材から、日本の今後を予測する。
略 若者にも広がる海外移住
13年連続で「住みたい国」1位に選ばれている国といえば…東南アジアのマレーシア。人口3200万のマレーシアには、実際、2万4000人もの日本人が住んでいる。3年前にクアラルンプールに移住した高田さん夫婦を訪ねると、住居は380平米、6LLDKという豪邸。しかし、家賃はなんと12万6000円。日本では考えられない値段に驚く。スーパーでは日本の食材も手に入り、日本人会には70を超える趣味のサークルがあるので、日本以上に充実した生活が送れるかも…。生活費は夫婦で25万円ほど。年金で賄える額で、夢のような暮らしが手に入る。
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高田さん夫婦がマレーシアへの移住を決めた理由はマレーシア特有のビザがあるから。1年更新のビザが多い中、取得した「マレーシア・マイ・セカンド・ホーム」というビザは、資産や収入など一定の条件はあるものの、最長10年もの長期間滞在が可能だ。
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海外移住を望むのはリタイアした人ばかりではない。美容師の石川さん(36歳)は、1年前にマレーシアにやって来た。「海外に住みたい」と考えていた時、マレーシアで美容師の求人があること知り、応募したという。
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石川さんの月収は16万円。海外移住した場合、若い人は現地で生活費を稼がなければならない現実がある。それでも住まいは106平米で家具家電つきの2LDK。日本人の同僚と2人でルームシェアをしており、家賃は10万円。共用スペースにはプールやジムも完備されている。
休日の過ごし方にも、お得が満載。石川さんがクアラルンプール市内のエステサロンへ。1時間半コースがスマホアプリのクーポンを使えば半額、なんと1500円で利用できる。エステの後は、カフェで昼食タイム。ここでも3割引のクーポンを使い、支払いは540円で済んだ。このように、アプリをうまく使えば海外でもお得に生活ができる。シニア世代とは違った、若者流の海外移住が広がっている。
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以下ソース
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2019/019345.html