マネー

外人お金持ち
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/04/03(日) 14:05:38.55 ID:CAP
http://president.jp/articles/-/17679

「ユニクロ」ばかりが影響を与えている

「ユニクロ」を世界展開するファーストリテイリングが、日本の株式市場にとって特別な存在だということをご存じだろうか。同社は、日経平均に対して大きな影響力を持っているのだ。

「日経平均株価」という指数は、日本経済新聞社が東証1部に上場している約1950銘柄のうち225銘柄を選定し、定期的に入れ替えながら構成しており、半年先の景気を表すと言われている。しかし、時価総額の比重を考慮しておらず、「値がさ株」(株価の高い株)の影響を受けやすいのが特徴だ。構成銘柄すべての値動きが均等に影響を与えるわけではない。そこで最も大きな影響を与える銘柄がファーストリテイリングである。日経平均の騰落に個別銘柄が与える影響力を示す「寄与度」は8%超と極めて高い。続いてKDDI、ファナック、ソフトバンクグループの3銘柄で、それぞれ4%程度。上位4銘柄の寄与度だけで全体の20%を超えている。

この状況には問題がある。国外と国内の投資家で重視する指数が違うことだ。日経平均が市場全体の動きを反映していない歪んだ指数だという見方により、多くの海外投資家はTOPIXを重視する。しかし、国内投資家の多くはいまだに日経平均の動向を注視する。単純に、TOPIXに対して歴史が古い日経平均に親しみがあるからだ。

次に、ファーストリテイリングなど寄与度の高い銘柄へ海外ファンドなどが投機マネーを大量に流入すれば、意図的に株価を吊り上げ、日経平均の上昇を演出できるという点だ。寄与度の高い銘柄が材料もなく上下に振れることがあるが、これは指数へのインパクトが大きいぶん、指数を押し上げるのに効率がいいからだ

日経平均とチャートを比較すると、上昇と下落のインパクトはファーストリテイリングのほうが大きいものの、だいたい似たような動きが見られる。第2次安倍内閣が誕生した2012年12月26日の日経平均終値は1万230円。同日のファーストリテイリングの終値は2万1170円(単元株数は100株)。アベノミクス相場の到来により、日経平均は強い上昇トレンドを続け、15年6月24日に高値2万952円をつけた。しかし、チャイナショックや原油安などにより波乱の展開となり、16年2月12日に1万4865円まで下落した。

ファーストリテイリングは、15年7月30日に上場来高値6万1970円をつけた後、地合いの悪化に伴い調整色を強め、16年2月17日には3万720円まで下落。なんと約半年で、株価が半分になってしまったのである。同社の業績動向も日経平均の推移における重要なファクターの1つであり、同社がアナリスト予想を上回る好決算を発表した場合、翌日の日経平均の上昇につながりやすい。ただし、好材料を出したタイミングと米国株の大幅下落などの外部要因が重なった場合は、相場全体の方向感に引っ張られやすい。これは寄与度が圧倒的に高い同社ならではの特性だ。このような日経平均との関係性は、同社の株主のみならず、ETFや日経平均先物などの指数を売買する人もおさえておきたい重要なポイントである。

FX 2ch,マネー

為替チャート
1: 孤高の旅人 ★ 投稿日:2016/04/06(水) 10:57:13.56 ID:CAP
円急伸、一時109円台 安倍首相が介入に慎重姿勢
2016.4.6 08:34
http://www.sankei.com/economy/news/160406/ecn1604060015-n1.html

 5日のニューヨーク外国為替市場の円相場は一時、約1年5カ月ぶりの円高水準となる1ドル=109円92銭まで上昇した。安倍晋三首相が米紙のインタビューで為替介入に慎重な姿勢を示し、介入で円安に押し戻されることへの警戒感が薄れ、円買いに拍車が掛かった。

 午後5時現在は前日比1円02銭円高ドル安の1ドル=110円30~40銭。ユーロは1ユーロ= 1・1380~90ドル、同125円57~67銭。

 首相は米ウォールストリート・ジャーナルに対し「外為市場で恣意的な介入は控えるべきだ」と述べた。輸出で有利になるよう自国通貨を切り下げる「通貨安競争」は「断じて避けなければいけない」とも語った。(共同)

2016年7月26日マネー

 tank
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/04/05(火) 09:28:24.24 ID:CAP
http://mainichi.jp/articles/20160405/k00/00e/020/111000c

週明け4日のニューヨーク原油先物相場は続落し、指標の米国産標準油種
(WTI)5月渡しは前週末比1.09ドル安の1バレル=35.70ドルと約1カ月ぶりの安値水準で取引を終えた。

 イランの石油相が主要産油国による増産凍結に当面参加しない考えをあらためて表明。
世界的に供給過剰状態が続くと懸念が強まって売り注文が広がった。(共同)

マネー

金持ち
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/04/03(日) 14:30:27.44 ID:CAP
http://president.jp/articles/-/17608

前回(http://president.jp/articles/-/17376)は、「マシュマロ実験」のお話をしました。概要は……。
/r/2ch.sc/bizplus/1457173381/
4歳の園児に「目の前のマシュマロ1個をすぐもらう」か、「20分間待って2個もらう」かを選ばせる、というのが実験の内容。(中略)

常々、僕が考えている、お金が貯まらない人の特徴は次のようなものです。
(1)毎朝、通勤途中にコーヒーショップでコーヒーをテイクアウトする
(2)スマートフォンを所有し、毎日使っている
(3)会社帰りに、用事がないのにコンビニに毎日立ち寄る
額の大きな出費は、当然、本人も自覚しているので、買う買わないの対処は比較的しやすいですが、(1)~(3)の目に見えにくい小さな浪費は自覚症状も少なく、これが貯金できない原因のひとつかと思います。

そこで4歳児の偉大な戦略をどうかお役立ていただきたい。彼らの自制心の持続に有効だったのが「イフ・ゼンプラン」を準備する方法です。イフは「もし~したら」、ゼンは「そのときは~」。ゼンの「そのときは~」の「~」に入る内容は、「誘惑に抵抗する望ましい反応(対処)」にします。想定された誘惑が実際にあった際に、何も考えなくても自動的に自分が行動できる準備をしておくのです。(このプランはマシュマロ実験の結果を踏まえ、スタンフォード大学のウォルター・ミシェル達が考案)

言葉だと少しややこしいので、実際にやってみましょう。(イフ)「もし、朝、○○コーヒーの看板の近くを通りかかったら」 (ゼン)「横断歩道を渡って道の反対側の歩道を歩こう」こうやって「マシュマロを遠ざける」ことが衝動のコントロールを楽にします

人間の衝動的な欲求を動かす「ホットシステム」は誘惑が現れると即座にゴーサインを出します。一方、衝動を抑制しようとする「クールシステム」の働きはホットシステムによって弱められます。そのため、ホットシステムが働くと同時に、誘惑に抵抗するためのプランが働くようにあらかじめホットシステム内に組み込んでおく。そんなイフ・ゼンプランを準備しておくといいのではないでしょうか。 前述の(2)もチリツモの浪費の典型です。スマートフォンの基本料金は高いですし、ネットショップでの買い物もできます。簡単にアプリ内課金できてしまうリスクもありますし、ソーシャルゲームで時間浪費をするリスクもあります。そのような「マシュマロを見ない」ために、スマートフォンを持たないのも選択肢のひとつです。ちなみに、僕はほとんど家から出ないで仕事をしていることもあり、PHSを使っています。ソーシャルゲームは1度もやったことがありません。また、衝動買いしないようにクレジットカードも財布の中に入れていません。 そもそもマシュマロを見ることができないようにしてあります。

(3)のコンビニもかなり手強いです。コンビニに連日のように立ち寄る習慣がついてしまっていると、何も買う予定がなくても、帰宅の途でつい誘蛾灯に集まる虫のように、ついふらふらっと夜のコンビ二に吸い寄せられがちです。そして、気づけば財布を開いている。 一度店内に足を踏み入れると缶ビールを買う、ツマミの惣菜を買う、プレミアムスイーツを買う、最後にレジでタバコを買うなど、本当は欲していないモノやなくてもよかったモノを「ついで買い」させる仕掛けが店内の随所に見られます。それにまんまと乗って「上得意」になってしまってはいませんか。ちなみに、僕は自制心を働かせる力が弱く「誘惑に負ける自信があります」ので、最後にコンビニに立ち寄ったのがいつなのか覚えてないくらい行っていません。日常生活は、実験室の無機質な「何も無い」環境とは全く条件が異なります

マネー

金持ち
1: ムーンサルトプレス(空)@\(^o^)/ 投稿日:2016/04/05(火) 11:26:18.64 ID:srHeo1zh0
インターネットlはいわゆるPanama Papers〔パナマ文書〕を巡って激しい興奮状態に陥っている。文書の量は約 2.6テラバイトあり、数十万のオフショア企業に関連している。リーク元は世界的には無名のパナマの小さな法律事務所、Mossack Fonseca〔モサック・フォンセカ〕だった。

多くの読者にとってパナマの法律事務所というのはピンと来ない存在だろう。 しかし、モサック・フォンセカのクライアントには政治家、セレブ、スポーツ選手、これまでもスキャンダルの中心的存在と目されてきた組織などが多数含まれている。

パナマ・ペーパーズによって暴露された情報の中には、 ウラジミール・プーチンの10億ドルのオフショア資産、アイスランドの首相が持つタックス・ヘイブンではないかとの疑惑に包まれた私企業、そして最近のスキャンダルの常連である国際的サッカー運営組織、 FIFAが含まれている。FIFAの場合、幹部は個人としても文書中に登場する。

ドイツの当局は2年前からモサック・フォンセカ法律事務所と犯罪組織のつながりに気づき、捜査を進めていた。 Suddeutsche Zeitungの記事によれば法律事務所の内部告発者が情報を当局に売り渡していた模様だ。捜査の進展とともに複数のヨーロッパの銀行が罰金を課せられ、捜査情報は世界の当局と共有された。

しかし今回のリークは桁外れだ。WikiLeaksが暴露したアメリカ国務省の文書やエドワード・スノウデンの NSA文書などとは比較にならないほどの重要性を持つ。

ミュンヘンを本拠とするSuddeutche紙はICIJ(International Consortium of Investigative Journalists =調査ジャーナリストの国際コンソーシアム)と協力して世界各地の100人以上のジャーナリストのを動員して調査を進め、文書の背景調査と裏付けを行ったという。
http://jp.techcrunch.com/2016/04/04/20160403documents-leaked-from-a-panamanian-law-firm-reveal-a-global-web-of-corruption/

東京為替:東京株は350円安、ドルは110円78銭まで続落
http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201604050243