1: 海江田三郎 ★ 2016/11/28(月) 20:24:26.04 ID:CAP_USER
http://www.sankei.com/economy/news/161128/ecn1611280025-n1.html
世耕弘成経済産業相は28日、商社の業界団体「日本貿易会」の幹部らと東京都内で会談し、
12月中旬に予定されるロシアのプーチン大統領の訪日について「意欲的に対ロシアビジネスに関わる企業を後押ししたい。商社は引き続き中心的な役割を担ってほしい」と述べた。 経産省によると、大手商社の経営者らから世耕氏に、都市環境整備や交通インフラ、金融分野のロシア関連のプロジェクトに対する支援の要請があったという。
また次期米大統領選にトランプ氏が勝利し、発効が困難となっている環太平洋連携協定(TPP)について世耕氏は「引き続き(米国に対し)粘り強く説得を続ける」と表明した。 年内の妥結を目指す日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)交渉は「論点も絞られており、年内合意も可能だ」と強調した。
日本貿易会の小林栄三会長(伊藤忠商事会長)は「TPPの早期発効に向け、わが国の強力なリーダーシップを発揮してもらいたい」と述べた。
世耕弘成経済産業相は28日、商社の業界団体「日本貿易会」の幹部らと東京都内で会談し、
12月中旬に予定されるロシアのプーチン大統領の訪日について「意欲的に対ロシアビジネスに関わる企業を後押ししたい。商社は引き続き中心的な役割を担ってほしい」と述べた。 経産省によると、大手商社の経営者らから世耕氏に、都市環境整備や交通インフラ、金融分野のロシア関連のプロジェクトに対する支援の要請があったという。
また次期米大統領選にトランプ氏が勝利し、発効が困難となっている環太平洋連携協定(TPP)について世耕氏は「引き続き(米国に対し)粘り強く説得を続ける」と表明した。 年内の妥結を目指す日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)交渉は「論点も絞られており、年内合意も可能だ」と強調した。
日本貿易会の小林栄三会長(伊藤忠商事会長)は「TPPの早期発効に向け、わが国の強力なリーダーシップを発揮してもらいたい」と述べた。