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タンス預金泥棒
1: 木ノ葉の蓮華は二度咲く ★ 投稿日:2016/04/10(日) 10:58:35.43 ID:CAP
財務省は1万円札の需要が増えているため、今年度、平成28年度の製造枚数を12億3000万枚とし、8年ぶりに前の年度よりも増やすことになりました。財務省は貨幣の流通量を踏まえて毎年、この時期にその年度の貨幣の製造計画をまとめています。

それによりますと、今年度は1万円札を12億3000万枚製造し、昨年度と比べて1億8000万枚増やすことにしています。財務省によりますと、1万円札の製造を増やすのは8年ぶりです。

1万円札の需要が増えていることについて、金融関係者の間では低金利が続いていることから現金を金融機関に預けるのではなく、自宅で保管する「タンス預金」をする人が増えていることなどが背景にあるという見方が出ています。

一方、電子マネーの普及を受けて、小額の貨幣の使用が少なくなっていることなどから、1円玉の製造を昨年度よりも5200万枚余り減らすほか、10円玉の製造も1000万枚減らします。

金融関係者は「日銀が導入したマイナス金利によって、さらに『タンス預金』が増える可能性もあり、今後も1万円札の需要は増えるのではないか」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160410/k10010473771000.html

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 nihon
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/04/12(火) 16:55:37.19 ID:CAP
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL12HM2_S6A410C1000000/

 経済同友会の小林喜光代表幹事は12日午後の記者会見で、来年4月に予定される
消費税率の引き上げについて「(税率を)上げないと日本は不幸な国になる」と話し、
増税の必要性を訴えた。医療費や社会保障費は増加しており
「国の借金が増え続けているというこの現実を、もっとみんなが共有しなければならない」と強調した。

 足元で進む円高については、「米利上げがなかなか進まない世界状況のなか、
リスク回避を目的に円が買われることは否めない」と述べた。世界経済をけん引してきた
中国経済の減速についても言及し「(回復には)早くて3年、遅くて5年はかかる」との見方を示した。
中国経済の減速は日本経済の重荷にもなるが、「それで消費増税をやめようという議論になるのは、本当に変だ」と述べた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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 NIKKEI
1: brown_cat ★ 投稿日:2016/04/13(水) 15:35:00.75 ID:CAP
〔東京株式〕全面高で大幅続伸=環境好転し買い優勢(13日) 15時04分配信 時事通信

 【第1部】日経平均株価は前日比452円43銭高の1万6381円22銭、東証株価指数(TOPIX)は33.09ポイント高の 1332.44と、ともに大幅続伸した。原油高や海外株高、円相場の軟化といった投資環境の好転を受けた買いが優勢となり、 全面高の展開だった。出来高は22億5541万株。

 【第2部】5営業日続伸。アサヒインテックが買われ、ラオックス、JFLAは大幅高。半面、象印、ヨネックスが売られた。 出来高1億0871万株。

 【外国株】高い。出来高113万1700株。

 ▽そろり「リスクオン」  日経平均株価は大幅に続伸し、冷え込んでいた投資家心理の改善ぶりを印象付けた。市場関係者からは、「投資家は 若干ではあるが、リスクオン姿勢に傾き始めた」(大手証券)との指摘が聞かれた。  米国での原油高や株価上昇、円高の一服を背景に、日経平均は取引開始直後から上伸した。中国の3月貿易統計で 輸出の増加が確認されるとじりじりと上昇し、上げ幅は一時500円に迫った。  もっとも、国際通貨基金(IMF)が2017年の日本の成長率見通しをマイナス0.1%に下方修正。基調的な円高で、 国内企業の業績悪化懸念も付きまとう。成長が見込めない市場には、「資金は流れてこない」(銀行系証券)のが 投資の常道だ。日経平均の大幅高にも、「リスクオフの巻き戻しにすぎない」(同)と冷めた声も上がった。(了)

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160413-00000165-jijf-market

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金を燃やす男
1: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/04/09(土)06:37:07 ID:8pe
教えてくれ

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 asou
1: 孤高の旅人 ★ 投稿日:2016/04/11(月) 13:13:49.76 ID:CAP
麻生財務相、消費増税「予定通り実施」 OECD事務総長に 2016/4/11 12:24 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL11HHV_R10C16A4000000/

 麻生太郎財務・金融相は11日午前、経済協力開発機構(OECD)のアンヘル・グリア事務総長 と会談した。麻生財務相は2017年4月の消費税率引き上げについて「今回はリーマン・ショックや 大震災のようなことがない限り予定通り引き上げる。財政の信認を得るためにも大変、大事な ことだ」と説明した。

 一方、グリア事務総長はタックスヘイブン(租税回避地)に関する「パナマ文書」の問題について 「多国籍企業の租税回避の防止策を進める我々にとって追い風になる」との見方を示した。

 会談終了後に財務省幹部が明らかにした。グリア事務総長は11日の15時30分から 日本記者クラブで講演する予定となっている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕