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 FRB
1: 海江田三郎 ★ 2016/09/23(金) 18:06:01.62 ID:CAP_USER
http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/22/janet-yellen_n_12147744.html

アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)ジャネット・イエレン議長は9月21日、
記者会見でアメリカ大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏からの非難に、品位をもって退けた。
トランプ氏は、景気浮揚効果を狙って低金利を続けるイエレン議長を「オバマ大統領の功績を高めるために、
利率を低いままにしている」と非難している。トランプ氏は、オバマ大統領が指名した
イエレン議長に「恥を知れ」と発言するほど、過激な批判を強めている。
主要金利を引き上げないとするFRBの見解を表明した後、イエレン議長は記者に対し次のように話し、中央銀行の独立性を断固として守った。
「金融政策を短期指向の政治圧力から切り離すため、議会は独立的な機関としてFRBを設立しました。
党利党略のからむ政治は、中央銀行のあるべき姿に関する私たちの決定に何ら影響を与えません」
「会合では政治に関する議論はしません。金融政策の決定に際し、政治情勢を考慮に入れることはありません」


(以下略)


関連
【金融】トランプ氏「FRB議長は恥を知れ、株高を維持するために低金利を維持している。国民のために利上げすべきだ」 [無断転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1473742066/

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 FRB
1: 海江田三郎 ★ 2016/09/22(木) 09:27:51.02 ID:CAP_USER
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN22H05_S6A920C1000000/

 【ワシントン=河浪武史】米連邦準備理事会(FRB)は21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で 金融政策の現状維持を決め、追加利上げを見送った。ただ、記者会見したイエレン議長は「利上げの条件は整ってきた」と改めて指摘し、 年内1回の追加利上げを中心シナリオとして見込んでいることを明らかにした。市場では次回の利上げ時期を、12月と見込む声が増えている。

短期金利の指標であるフェデラルファンド金利(FF金利)の誘導目標は年0.25~0.50%で据え置いた。FRBは昨年12月に9年半ぶりの利上げに踏み切ったが、 世界同時株安や米雇用の一時的な減速などで、今年1月以降は6会合連続で追加利上げを見送った。

 イエレン議長は8月末の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で「利上げの条件が整ってきた」と述べ、早期の利上げを示唆してきた。今回の記者会見でも同じ表現を使いつつ「物価や雇用面をみても、経済の過熱を示すものはない」として、利上げを見送った理由を説明した。

 今回の利上げ見送りには、投票メンバー10人のうち3人が反対票を投じて利上げを主張し、FOMC内でも意見が大きく割れた。 FRBが重視する雇用情勢は、直近3カ月の就業者数の伸びが月平均20万人を超えるなど、堅調さを保っているためだ。 イエレン議長も記者会見で「景気の拡大ペースは上向いている」と強調した。

(以下略)

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 kinri
1: ナス八 ★ 2016/09/21(水) 23:15:32.37 ID:CAP_USER9
日銀 新たに長期金利の目標導入 金融緩和策を強化 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160921/k10010701581000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_003

日銀は、21日まで開いた金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の導入からおよそ3年半がたっても、目標とする2%の 物価上昇率が達成できないことを踏まえて金融緩和策を強化するとし、新たに長期金利が0%程度で推移するよう国債の買い入れを行う措置を導入することを決めました。

日銀は、21日まで開いた金融政策決定会合で、これまでの金融緩和策を総括的に検証し、2%の物価上昇率を達成できない理由について、 企業や家計の間に根強いデフレ心理があるため、物価の上昇が続くという見方が広がらなかったためと分析しました。 日銀では、この状況の打開には時間がかかるとみて、金融緩和策を強化するため金融政策の枠組みを変更することにしました。

具体的には、まず、大規模な金融緩和を続ける期間について、これまでより長い期間にわたることを印象づけるため、 「消費者物価指数が安定的に2%を超えるまで資金の供給を拡大する」としました。

そして短期金利と長期金利を目標とする新たな措置を導入し、このうち短期金利の目標は、金融機関から 預かる当座預金の一部にマイナス0.1%の金利を適用するという今の「マイナス金利政策」を継続します。

一方、長期金利については、償還までの期間が10年の国債の利回りが0%程度で推移するよう、 年間およそ80兆円のペースで国債の買い入れを進めていくとしています。そして、金利を目標の水準へ円滑に操作するため、 日銀が市場で国債を買い入れる際に利回りを指定して買い入れる方法などをとるとしています。

今回の措置によって日銀は、長期金利の目標を下げるという追加の金融緩和が可能になったとする一方、これまでの金融緩和で 長期金利までマイナスになるなど大幅に下がり、保険会社や年金の資金の運用が難しくなっていた副作用に配慮する狙いもあるものとみられます。

どのように長期金利を0%にする? 日銀は、どのようにして長期金利をゼロ%程度にコントロールするのでしょうか。日銀が打ち出した手段のひとつが市場から 国債を買い入れる際に利回り=金利を指定して買い入れる方法です。

国債の市場では、国債の価格と金利は逆の動きとなり、安い国債の金利は高くなり、高い国債の金利は低くなります。 新しい方法では日銀が、「利回りゼロ%の国債を買い入れる」と市場に対してあらかじめ宣言し、ゼロ%に誘導して行きます。 例えば市場での利回りがゼロ%より高くなっている時、国債の値段は安くなっていますので、日銀はゼロ%に下がるまで 安い国債をどんどん買いあげます。こうして長期金利をコントロールするというのです。 一方で利回りが下がっている場合は、日銀が国債を買い入れる量を減らして調節することもあるとしています。

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 swizland
1: 海江田三郎 ★ 2016/09/20(火) 23:04:26.92 ID:CAP_USER
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160920-00000095-mai-bus_all

◇小規模銀行のCEO、苦渋の決断を振り返る  日銀が20日から開始した金融政策決定会合でマイナス金利拡大の是非を検討する中、 先行して大幅なマイナス金利を導入しているスイスでは、さまざまな「負の影響」が生じている。経済下支えと副作用とのバランスに苦慮する姿は、日本の金融政策の先行きの困難さを物語っていると言える。【オルテン(スイス北部)などで坂井隆之】

 「マイナス金利の負担は深刻だった。全従業員と議論し、慎重に判断した」。スイス北部オルテンの本店で、小規模銀行「オルタナティブ・バンク」のマーティン・ローナー最高経営責任者(CEO)は苦渋の決断を振り返った。 同行は今年1月、世界で初めて全預金者に0.125%のマイナス金利を導入した。1000万円を預けると、1年で1万2500円が目減りする計算だ。  スイス国立銀行(中央銀行)が輸出に不利になる通貨スイス・フランの高騰を防ごうと、民間銀行から受け入れる預金に課すマイナス金利幅を0.75%に拡大した(日銀はマイナス0.1%)。 金利の低い通貨ほど投資家から売られ、レートが下がりやすくなるからだ。 オルタナティブ・バンクは、顧客負担を求めなければ「サービス維持が困難になる」と判断した。6月末の預金量は前年同期比4%減ったものの、大半が株式などの投資用口座に移ったことで預かり資産全体は0.6%減と横ばいで顧客流出はひとまず起きていない。

(続きはサイトで)

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年金
1: たんぽぽ ★ ©2ch.net 2016/09/20(火) 12:04:39.55 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160920-00000064-jij-pol

 厚生労働省と日本年金機構は20日までに、2017年度から国民年金保険料滞納者の強制徴収の対象を拡大する方針を決めた。

 対象者を年間所得350万円以上で未納月数7カ月以上から300万円以上で同13カ月以上に引き下げる。保険料の納付率が60%程度に低迷していることを受け、納付率向上を図るため対応を強化する。

 現在約27万人が強制徴収の対象だが、これにより約9万人程度が新たに加わる見通し。