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経済
1: ばーど ★ 2017/07/16(日) 17:24:32.89 ID:CAP_USER9
内閣府は14日の経済財政諮問会議(議長・安倍首相)で、2018年度の国内総生産(GDP)の成長率が、物価変動の影響を除いた実質で1・4%になるとの見通しを示した。

17年度の見通しは、16年12月時点の予測と同じ実質で1・5%に据え置いた。内閣府は、18年度にこれまでの景気対策の効果が薄まり、日本経済は緩やかに減速するとみている。

政府は、19年10月に予定している消費税率10%への引き上げを実施するかどうか、18年度中に経済状況を見極めて最終決定する見通しだ。
今回の見通しは、政府が期待したほど景気が好転しないことを示しており、消費増税の実施を巡る議論に影響を与えそうだ。

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配信 2017年07月14日 18時58分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170714-OYT1T50073.html?from=ycont_top_txt

関連スレ
【もっと消費して(;Д;)】GDP成長率見通し悪化、1.4%…個人消費伸び悩む★6
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1500025963/

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株チャート
1: ばーど ★ 2017/07/14(金) 15:27:08.94 ID:CAP_USER9
[東京 14日 ロイター] – タカタ(7312.T)が連日の大幅高。短期資金によるマネーゲームが繰り広げられている。
民事再生法の適用申請が東京地裁に受理されたことを受け、同社株は7月27日付で上場廃止となる。

整理銘柄指定後、7月7日に一時15円まで下落したが、その後10倍に上昇した。

チャート
https://jp.reuters.com/investing/quotes/quote?symbol=7312.T

配信2017年 07月 14日 10:19 JST
ロイター
https://jp.reuters.com/article/takata-stock-jul-idJPKBN19Z04G

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お金
1: ばーど ★ 2017/07/13(木) 11:51:51.93 ID:CAP_USER9
社長・会長の高額役員報酬と日産ゴーン社長
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/209/304/240f87d167d5fc472282f0c22ecdf2b920170712160339383.jpg

上場企業の1億円プレーヤーの人数が過去最高を更新した。東京商工リサーチによると、17年3月期の役員報酬が1億円を超えたのは457人(221社)で、前年を43人上回った。

会社別では三菱電機の22人が最多で、以下、伊藤忠商事(11人)、ファナック(10人)、ソニー(同)、パナソニック(同)と続く。

個人の全体トップは報酬額が103億円を超えたソフトバンクグループのニケシュ・アローラ元副社長だった。
日産自動車のカルロス・ゴーン会長(10億9800万円)や、武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長(10億4800万円)などは10億円を超えた。

「役員報酬の上位陣ばかりに目が向きますが、業界別で見ると、『えっ、あの社長は案外、少ない』とか、『もらい過ぎでしょう』といった見方が出てきて面白いかもしれません」(市場関係者)

そこで自動車や電機、銀行など業界別に、会長・社長の役員報酬額を調べた。
自動車は、日産のゴーン会長が予想通りダントツ。2位も同じく日産の西川廣人社長(3億9600万円)で、トヨタ自動車の豊田章男社長(3億2200万円)より多かった(別表参照)。

電機はソニーの平井一夫社長(9億1400万円)が1位で、こちらも他をよせつけない独走ぶり。

「家電といえばソニー対パナソニックという時代がありましたが、報酬額はソニーがパナソニックの約5倍です。差が開いた……という印象です」(電機関係者)
商社は伊藤忠、三菱商事、三井物産が上位にズラリだ。証券も野村HDと大和証券グループ本社で落ち着いた。

一方、銀行はトップ5が1億円台で並んだ。スルガ銀行の岡野光喜会長(1億9600万円)はメガバンクより高額報酬で、堂々の1位。
ちなみに、6月に体調不良で頭取を辞任した三菱東京UFJ銀行の小山田隆氏は1億6400万円の報酬額だった。

「日本では、社長の年収は新入社員の50~100倍が常識の範囲内とされてきました。新人の年収が300万円だとしたら、社長はその100倍の3億円が限度でしょう」(IMSアセットマネジメント代表の清水秀和氏)

となると、日産のゴーン会長やソニーの平井社長に対し「もらい過ぎ」批判が起きても不思議はないか……。

東京商工リサーチ
2017年3月期「役員報酬1億円以上開示企業」調査(最終まとめ)
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20170707_01.html

配信 2017年7月13日
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209304/1

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貧乏
1: 以下、VIPがお送りします 2017/07/14(金) 10:57:58.492 ID:QyrLu8pu0
超富裕層の数は中国に勝ってアメリカに次ぐ世界第2位
国民の個人金融資産の総額は1760兆円

格差がヤバイ
総中流から国民総奴隷国になりつつある

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給料
1: ノチラ ★ 2017/07/07(金) 19:21:26.25 ID:CAP_USER
雪だるま方式で膨らみ続ける日本の国の借金とは対照的に、日本人は世界的にみても熱心に貯蓄に励む国民だ。総務省がまとめた家計調査(2016)によると、2人以上の世帯の貯蓄の平均値は1820万円に上る。前年から15万円ほど増加し、4連連続で前年比プラスとなった。一方、負債に関しては平均値が507万円で、その内訳はマイホーム取得のための住宅・土地のためのローンが大多数を占める。

貯蓄から負債を差し引いた純貯蓄額の全国平均は1313万円となるが、都道府県間の平均所得の差や貯蓄に対する地域性の差によって大きな差が表れた。せっせと蓄えを増やしている人はどの都道府県に多いのだろうか。

純貯蓄額がトップとなったのは、神奈川県で2485万円だった。同県は貯蓄も2998万円と全国で最も高く、負債を差し引いた純貯蓄額全体を押し上げた。神奈川県は賃金も全国的にも高く、厚生労働省の賃金構造基本統計によると、賃金水準は東京都に次いで2番目に高い水準となっており、高い賃金水準が貯蓄をけん引する要因の1つとも考えられる。しかし、同統計で賃金水準が最も高い東京都は、純資産額1565万円と神奈川県に1000万円近い差を付けられ、全国10位にとどまる。

神奈川県に次いで純貯蓄額2位となったのは、2118万円の奈良県だった。同県の貯蓄は2475万円とトップの神奈川県に500万円以上の差を付けられたが、それでも純貯蓄額と同様に全国2位の水準で、さらに、負債が357万円と全国的にも低い水準にとどまることから、差し引きした純貯蓄額も高水準となった。3位には兵庫県が純貯蓄額2013万円で続き、トップ3は2000万円の大台を突破した。また、三大都市圏のうち、近畿圏は、京都府が純貯蓄額1622万円で9位に入るなど、トップ10のうち3つを占めた。

トップ5のうち残る4位は純貯蓄額1913万円の千葉県、5位は同1821万円の栃木県と関東勢が存在感を示した。千葉県は東京都内への通勤圏内だが、住宅価格が東京都内、神奈川、埼玉両県より相対的に安いため、負債額が476万円と低い。一方、埼玉県は貯蓄額では2304万円と千葉県(2389万円)とそれほど差異はないものの、負債額が676万円と千葉県より200万円も多いことが響き、純貯蓄額ランキングでは8位と千葉県の後塵を拝した。

このほかトップ10の顔ぶれは、6位に純貯蓄額1712万の愛知県がランク入りしたが、中京圏からは唯一のトップ10入り。7位は純貯蓄額1705万円の岡山県となった。

最も純貯蓄額の低い県は、神奈川の8分の1
一方、純貯蓄額が最も低かったのは沖縄県。その額は297万円とトップの神奈川県の8分の1の程度にとどまる。賃金が全国的にみても低い水準にあることに加え、持ち家所有率も低い。マイホーム取得に向けて貯蓄を積み上げるより、割安な物件を賃貸で利用する傾向もあり、貯蓄が増えない要因として働く。沖縄に次いだのは青森県で純貯蓄額は424万円。同県の貯蓄額は785万円にとどまり、沖縄と青森の両県のみが貯蓄額が1000万円を下回った。

47位 沖縄 297
46位 青森 424
45位 大分 530
44位 宮崎 585
43位 北海道 639
42位 秋田 743
41位 熊本 790
40位 長崎 794
39位 福島 860
38位 福岡 1016
37位 群馬 1032
36位 山形 1035
35位 宮城 1039
34位 岩手 1043
33位 茨城 1088
32位 山梨 1091
31位 富山 1098
30位 佐賀 1103
29位 徳島 1105
28位 福井 1122
27位 鹿児島 1127
26位 愛媛 1177
25位 長野 1178
24位 新潟 1183
24位 島根 1183
22位 三重 1193
21位 山口 1205
20位 大阪 1248
19位 鳥取 1263
18位 和歌山 1272
17位 岐阜 1277
16位 滋賀 1313
15位 石川 1356
14位 静岡 1370
13位 高知 1404
12位 香川 1453
11位 広島 1494
10位 東京 1565
9位 京都 1622
8位 埼玉 1628
7位 岡山 1705
6位 愛知 1712
5位 栃木 1821
4位 千葉 1913
3位 兵庫 2013
2位 奈良 2118
1位 神奈川 2485
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