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国会
1: 記憶たどり。 ★ 投稿日:2015/12/08(火) 08:38:52.94 ID:CAP
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151208-00000008-asahi-pol

政府は7日、お年寄りを中心に1人3万円を配る「臨時給付金」の概要をまとめ、与党に示した。来年の前半と後半の2段階に分け、1250万人に配る。経済の下支えが目的だというが、来年夏の参院選の前後に配布することもあり、野党から「バラマキ」との批判が出そうだ。

来年前半に配るのは、65歳以上で、住民税が非課税の約1100万人。年金収入などが年87万円以下の約600万人弱と、同87万~155万円程度の500万人強が対象だ。この500万人強は、単身かどうかなど条件がある。10月ごろからは、65歳未満の障害基礎年金と遺族基礎年金の受給者約150万人に配る。

政府は消費税を10%に引き上げる2017年4月以降、年金が少ない人に年6万円を配ることにしており、この半額分を前倒しして配るものだ。

ただ、もともと配る予定だったのは、年収87万円以下の人と、障害・遺族基礎年金の受給者だけだった。今回の配る対象はそれよりも広く、参院選前後に多くの人に配ることができるよう、15年度補正予算案に3400億円を計上する。後半に配る人向けの予算(約500億円)は来年度当初予算案に盛る。

その結果、年金をもらっている約4千万人の約3割が給付金をもらうことになり、「低年金者対策」というもともとの狙いとは異なってくる。政府は「アベノミクスで賃上げ効果が及ばない低年金者に給付し、来年前半の民間消費を下支えする」などと説明する。

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子供貧困基金
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 (ワッチョイ a306-7Zmr) 投稿日:2015/12/05(土) 18:37:15.13 ID:f/kR1lYy0
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015120501001540.html
安倍晋三首相らが発起人となり、子どもの貧困対策として10月に立ち上げた民間基金で、政府が期待する経済界からの大口寄付が1件もなく、寄付総額は11月末時点で計約300万円にとどまっていることが5日分かった。2016年度に始めるNPO法人などへの助成事業には億単位の基金が必要とされるが、官民挙げて取り組むとした「国民運動」の看板事業の実施が危ぶまれている。 「子供の未来応援基金」は、子どもの6人に1人が貧困状態にあるとされる中、個人や団体の寄付で基金をつくり、貧困対策に携わるNPOなどへの助成を主な事業としている。

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gdp
1: Pescatora ★ 投稿日:2015/12/08(火) 09:00:18.13 ID:CAP
内閣府が8日発表した2015年7~9月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比0.3%増、年率換算では1.3%増だった。11月16日に公表した速報値(前期比0.2%減、年率0.8%減)から上方修正した。

 QUICKが4日時点でまとめた民間予測の中央値は前期比横ばい、年率0.1%増だった。

 生活実感に近い名目GDPは前期比0.4%増(速報値は0.0%増)、年率では1.6%増(0.1%増)だった。

 実質GDPを需要項目別にみると、個人消費は0.4%増(0.5%増)、住宅投資は2.0%増(1.9%増)、設備投資は0.6%増(1.3%減)、公共投資は1.5%減(0.3%減)だった。民間在庫の寄与度はマイナス0.2ポイント(マイナス0.5ポイント)だった。

 実質GDPの増減への寄与度をみると、内需がプラス0.1ポイント(マイナス0.3ポイント)だったほか、輸出から輸入を差し引いた外需はプラス0.1ポイント(プラス0.1ポイント)だった。

 総合的な物価の動きを示すGDPデフレーターは、前年同期と比べてプラス1.8%(プラス2.0%)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL04H5S_U5A201C1000000/?n_cid=TPRN0003

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カリスマ投資家
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2015/12/05(土) 10:44:05.48 ID:CAP
http://toyokeizai.net/articles/-/94720

11月27-28日、300点超と驚異的な世界最高得点をたたき出して優勝したフィギュアスケートの羽生結弦選手。類まれな才能に加え、「努力し続ける」ことが彼の強さなのだろう。「血のにじむような練習をしてきた」という優勝会見の言葉からも、その練習が想像を絶するものであることがわかる。実は、「投資」の世界にも努力し続けるトレーダーがいる。それが、今回取材した個人投資家のテスタ氏だ。彼の資産はなんと7億円。最初に投じた資金は約9年間で70倍になった。

相場には「絶対的な必勝法」などない テスタ氏が得意とするのは、「スキャルピング」と言われる超短時間で行う投資法だ。 「動き出すと一定期間は同方向に進む」という相場の特性を活かしたこの手法は、利幅は小さくても、短い時間でトレードが完結するため、利益を得る確率が比較的高いとされる。また、ポジションを翌日に持ち越さないため、突発的な大暴落に巻き込まれにくいことも特徴だ。テスタ氏は、リスクを抑えながら1日に数百回ものトレードを繰り返し、利益をコツコツ積み上げている。

刻々と生き物のように変わる相場の中で、テスタ氏はなぜ勝ち続けることができるのだろうか「チャートや板、歩み値(どれだけの株数ガいくらで約定したのかを時系列で表示したもの)などから勝てると思えるパターンを見つけて、ノートに書きとめ、検証している」というが、これ自体は他の投資家とさほど変わらない。

しかし、考え方が根本から違う。初心者投資家の多くは、足元の相場で勝てる方法を探し、もし勝ちパターンが見つかると、その方法で未来永劫勝ち続けられると勘違いしてしまう。その一方、テスタ氏は「同じ相場は二度とないことを前提にしてさまざまなパターンを想定し、一番有効なアプローチができるような判断力を磨く」ことに専念している。相場に絶対的な必勝法がないことを知り尽くしているからだ。

テスタ氏は、「勝ち続けるためには才能と努力も必要だ」と話す。テスタ氏自身、トレードを始めた当初は起きている時間すべてをPCの前で過ごし、株の事だけを考えていたそうだ。その時間は全く苦にならず、むしろ楽しめたというから、まさに才能であり、「好きこそものの上手なれ」だ。本人も「あまり社交的でない自分はトレーダーに向いている」と分析している。

限界まで努力して、ようやくスタートラインに立てる ただし、才能があったとしても、努力しなければただの人だ。 「誰でも最初のトレードは、小さなロットでも緊張する。だから、冷静にトレードできるようにするために、繰り返し努力することが必要だ」という。 もちろん、限界まで努力しても優劣は必ずつく。しかし、「限界まで努力した人だけが、最高のトレードのスタートラインに立てる。それが『勝つための最低限の条件』だ」と話した時の表情に、人並み外れた努力をしてきた自信がにじみ出ていた。そんなテスタ氏も、全てが順調だったわけではない。例えば、今年の1月から4月頃までは不調が続いたという。損失を出しているわけではないのだが、自分が期待した利益を上げることができなかったのだ。その不調の理由は、「相場全体のボリュームの変化やボラティリティ(変動率)の縮小に対応できなかった」ことだという。テスタ氏がトレードするのは、出来高が急増した値動きの軽い「材料株」と言われる銘柄群だ。値動きの幅が大きければ短時間で利益を確保できるが、値幅が小さいと、期待したほど利益を上げることができない。

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 proof
1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 投稿日:2015/12/06(日) 12:51:37.91 ID:FIxlb6580.n
常総市は4日、関東・東北豪雨への対応で残業し、9月分の給与が100万円を超えた職員が十数人いたことを明らかにした。水害が発生した9月10〜30日までの残業時間は最高で342時間だった。市議会で遠藤章江氏の一般質問に答え、傍聴席の市民から大きなため息が出た。

市側の答弁によると、勤務可能な全492人の同期間の平均残業時間は139時間だった。給与100万円以上は主に係長で、部長らには管理職特別勤務手当を平均で11万9000円支給。残業代と手当を合計すると1億3000万円に達するという。

遠藤氏は「もらう権利はあるが、全国から来たボランティアが無償で働いている中、市職員が多額の給与をもらうことに市民から疑問の声が上がっている」と指摘。給与が高額にならないよう、災害時の特別給与体系の創設を求めた。岡田健二・市総務部長は「全国の自治体の例を調べ、国とも協議したい」と検討する考えを明からにした。

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20151205ddlk08010130000c.html