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【国際経済分析会合】 ノーベル経済学賞受賞者スティグリッツ教授 「消費増税すべきでない」
マネー
1: 影のたけし軍団 ★ 投稿日:2016/03/16(水) 12:35:03.57 ID:CAP政府は16日午前、世界経済について有識者と意見交換する「国際金融経済分析会合」を初めて開いた。講師として招いたノーベル経済学賞の受賞者であるジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授は、 世界経済は難局にあり「2016年はより弱くなるだろう」との見解を示した。 「現時点では消費税を引き上げる時期ではない」とも述べ、来年4月の消費税率10%への引き上げを見送るよう提言した。 菅義偉官房長官は16日午前の記者会見で「スティグリッツ氏から税制について、総需要を喚起するものではないとの観点から、消費税引き上げはいまのタイミングではないとの趣旨の発言があった」と説明した。 分析会合の終了後、安... -
【国際】40年ぶりに…アメリカが原油輸出 日本へ出荷
マネー
1: 孤高の旅人 ★ 投稿日:2016/03/13(日) 03:48:29.27 ID:CAP40年ぶりに…アメリカが原油輸出 日本へ出荷 2016/03/12 11:50 http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000070199.html アメリカが40年ぶりに原油の輸出を解禁したことを受けて、日本への輸出第1号となる原油を積んだタンカーがテキサス州の港を出ました。 原油相場が落ち込むなか、アメリカは去年12月、40年ぶりに原油の輸出を解禁 しました。日本への輸出第1号はコスモ石油が買い付けた30万バレルで、来月末にも 日本に到着します。コスモ石油はアメリカからの調達で、安定供給とコストの効率化を図ります。 コスモ石油・中山真志原油外航部長:「色々な地域から原油を買える準備をして おくことに... -
【経済】政府内に景気失速懸念、10兆円規模の景気対策の声も
マネー
1: ニコラス・ブロディ ★ 投稿日:2016/03/12(土) 01:22:27.59 ID:CAP 財務省を中心に、安易な財政出動は財政への信認失墜につながると反対する意見も3月11日、 年明け以降の世界的な市場変動や国内経済における消費低迷に対し、政府部内で景気失速への懸念が急速に強まっている。都内で2月撮影(2016年 ロイター/Thomas Peter) 年明け以降の世界的な市場変動や国内経済における消費低迷に対し、政府部内で景気失速への懸念が急速に強まっている。一部の経済官庁関係者や安倍晋三首相の周辺では、10兆円規模の経済対策が必要との声が出てきた。 ただ、財務省を中心に安易な財政出動は、財政への信認失墜につながると反対する意見も少なくなく、安倍首相の判断が注目さ... -
【金融】ECBが追加緩和、3主要金利すべて引き下げ 量的緩和も拡大
マネー
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/03/10(木) 22:36:39.33 ID:CAP http://jp.reuters.com/article/ecb-rates-idJPKCN0WC1LU [フランクフルト 10日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は10日、主要政策金利であるリファイナンス金利を予想外に0.05%から0.00%に引き下げた。 上限金利の限界貸出金利も0.30%から0.25%に引き下げ、下限金利の中銀預金金利はマイナス0.30%からマイナス0.40%に引き下げた。 市場は、中銀預金金利がマイナス0.40%に下げられると予想していた。 ECBは、資産買い入れ規模を月間600億ユーロから800億ユーロに拡大すると発表。投資適格級の非金融機関発行の債券も買い入れ対象とする。 新たに6月から期間4年の... -
【経済】世界同時不況、突入の兆候…米中欧が同時停滞、すでに株式・為替市場は混沌
マネー
1: 前世はほろ苦い飲み物でした ★ 投稿日:2016/03/04(金) 09:03:17.60 ID:CAPBusiness Journal 3月4日 6時0分配信 世界経済の先行き不透明感が、少しずつ高まっている。その背景には、世界経済が抱える、中国経済の減速鮮明化、原油価格の下落、米国経済の減速懸念という3つの大きなリスク要因がある。 これほど大きなリスク要因を抱えると、企業経営者の心理状況にもマイナスの影響を与え、投資活動にも下押し圧力が働きやすい。それに伴い、金融市場では株価が不安定な展開になり、為替市場ではドルが弱含みの状況になっている。 ここへきて、もうひとつ無視できないリスク要因が顕在化している。それは、欧州地域の政治的・経済的な問題だ。これまでギリシャの債務問題な...