政治,経済

政治

1: 首都圏の虎 ★ 2020/08/29(土) 13:20:54.82 ID:yFyB+5r39
新型コロナウイルスの感染拡大で傷ついた日本のかじ取りを誰に託すのか。注目が集まる次期首相に期待することは何か福岡の街で聞くと「コロナの収束」と「経済の回復」を求める声が相次いだ。

 福岡市の歓楽街・中洲。



「中洲は新型コロナの影響で次々と店が閉まり、店の取引業者も苦しんでいる。次はコロナ対策を含め、若くてスピード感を持って物事が決断できる人に首相になってほしい」と語る。一方「『この人を次の首相に』と思える人がいない」と本音を漏らすのは同じく中洲の居酒屋で働くアルバイト女性(62)。「次の首相候補を育ててこなかった安倍首相の責任も大きい」と辞任を表明した首相に対しても手厳しい。

 北九州市八幡西区の主婦(55)は「コロナで国民が大変な今だからこそ、国会議員の『身を切る改革』を実行できるリーダーが良い」と語る。「消費増税の条件として『約束』したはずの議員定数削減はどうなった?と聞きたい。

全文はソース元で
https://mainichi.jp/articles/20200829/k00/00m/010/089000c

経済

休暇

1: 風吹けば名無し 2020/08/27(木) 10:53:21.88 ID:XKX7B4qp0
世界最年少フィンランド女性首相「1日6時間労働・週休3日制」の実現に向け、具体検討要請へ

2019年12月に史上最年少の34歳でフィンランド首相に就任したサンナ・マリーンは、8月24日に与党・社会民主党の会合で基調講演に登壇。
党首就任直後に掲げた目標のひとつである「労働時間の短縮」を実現するため、「明確なビジョンと具体的なロードマップ」を打ち出す必要があると強調した。

現地紙「ウーシ・スオミ」の報道によると、マリーン首相の発言の核心部分は以下の通り。

政治,経済

税金
1: 田杉山脈 ★ 2020/08/17(月) 02:27:16.70 ID:CAP_USER
安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」が黄昏を迎えている。足元の深刻な不況は新型コロナウイルスの感染拡大が直接の原因だが、戦後最長を誇った景気拡大が幻となった上、既に後退局面に入っていた令和元年10月に消費税の増税を強行した“判断ミス”も内閣府研究会の判定で裏付けられた。自民党総裁の任期満了を来年に控え、消費税減税を大義名分に早期の衆院解散に踏み切るのではとの臆測もくすぶっている。

「アベノミクス景気の“山”がこう判定されたことは残念だが、政府としての景気判断は間違っていなかったと今も確信している」

 西村康稔経済再生担当相は7月30日、内閣府の有識者研究会が平成30年10月を転換点として景気が後退局面に入ったと認定した後の記者会見でこう指摘した。

 政府は31年1月時点で、第2次安倍政権が発足した24年12月に始まった景気回復局面が「いざなみ景気」(14年2月~20年2月、73カ月間)を抜き「戦後最長になったとみられる」(当時の茂木敏充経済再生担当相)と指摘していた。判断のズレは明白だが、西村氏はむしろ研究会の判定方法に問題があったとして今後見直す考えを表明。「景気判断の一貫性に疑問が生じる」と懸念する声もある。

 ■金融緩和以外は失速

 大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間活力を喚起する成長戦略という「3本の矢」をひっさげて華々しく登場したアベノミクスは、歴史的円高や高い法人税率など当時の企業が直面した「6重苦」を改善し、景気を拡大軌道に乗せた。

 特に、日本銀行が25年4月に資金供給量を2年で2倍に拡大する「異次元の金融緩和」を打ち出したことで為替相場は円安に反転。政権発足前に1万円を割り込んでいた日経平均株価が2万円台に上昇したほか、求職者1人当たりの求人数を示す有効求人倍率も1倍を大幅に上回る水準に回復し、逆に人手不足が懸念される売り手市場になった。

 ただ、金融政策とは裏腹に、財政政策と成長戦略という残り2本の矢は伸び悩んだ。

 ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎経済調査部長によると、公共投資は政権発足直後に実施した10兆円規模の大型経済対策で急拡大したものの、30年度までの6年間の伸び率は年平均0.3%と、その後はむしろ減少傾向になったと指摘。国土強靭(きょうじん)化やコロナ対策で現在は財政支出が拡大しているが、「少なくとも景気が後退局面に入る平成30年10月までは実態として緊縮気味だった」と分析している。

 成長戦略は「地方創生」「一億総活躍社会」など看板を次々と掛け替えて目新しさをアピールしたが、名目国内総生産(GDP)600兆円をはじめ政策目標の未達が目立つ。少子高齢化による人口減や東京一極集中による地方経済の疲弊、デジタル化の遅れといったこの国の宿痾(しゅくあ)を乗り越えられないまま、次の景気後退の波に飲み込まれた。

 ■欧州ではコロナ減税
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1501c5512957f558abb578a247b9e68d19b3268c

マネー,政治,経済

 税金
1: 田杉山脈 ★ 2020/08/01(土) 06:00:16.76 ID:CAP_USER
テナントビルやマンションなど賃貸不動産を活用した相続税対策に逆風が吹いている。賃貸不動産は相続税を算出する際の財産評価額を減らせるため多額の借り入れをして物件を取得する富裕層は多い。しかし新型コロナの感染拡大でテナントビルを中心に賃料収入が大幅に減少。居住用賃貸の需要も不透明感が強まっている。賃料減少で借入金の返済が滞れば、相続節税を前提にしたライフプランにも支障が出かねない。

■借入金の返済重く … https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61815500S0A720C2PPE000/