経済

結婚
1: 名無しさん@おーぷん 2019/01/02(水)16:13:17 ID:f1f
「草食化」は関係ない…若者の未婚・晩婚が増えるワケ
https://www.fnn.jp/posts/00406610HDK

FX 2ch

暴落
1: 名無しさん@涙目です。(宮城県) [US] 2019/01/03(木) 11:37:39.13 ID:cG4VVHnH0● BE:601381941-PLT(13121)
円相場 一時104円台 アップル業績下方修正で急速に円高

アップルが業績を下方修正したという発表を受け、外国為替市場では、中国経済の減速が明らかになったとして、リスクを避けようとドルを売って円を買う動きが強まり、円相場は一時、1ドル=104円台をつけるなど急速な円高が進みました。

アップルは、去年12月までの3か月間の業績を下方修正し、その理由として、中国経済の減速が想定を上回ったことを挙げています。

これを受けてアップルの株価は大きく値下がりし、中国経済の減速によって世界経済の先行きへの不安感が一段と強まったとして、外国為替市場ではリスクを避けようと、比較的安全だとされる円を買う動きが急速に進みました。

この結果、円相場は、一時、去年3月以来となる1ドル=104円80銭台まで円高ドル安が進みました。その後はドルを買い戻す動きも出ています。

市場関係者は、「参加者が少ないこともあり、急激に相場が動いた。アップルの下方修正の発表によって、世界経済の
減速が強く意識される状況になっている」と話しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190103/k10011766341000.html

マネー,経済

 株式
1: 孤高の旅人 ★ 2019/01/03(木) 16:31:41.49 ID:CAP_USER9
波乱の幕開け警戒=不安定な海外、円高など進行-東京株、4日に大発会
2019年01月03日14時52分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019010300300&g=eco

 不安定な値動きが続く米国株式市場や外国為替市場は、2日の新年最初の取引も荒い値動きとなった。投資家心理は落ち着く気配がなく、4日に大発会を迎える東京株式市場では、多くの関係者が「波乱の幕開けになりかねない」(大手証券)と警戒。東京外国為替市場でも円高進行への懸念が高まっている。
 昨年末から続く金融市場混乱の震源となっている米国。2日の同国株式市場は、ダウ工業株30種平均が前営業日に比べ小幅高で取引を終えたが、中国や欧州での景況感悪化を背景に、一時は400ドル近く下落した。
 外国為替市場では、米アップルの業績見通しの下方修正を受けて、世界経済の減速懸念が高まる中、安全資産とされる円が買われた。円相場は一時、9カ月ぶりの高値水準となる1ドル=104円台まで上昇した。

マネー

孤独死
1: 田杉山脈 ★ 2018/12/26(水) 21:28:26.76 ID:CAP_USER
新築マンションで死後半年発見されず
千葉県のマンションに住む60代の男性は、孤独死してから半年間にわたって発見されなかった。男性の傍らには、犬と猫7匹が一緒に息絶えていたという。

死後半年と聞くと特殊なケースと思われるかもしれないが、高断熱や気密性の高いマンションでは、訪問者でもない限り、長期間遺体が見つからないことも多い。長期間遺体が放置されてきたこともあり、すさまじい光景だったようで、物件を買い付けた不動産屋はその臭いに卒倒しかけたという。

この男性は、独身で一人暮らし。仕事はしておらず、親の遺産で生活していたようで、貯金は2000万円ほどあり、経済的には特に不自由ない生活を送っていた。

だが近所や親族との付き合いはなく、人間関係がほとんどなかった。

その結果として男性は、孤独死という事態を迎えたのである。

男性が住んでいた3DKのマンションを訪ねると、正面玄関は、ヨーロピアン風の黒いライトが所々に設置されており、クリーム色の重厚な外観は、まさに高級マンションそのものである。

部屋の前に立つと、室内にこもったムッとするような熱気が玄関に押し寄せてくる。真冬なのに部屋の空気は生ぬるく、注意深く嗅覚を働かせると、甘ったるい腐臭が鼻をつく。部屋の中に充満するほこりっぽい熱気とともに、フワッとしたなんとも言えない異様な臭いが漂っている。不動産屋に聞くと、専門の業者をもってしても、1回の清掃では完全に臭いを消し去ることはできなかったという。

死体は、長く放置すればするほど、部屋に死臭がこびり付いて消すことが困難になるからだ。

リビングダイニングには、白と灰色の毛のようなものが付着して、毛にまみれた褐色した塊のようなものが、何カ所にもまだ残留している。

孤独死の犠牲になるペットたち
男性に飼われていた猫たちは、この部屋を最後まで自由に歩き回りながら、尽きてしまったのだろう。ダイニングの壁の角に寄り添うようにして、小さな毛の塊が付着していた。

部屋を自由に動き回れたはずの猫たちは、なぜだか、犬たちがケージに入れられていたダイニングという同じ場所で亡くなっていた。ケージに入れられて身動きが取れない犬と互いに寄り添うように、猫たちもまた、ここで果てたのだ。水もなく、食べ物もなく、苦しみと空腹と、もしかしたら暑さもあったかもしれない……。そんなペットたちの苦しみを思うと、心が引き裂かれそうになる。きっと、自分が愛したペットたちのそんな姿は、男性自身も望んだものではなかったはずだ。

ペットの過剰な多頭飼いは、「アニマルホーダー」と呼ばれており、アメリカでは社会問題となっている。ホーダーとは、ゴミやモノを捨てられずに集める収集癖を持つ人のことを指す。世間では、ゴミ屋敷などが注目されているが、世話ができないほどの多くの動物を飼育してしまう、アニマルホーダーの存在も、深刻な社会問題となっている。

実際に特殊清掃の現場で、大量にペットの死骸が見つかることは多い。不衛生な環境での過剰な数のペットの飼育は、孤独死の80%を占めると言われるセルフ・ネグレクト(自己放任)の一種ともいえる。ゴミ屋敷に代表されるセルフ・ネグレクトは、緩やかな自殺と呼ばれる。当然ながら、そこにはこの男性のように孤立の問題が根深く潜んでいる。男性と人との繋がりを表すものは、ポストに入っていた郵便物だけで、動物病院、車のディーラー、市の水道局からの督促状のハガキしかなかった。

この男性の死は、今もなお押し寄せている孤独死大国のある意味、ごくありふれた典型例である。この男性のように、周囲から孤立したゆえの孤独死は決して珍しくはないからだ。

平成27(2015)年版高齢社会白書によると、60歳以上の高齢者全体で、毎日会話をしている人が9割を超えているのに対して、一人暮らしの男性は約3割、女性は約2割が、2~3日に一度以下となっている。近所付き合いに関して見てみると一人暮らしで、「つきあいがほとんどない」と回答した女性はわずか6.6%であるのに対して、男性は17.4%と極端に高い。つまり60歳以上の一人暮らしの男性は、近所付き合いや人との交流がなく、頼れる人がいない人が多いというのが現実なのである。

孤独死の不安を抱えるのは、高齢者だけではない。ゆとり世代、団塊ジュニア世代は、生涯未婚率が高いことから、将来設計から見てもひとごととはいえないのだ。実際、団塊ジュニア世代からは、将来「孤独死するかも」という不安をよく耳にする。
以下ソース
https://toyokeizai.net/articles/-/255831

マネー

 キーエンス
1: 田杉山脈 ★ 2018/12/30(日) 16:51:20.46 ID:CAP_USER
平均年齢35.9歳、平均年間給与2088万円。大阪に本社を置くキーエンスの有価証券報告書(2018年3月期)にはほかの企業ではめったに見られない高収入が記されている。東洋経済オンラインの各種年収ランキングでもつねに上位に位置し、製造業では断トツの高収入だ。

高収入は激務の裏返しではないか――。インターネット上などではブラック企業とのうわさも流れる。同社評の1つが、「20代で1000万円超え、30代で家が建ち、40代で墓が建つ」。平均勤続年数が12.2年とそれほど長くないことから、稼ぐだけ稼いで独立するというイメージもある。

こうした見方に対し、キーエンスの経営情報室長の木村圭一取締役は「厳しい働き方を求めているわけではないし、若手の裁量度がとても高い会社だ」と語る。高収入は会社の成長と高収益を社員に還元している結果だという。

営業利益率は脅威の50%超え
経済産業省の企業活動基本調査によれば製造業の売上高営業利益率は4.7%(2016年度実績)である。それに対し、キーエンスの2018年3月期決算は売上高5268億円、営業利益2928億円と営業利益率にして約55%という驚異的な水準をたたき出した。成長も継続中。2008年3月期決算は売上高2006億円、営業利益1023億円だったので、10年で3倍弱の成長を遂げたことになる。

同社が手掛けるのは、FA(ファクトリーオートメーション)にかかわるセンサーや画像処理システムである。FAとは工場の生産工程を自動化するために導入するシステムのことだ。生産ラインにおいて正確な製造作業や不良品の排除を行うために、物の位置を精密に測定するセンサーや画像処理技術はFAにとって重要となる。

国内の労働人口減少や新興国の人件費高騰などによって省人化が求められ、FAを必要とする企業は年々増している。同社の業績が近年目立って好調なのは、良好な外部環境によるところが大きいことは確かだ。

売上高のうち5割強が海外。その内訳は詳細には開示されていないが、「アジア向けが約4割、北中南米向けが約3割、欧州向けが2割」(関係者)という。国内、海外を問わず、各地域で満遍なく売り上げが立っており、販売地域が分散されていることが同社の安定感につながっている。
https://toyokeizai.net/articles/-/257794