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 Chile
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/03/29(火) 18:56:54.13 ID:CAP
>http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48296 三菱商事は先週木曜日(3月24日)、銅や液化天然ガス(LNG)の国際市況の低迷に伴い、4,300億円という巨額の減損損失が 発生するとの見通しを発表した。前期は4,005億円の黒字だった同社の連結最終損益が、一転して2016年3月期は1,500億円の赤字に転落する。 1969年度に現在の会計を採用して以来、同社の連結赤字は初めてだ。長年守ってきた総合商社の収益トップの座も、伊藤忠商事に明け渡すことになるだろう。 注目したいのは、巨額の損失にもかかわらず、三菱商事は銅市況が「底を打った」とみており、チリで鉱山と製錬所を運営する「アングロ・アメリカン・スール(AAS)社」に対する出資を継続する点だ。 マスメディアの間では、AAS社に見切りを付けて業態転換を求める声が出ているものの、三菱商事は「ここが辛抱のしどころ」というのである。大博打が吉と出るか凶と出るか、その行方はおおいに関心を集めそうだ。 三菱商事によると、4,300億円と予想される減損損失の内訳は、AAS社株(簿価4,700億円)への出資分が2,800億円。豪州のLNG開発計画の見直しに伴う減損が400億円、 同じく豪州の鉄鉱石事業の減損が300億円、南アフリカのフェロクロム事業の減損が200億円などとなっている。これらと比べると損失額は30億円と小さいが、シェールガス事業の再評価に伴う減損も発生する見通しだ。 結果として、三菱商事の2016年3月期の連結最終損益は、昨年11月に公表していた計画(3,000億円の黒字)を確保できず、1,500億円の赤字に落ち込む。ただ、これまでの公約通り、1株当たり50円の配当は堅持する方針だ。 一方、業績悪化に関する経営責任を明確にするため、全役員(55人)の6月の賞与をゼロにする。特に、6月24日の株主総会を機に会長に退く小林健社長は年間報酬の5割(賞与ゼロも含む)、資源分野の担当役員は3割(同)を返上するという そもそもAAS社への出資は、2011年11月に、発行済み株式の100%を保有していた同社の親会社アングロ・アメリカン社から、三菱商事が53.9億米ドルで24.5%相当の株式を買い取る形でスタートしたもの。 翌2012年8月に4.1%を9.0億米ドルで売却し、現在の保有比率は20.4%になっている。 三菱商事が減損損失の発生する見通しを公表したのは、上場企業として当然の措置だ。AAS株を取得した2011年当時、銅の指標となるロンドン金属取引所(LME)の 3ヵ月物先物価格は1トン当たり1万ドルを超えて史上最高値圏にあったが、今年に入って、その半分以下に下落しているからだ。 当の三菱商事も、今後の中長期的な銅価格の見通しについて、「(史上最高値と直近の安値の間の)1ポンド(約453.6グラム)当たり300米セントに引き下げることにした」と発表している。 同社では、経済が土砂降り状態の中国向け銅輸出の急回復は期待できないものの、インド向けは減少に歯止めがかかりつつあり、銅市況が底を打つ兆しではないかと話している。 歴史を振り返ると、1970年代から1980年代にかけて、総合商社は国境を挟んでモノを動かすトレーディングビジネスの限界に直面し、「商社 冬の時代」と評された。 1980年代後半のバブル経済全盛時には、特定金銭信託やファンドトラストなどの資金運用の枠組みを使った“財テク”に傾斜。バブル崩壊で大火傷を負って、財務体質の健全化に長い時間を要した時期があった。 そんな商社がここ数年、巨額の利益を稼ぎ出すようになったのは、新たな事業の立ち上げ段階から出資して、その収益を確保する経営戦略にシフトしてきたからだ。このビジネスモデルも、 当初は、通信・放送衛星ビジネスや電力事業などに参入し、期待ほどの収益をあげられなかったケースがいくつもあった。 そうした背景を勘案すると、今回の銅事業の巨額の減損損失の発生を巡って、単なる減損処理にとどまらずに、事業そのものから撤退し、新たな収益の柱を早急に構築するよう求める経済メディアの声は、あながち的外れとは言いにくい。 一方、怪我の功名と言えばそれまでだが、三菱商事にとって、かつて高値掴みした感のある投資のコストを、今回の減損損失処理で大きく引き下げられるのは、今後の収益力の改善に役立つ 朗報の面もある。世界経済を取り巻く環境を見る限り、銅やLNGの市況のV字回復を望むことは難しいだろう。 それでも、資本額5兆8,000億円(連結ベース)と、三菱商事は潤沢な資金を溜め込んでいる。この辺りで国際商品市況が底を打つと仮定すれば、「今が辛抱のしどころ」という判断を誤りと決めつけるのも早計かもしれない。 果たしてどちらの判断が正解か――。

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お金使わない
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/04/02(土) 10:08:39.37 ID:CAP
http://jp.reuters.com/article/focus-shopping-idJPKCN0WY4B6

[東京 1日 ロイター] – 国内消費を支えてきた富裕層と訪日観光客の動きが鈍り始めている。年初からの株価下落が高級時計の売れ行きなどに影響、「プチ富裕層」の慎重な消費姿勢が顕著になってきた。訪日観光客の免税売上高(インバウンド)は、客単価の減少を客数増でカバーする状況が続いており、消費拡大の原動力になってきた二つのエンジンが変調をきたしている。1日に発表された3月の百貨店売上高速報では、各社の宝飾品・時計が前年同月比マイナスとなった。J.フロント リテイリング (3086.T)の宝飾・時計は21%減と大きく落ち込んだほか、高島屋 (8233.T)でも宝飾が6.5%減、時計が4%減となっている。高島屋の広報担当者は「百貨店の高額品販売は、株価に対して2―3カ月遅れで連動する。年初からの株価下落により高額品の販売に影響が出ている」と分析する。昨年末1万9000円だった日経平均株価は、年初から荒い値動きとなり、4月1日現在では1万6000円付近で推移している。こうした株安の影響は「超富裕層」ではなく「プチ富裕層」に鮮明に表れている。三越伊勢丹ホールディングス(3099.T)の三越日本橋本店では、500万円以上の時計の販売個数は前年同月と同水準だったが、100―500万円の時計の販売個数は2桁減と落ち込んだ。 三越伊勢丹HDの広報担当者は「基調として、富裕層のマインドが慎重になってきているが、背景などは分析し切れていない」としたうえで、「日本橋店で美術品は60%増。富裕層の消費がどう動くか、2・3・4月が転換点になる可能性も含め注目している」と話す。同社の3旗艦店(伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店)の宝飾・時計は3%減となった。

<免税売上は客単価減> 消費を支えるもう一方の柱だった訪日観光客による消費は、免税売上高でみると、高額品のまとめ買いから、化粧品を中心とした消耗品へと購買対象が移り、客単価が下落している。三越伊勢丹では、3月の客単価が前年同月比17%減と大きく低下した一方で、客数は30%増と伸び、結果、免税売上高は9.1%増と伸長した。

安倍晋三政権は3月31日、訪日観光客数を2020年に4000万人とし、訪日客の消費額を8兆円まで引き上げる新たな目標を設定した。こうした政府の動きがあるだけに、客数増に対する期待は大きい。 高島屋では「中国の景気減速の影響が懸念されていたが、中国の富裕層は1億人、そのうちパスポート保有は5%と言われている。まだまだポテンシャルは高い」とみている。今年1月の三越銀座店に続き、ロッテが3月31日に銀座に空港型免税店をオープンさせた。消費税だけでなく、関税なども免税となるほか、受け渡しが空港となり、荷物を運ぶ手間も省ける。大阪や福岡など今後も計画は目白押しだ。増える観光客、そしてその消費をどのようにして取り込むか―――。消費を支える貴重な柱だけに、インバウンド獲得競争はますます激しくなってくる。

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1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/03/29(火) 16:26:30.49 ID:CAP
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20160304-00047981-r25

買い物しようと思ったら小銭がなかったり、急な飲み会で持ち合わせがなかったり…。そんなとき、友達からお金を借りたり、貸したりした経験ってありませんか?

そこで今回は皆さんが友達同士でのお金の貸し借りについてどう思っているのか聞いてみました。


■お金の貸し借り、否定派が78%!
20~30代の女性を対象にしたアンケートで、ずばり「友達とお金の貸し借りについてどう思う?」と聞いてみたところ、
「できるだけしない方がいい」(45%)、「絶対にしない方がいい」(33%)と否定派(78%)と圧倒的でした!そう思う理由については…

●「金の切れ目が縁の切れ目!親友でもよほどの理由がない限りやめた方がいい」(34歳)
●「絶対にもめる。『親兄弟でもするな!』と言われて育てられてきたので」(35歳)
●「今まで良い関係だったとしても、それがきっかけでギクシャクしかねない」(24歳)

どうやら「お金の貸し借りをすることで、その後の関係が悪くなることを避けたい」と考えている人が大半みたい。ちなみに少数派ではあるものの「金額によってはOK」と考えている人の金額の目安についても聞いてみると、最も多かったのが「1000~5000円未満」(27%)。やっぱり5000円以上は抵抗を感じますよね。

■よくないと思いつつも、51%の人が貸し借りの経験アリ
併せて、そんな友達同士のお金の貸し借り経験の有無についても聞いたところ、51%の人が「経験がある」とのこと。皆さん、できるだけしない方がいいと思いつつも、どうしても…というときはあるようですね。具体的な貸し借りエピソードを教えてもらいました。

●「たまに飲み会の時に。帰りにATMに寄るなどしてなるべく直後に清算することを心掛けています。それが無理なら手帳に控えて忘れないようにします」(28歳)
●「友人に飲み会で2000円貸しましたが、翌日にお菓子を添えて返してくれました」(28歳)
●「職場の人が家に財布を忘れて、お昼ご飯も買えない状況だった時に貸したことがあります。次の日すぐに返してもらえました」(30歳)
●「先輩に『後日返すから飲み会代4000円貸して』と言われましたが、返ってきませんでした。二度と貸しません!」(30歳)

今回のアンケートでは「貸し借りしてもきちんと返してもらえた&返した!」という人が多数派でした。できるだけ貸し借りはしない方がいいと思いますが、どうしても…のときはすぐに返す&返してもらうのが、その後の関係を悪くしないためのポイントなのかもしれませんね。

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 tkoku
1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 投稿日:2016/04/01(金) 07:45:30.37
公的年金の15年度運用成績、参院選後に発表か GPIF
2016/3/31 23:20
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS31H3F_R30C16A3EE8000/

 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による2015年度の運用成績の発表日が波紋を広げている。
7月29日と例年より約半月遅くし、7月の参院選後になる可能性が高いためだ。15年度は世界的な景気減速の影響を受け、 数兆円規模の損失が出る見通し。野党からは選挙に配慮して発表日を決めたとの声が出ている。  GPIFは31日、初めて運用成績の発表日を事前に明記した。これまでは大まかな時期しか明らかにしていなかった。 16年度から変更する目的は「透明性の向上」としているが、額面通りに受け取る向きは少ない。 野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストは「5兆円台の損失が出る」と試算する。過去5年間の発表日は全て7月上旬だ。民進党が31日に国会内で開いた会合では「損失隠しだ」と批判が噴出した。

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 keisan
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/04/01(金) 20:35:29.50 ID:CAP
http://r25.jp/life/00048245/

生活費を抑えるための節約には、水や電気、ガスの使用量を節制する“節約グッズ” を取り入れる方法もある。しかし、グッズも購入する費用が発生するわけで、取り入れたからといって即、元がとれるとは言い難い。そこで、節約アドバイザーの丸山晴美さんに、節約グッズの元をとるにはどのくらいかかるか、教えてもらった。

※電気料金=消費電力量1kwh当たり23円で計算
※水道料金=1L当たり0.23円で計算

●1)「節水シャワーヘッド」に替える
「節水率60%で5000円くらいが相場の節水シャワーヘッドは、元をとりやすいグッズ。シャワーや水道は1分間で12L程度の水が出るので、水道代は2.76円。それが60%カットされるので、1分間の水道代が1.104円に。
朝と夜に10分ずつシャワーを浴びる人であれば1日33.12円、1カ月で約994円の節約。使い続ければ、半年も経たずに元がとれます」

●2)「食器洗浄機」を使う 「最新型の食洗器では、3人分の食器を9Lで洗える機種も出ています。水道は1分で12L流れるので、明らかな節水になります。パナソニックのサイトによると、手洗いでかかる費用が1回につき約29.7円、食洗器が約21円。1日2回洗うとすると、年間約6300円お得です。しかし、これは3人家族を想定した額なので、1人暮らしであればもっと節約率は低くなるでしょう。食洗器は4万~5万円するので、10年近く使わないと元はとれなそうです」

●3)古い「冷蔵庫」を買い替える 「1人暮らし用の100Lサイズが年間230kWh程度で電気代が約5290円かかるのに対し、ファミリータイプの500Lサイズは年間170kWh程度で約3910円。実はファミリータイプの方がお得なんです。しかし、500Lの冷蔵庫の相場は15万円程度なので、元をとるまでに約109年かかります。なお、同じサイズなら買い替えても、消費電力はほぼ変わりません」

●4)炊飯器ではなく「土鍋」でご飯を炊く「1回に3合炊く場合、炊飯器は1回の消費電力量が194Wh程度なので、電気代が約4.4円。 対して土鍋で炊く場合、ガス代が約3.6円。毎日1回炊いたとすると、土鍋なら1カ月で24円の節約です 。2000~3000円する土鍋に買い替えると元をとるには6年以上かかりますが、新たにどちらかを買うならば土鍋のほうが費用を抑えられます」

●5)「節電タップ」で待機電力を減らす「節電タップをオフにすることはコンセントを抜くことと同じなので、年間約81円、5口あれば約408円の節約。安ければ800円程度で買えるので、2年も使えば元はとれます。ただし、スイッチにLEDライトがついているタイプはライトの分の電力が使われます。節電タップのライト3つで1Wh程度なので、年間約201円の電気代がかかります。新たに買うならライトがついていないものにしましょう」

●6)「LED電球」に替える「最近LED電球は2000円くらいで買えます。消費電力量は8.5Wh程度なので、年間の電気代が約1713円。対して電球型蛍光ランプは本体が300円くらいで、消費電力量は11Wh程度。電気代は年間約2216円。 LED電球の方が503円お得で、4年以上使えば元をとれます。LED電球は20年もつといわれていますが 、1人暮らしの場合、20年も同じ場所に住み続けることの方が稀なので、2~3年で引っ越す場合は6000時間もつ蛍光ランプの方がお得かもしれません」

節約グッズを買って安心するのではなく、それを使いこなしてこそ節約につながる。普段使っている水や電気の量を考えてから、購入を検討しよう。