1: 海江田三郎 ★ 2016/10/13(木) 09:50:30.19 ID:CAP_USER
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM13H18_T11C16A0EAF000/
【ワシントン=河浪武史】米商務省は12日、日本と台湾、トルコの鉄筋コンクリート用棒鋼が米国で不当に安く販売されているとして、
反ダンピング(不当廉売)関税を適用すると仮決定した。日本製の税率は200%強とする方向だ。
米鉄鋼メーカーは世界的な過剰生産で業績不振に陥っており、日本や中国との通商摩擦が強まっている。
米国は日中の冷延鋼板など幅広い鉄鋼製品に、反ダンピング関税を適用すると決定したばかりだ。
今回、仮決定したのは鉄筋コンクリート用棒鋼で、台湾製は約85%、トルコ製には約67%の反ダンピング関税を課す方針だ。
独立機関の米国際貿易委員会(ITC)が不当廉売と認定すれば、課税が正式に決まる。
(以下略)
【ワシントン=河浪武史】米商務省は12日、日本と台湾、トルコの鉄筋コンクリート用棒鋼が米国で不当に安く販売されているとして、
反ダンピング(不当廉売)関税を適用すると仮決定した。日本製の税率は200%強とする方向だ。
米鉄鋼メーカーは世界的な過剰生産で業績不振に陥っており、日本や中国との通商摩擦が強まっている。
米国は日中の冷延鋼板など幅広い鉄鋼製品に、反ダンピング関税を適用すると決定したばかりだ。
今回、仮決定したのは鉄筋コンクリート用棒鋼で、台湾製は約85%、トルコ製には約67%の反ダンピング関税を課す方針だ。
独立機関の米国際貿易委員会(ITC)が不当廉売と認定すれば、課税が正式に決まる。
(以下略)