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1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/12/29(火) 13:53:43.79 ID:CAP_USER
年末を控え世界の株式相場が上昇基調にあるが、投資信託の運用は今春に起きたコロナショックの傷痕がまだ癒えていない。相場の急変動でリターンを大きく伸ばした投信もあれば、マイナスに沈んだものもある。投資対象や商品設計などの違いで明暗がくっきり分かれた。

□運用損益は五分五分

一般的な国内公募の追加型株式投信について年初来の運用成績を11月末時点でまとめたところ、プラスを確保したのは全体の約54%(図A)。残り半分近くはマイナスのリターンだった。コロナショック後の相場回復で年後半に運用環境が好転した印象が強いが、投信全体ではほぼ五分五分の結果となった。 (円グラフは元ソースでご覧下さい)

□リターン10%超は海外・国内株式型

年初来リターンがプラスとマイナスそれぞれ10%超の投信を投資対象資産別に区分したのが図Bだ。プラス10%超のリターンを上げた投信の大半は、海外や国内の株式で運用するタイプだった。上位には海外の先進国の成長株に投資するファンドが並び、「eMAXIS Neo 自動運転」や「グローバル・プロスペクティブ・ファンド(愛称:イノベーティブ・フューチャー)」は年初来リターンが100%を超えた。 (棒グラフは元ソースでご覧下さい)

国内株式で運用するタイプでは、「厳選ジャパン」や「DIAM新興市場日本株ファンド」(現在は販売停止中)が80%前後のリターンを上げるなど、主に中小型株に投資するアクティブ(積極運用)型ファンドの好成績が際立った。

□REIT型が運用不振に

一方、リターンがマイナス10%超の投信には、海外や国内の不動産投資信託(REIT)を投資対象とするファンドが多かった。特にマイナス幅が大きかったのは、REITに加え、ブラジルレアルなど高金利の新興国通貨に投資する「通貨選択型」や、オプション取引を組み合わせて「カバードコール戦略」をとる複雑な仕組みのファンドだ。海外株式型で運用が振るわなかったのは、新興国株式に投資するタイプ。投資対象が先進国株式でも、通貨選択型やカバードコール戦略のファンドはダメージが大きかった。

今回のコロナ禍による動揺は、結果的に相場急変に強い投信とそうでない投信をふるいにかけた。長期の資産形成に取り組む個人投資家にとっては、いま保有しているファンドやこれから買おうとするファンドの特性を見極めるよい機会になった。

(QUICK資産運用研究所 西田玲子)

2020年12月29日 12:00 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD00011_T21C20A2000000

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1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/12/26(土) 11:25:28.526 ID:ze71Xqnc0
やめた人はどういう理由でやめたのか気になったから立ててみた

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1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/12/25(金) 11:19:17.661 ID:CpCjwz8OaXMAS
実家暮らしなら余裕か?

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1: 田杉山脈 ★ 2020/12/25(金) 02:27:22.05 ID:CAP_USER
インターネット証券会社で投資信託の販売が急増している。2020年1月から11月までの月平均の資金流入額は約680億円と、前年の3倍に膨らんだ。若年層を中心に資産形成に向けた投信購入が活発になっているためだ。株価上昇も追い風に、ネット証券での投信残高は11月末時点で約2兆5000億円と、この2年間で倍増した。

三菱UFJ国際投信が、主にネット証券が販売している投信を調査した。資金流出入を見ると19年… https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD00004_Z01C20A2000000

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1: 3K宇宙背景放射(北海道) [US] 2020/12/22(火) 12:33:52.69 ID:Pq4ExFs00 BE:422186189-PLT(12015)
sssp://img.5ch.net/ico/folder1_03.gif 岩谷産業 <8088> を知らなくても、カセットボンベを知らない人はまずいないだろう。岩谷産業がカセットボンベとカセットこんろを商品化したのは1969年のことで、今ではカセットこんろで国内市場の約80%、同じくカセットボンベで約60%のシェアを誇る最大手である。

その岩谷産業の株価が株式併合の考慮後で約30年ぶりの高値を付けている。新型コロナ禍の外出自粛で、家族だんらんの食事をする人が増えたほか、キャンプブーム、さらには世界的な「脱炭素社会」の実現に向けた取り組みも追い風となっているようだ。

https://prd-cdn-zuuonline.storage.googleapis.com/images/llweEpJrBhbMmAnFiMlCPsbkeTwTJTNZ/15e671b1-8258-43d4-a9ed-4aad5806c1dc.jpg

岩谷産業は1930年創業の燃料商社の老舗だ。同社の売上の柱は2つある。一つ目の柱は総合エネルギー事業で全体の46%(2020年3月期)を占めている。総合エネルギー事業は家庭用LPガス、工業用LPガス、カセットこんろ、カセットボンベ、LNGなどが中心だ。LPガスは全国約320万世帯に供給しており、販売量は卸売りの国内シェアで約4%、小売りで約13%と業界第1位、同じくカセットこんろで約80%、カセットボンベで約60%のシェアを誇る最大手だ。

2つ目の売上の柱は、全体の28%を占める産業ガス・機械事業である。産業ガスで売上の大半を占めるのが液化空気から製造されるエアセパレートガスだ。冷却、燃焼、洗浄、溶接といった用途で、鉄鋼、機械、半導体、化学、医療など様々な分野で使われる。さらに注目されるのが「水素」である。水素は主にエネルギー源として使われ、岩谷産業は圧縮水素で約70%、液化水素で100%の圧倒的シェアを握っている(詳細は後述)。

https://zuuonline.com/archives/224740